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記事 341件
  • 海中遊覧が個人的に楽しめる、セミサブマリンボート

    2013-03-31 21:02  
    海水に濡れずに海中をじっくり眺めてみたい。そんなエゴイズムな要求も、このボートなら可能です! コンパクトなセミ・サブマリンボート「EGO」は、泳げなくてもいい、クラゲを気にしながらシュノーケリングをしなくてもいい、珊瑚を気にしながら歩かなくてもいい、特別な訓練も要らない、というとっても素敵な海中ボートなのです! 内部は二人が余裕を持って過ごせる操縦席。ここで海中の様子を見ることができます。きれいな海水魚の群れとか、簡単に写真に撮れそう! ステップをあがってデッキに出ると、海上の景色を優雅に楽しむこともできます。う~ん、これはぜひ乗ってみたい。2012-2013 RED Dot Design Awardを受賞しているプロダクトです。 まさにパーソナル・セミサブマリン。新しい海の楽しみ方ですね。個人所有とまでは行かなくても、日本にも乗せてくれるようなマリンスポットができるとうれしいなぁ。 2013年中に”ラグジュアリー・エディション”が発表されるとか。そちらも楽しみです。 [EGO]

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  • もはや美術館! デンマークのサクソ銀行のオフィス

    2013-03-31 20:02  
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    すごい数のコレクション! デンマークはコペンハーゲンに本社を置くサクソ銀行。グローバル投資銀行として急激に成長した会社でもあります。 オンライントレーディングを専門に扱い、通過、株式、先物などの取引サービスを提供。そのサクソ銀行の取引システムは非常に高性能なため、世界中のトレーダーたちからも高く評価されています。 そんなサクソ銀行の本社は2008年に完成。3XN Architectによる建築も素晴らしいですが、驚きなのはサクソ銀行が所有しているアートの数々。それらを惜しげもなくあちらこちらに飾っているためオフィスの中はまるで美術館状態。 どんなオフィスかは写真を見れば一目瞭然。 自由すぎっ! この銀行の意図はただ一つ「活気づく職場環境を提供」すること。従業員が自慢ができるような職場作りを目指しているそうです。顧客との主なやり取りはネット上にも関わらず、建築やデザイン、アート収集に大幅な予算をかけているところに、欧米の職場に対する考え方が表れています。 そして、この環境作りは間違いなく従業員たちのモチベーションや効率性の向上に影響を与えているはず。 銀行が「お堅い職業」というのは、一昔前の話のようですね。 Saxo Bank’s Art-filled Headquarters [Office Snapshots] [saxo collection]

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  • スケボーみたいなバイクだぞ。これで街中走りたい!

    2013-03-31 19:03  
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    スケートボード。何回か練習したことがあったのですが、結局乗りこなせませんでした。でも、これならなんだか楽しめそう! それがオーストラリアの原動機付スケートボード「Wheelman」。 タイヤが付いている、というかほとんどタイヤですからね、ボードというよりも、足に履くバイク、という印象ですね。 49ccの2ストロークエンジンが付いています。レーシングタイプのミニバイクに近い仕様ということでしょうか。 最高時速は42キロ弱。これで公道を走れるようになったら、本当に原付スクーター感覚で乗りこなしたいですよね。 砂場などの悪路も走れますし、スポーツ感覚で楽しむのもいいですね。 外観がカッコイイ。アニメや近未来映画などに、さりげなく出てきそうです。 ハンドルが付いていて、これを手元に持ってブレーキングできます。 2004年以降には「G-Motion」という名前でも発売されているようです。 颯爽と走る姿は、ぜひ動画でご覧ください。 以前ルーミーで紹介した走るモーターシューズと好みが分かれそうなところですね。 [Wheelman Motorized GAS Skateboard]

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  • 『ロード・オブ・ザ・リング』のホビットの家を再現した「ホビット穴盆栽」

    2013-03-31 18:03  
    盆栽は、日本だけでなく海外でも非常に人気が高く、伝統に捕われない自由な発想で作品作りがされているようです。 イギリス人アーティストのクリス・ギースさんは盆栽が趣味で、『ロード・オブ・ザ・リング』のビルドと、フロド、そしてサムワイズの家を再現した「ホビット穴盆栽」を作ったそうです。彼はこの他にも、盆栽をコレクションしているそうですよ。 続きは以下の「Kotaku JAPAN」のギャラリーよりお楽しみください。 『ロード・オブ・ザ・リング』のホビットの家を再現した「ホビット穴盆栽」[Kotaku JAPAN]

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  • なんだかかっこいいぞ! 人工衛生を宇宙に運ぶ宇宙飛行機

