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冬キャンプの夜でもぬっくぬく。コンパクトに持ち運べるあったかマット
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冬キャンプの夜でもぬっくぬく。コンパクトに持ち運べるあったかマット

2018-01-15 19:30
    キャンプは夏だけの遊びだと思っていないだろうか?

    実は冬の魅力も多いのだ。例えば、夏より冬のほうが夜空の透明度が高く天体観測に向いていたり、キャンプ場がすいているから、音楽を流せたり。

    ただし、寒さ対策は必須。冬の夜のキャンプ場は氷点下を下回ることも多く、寝ている間に風邪をひきかねない。

    ホットカーペットで暖をとる方法もあるが、どうしてもかさばる。5kg近いものも多いジェネレーターも必要だ。そこで、電気を必要としない一人用マットはいかがだろうか?

    使用するのは登山などでも活躍するガスストーブ。このパワーを使ってキャンプマットを温めるのだ。230グラムのものだと10時間、265グラムのものだと24時間使用できるという。

    大きさはリュックサック一つ分でコンパクトにまとまる。

    他にも