    2013-03-31 18:03  
    本当に実現するのか? スイスにある宇宙システムを開発している会社、スイス・スペース・システム(3S)が250億円かけて人工衛星を宇宙に運ぶ「宇宙飛行機」の試作品を作っています。 この飛行機を使えば、250kgほどの人工衛星を乗せた装置を地上700kmの軌道に乗せることができるそう。そのコストは従来の4分の1、14億円ほどで可能とのこと。 その運び方がこんな感じ。 おおー。 エアバスA300を使って地上から10kmの地点まで宇宙飛行機を運びます。その後切り離された宇宙飛行機は地上80kmまでに上昇、そこはすでに大気圏の上。あとは、上部の消耗部分を切り離して残り620km分を旅させるそうです。 3Sは2014年にテスト飛行を行ない、2017年には最初の打上を予定しているとのこと。さらに気になる方は公式サイトをご覧になってみて下さい。 今後、宇宙はもっと身近なものになってきそうですね。 This Space Plane Will Launch Satellites Soon [Fooyoh]

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  • 空を飛びたい! 羽が生えたモフモフなヘリコプター

    2013-03-31 16:04  
    あの鳥たちのように空を飛び回れたなら。 昔から人々は、空を飛ぶことを夢見て、たくさんの挑戦をしてきました。そしてそんな先人たちのおかげで、今や飛行機をはじめ、色々な道具を使って、空を飛べるようになった私たち。 そんな道具の1つ「ヘリコプター」がアートと融合しました。こちらはフランス人アーティストJoana Vasconcelosさんによって、2012年に発表された作品「LILICOPTÈRE」。 美しいピンクや白の羽をまとい、なんとも可愛らしく、ラグジュアリーな雰囲気もあります。 内装もレトロで可愛らしい! できることならこんなヘリコプターで空を飛んでみたいけれど、きっと鳥たちがびっくりしてしまいますね。 LILICOPTÈRE by Joana Vasconcelos

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  • 何通りもの使い方ができるモジュラー・ファニチャー

    2013-03-31 14:04  
    限られたお部屋の中で、毎日の生活に欠かせない様々な家具。全部揃えていたら、お部屋はどんどん狭くなってしまいます。 使いたいときに、使う家具だけがあればいい。使わないときにはそこになくてもいい。それならば「可変型」のモジュラー・ファニチャー「Multiplo」はいかがでしょうか? 何種類かのクッションブロックがモジュールとなっていて、これらを組み合わせて様々な家具に作り上げることができます。 ソファー ローテーブル ベッド ファミリー・スペース 必要に応じて、好きな形に、好きな位置に組み上げられるのが魅力ですね。いろんな発想が出てきそうです。 Multiplo [Formabilio]

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  • デジタルとアナログの融合。LEGOバンドでジャムセッション

    2013-03-31 13:04  
    いろんなことを考える人がいます。 サウンド・デザイナーでプロデューサーのGiuseppe Acito氏は、LEGOの「Bionicle」というシリーズを使い「Toa Mata」というバンドを作りました。 メンバーは杖のようなものを使って「シンセサイザー」「ドラムマシーン」「鉄琴」「ゲーム機」などを叩いて演奏。 果たしてどんなバンドなのか?動画をご覧下さい。 正確無比なリズム隊。 iPad専用のステップ・シーケンサーアプリ「Nord Beat」を使ってそれぞれのメンバーに指示を出しています。もちろん、リアルタイムで操作して演奏することも可能。 Acito氏によると、この「Toa Mata」はプロトタイプとして制作したようで、将来的にはもっと大掛かりなものにしていく予定だそうです。 もしかしたら、ステーブ・ライヒのような曲が演奏できる日が来るかも? World’s first robotic LEGO band makes its debut [gizmag]

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  • ワインボトルまるごとワイングラス

    2013-03-31 12:32  
    ワイン好きには、きっとこんなワイングラスが必要に違いない。まるでグラスとボトルが合体したような形のワイングラスは、なんと、750mlのワインを注ぐことができるようになっています。 ワイングラスを傾けて素敵な夜を演出したいだとか、色々な味を楽しみたいだとか、そういった方にはちょっと向かないかもしれませんが、好きなワインをたっぷり飲みたい、どうせ飲むなら、豪快にいきたいという方には、ピッタリかも。 いやはや、世界一ワイルドなワイングラスかもしれませんね。 WINE BOTTLE GLASS [HiConsumption]

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  • キャンプ好きでなくたってカッコイイファイヤーピット

    2013-03-31 10:06  
    「いいもの」を見れば、好みであるかどうかに関わりなく、そのこだわりや美しさに感銘を受けるのではないでしょうか。 まさにそんな魅力があると思います、この大海原を渡る帆船デザインのファイヤーピット。海外サイトでは「Pirate Fire Pit」などとも呼ばれている作品です。クラフトマンシップに満ちた素晴らしい”実用品”ではないでしょうか。 ここまで細かくて芸術的で、しかも燃える炎とマッチしているのもいい感じ。帆の部分に食材をひっかけて、スモークにしても良さそう。海賊船さながらの迫力で、キャンプファイヤーも盛り上がりそうですね。 以前にルーミーで紹介された、地球の内部が燃えている情熱的なファイヤーピットともいい勝負だと思います。 Now that’s and awesome firepit! [REDDIT PICS]

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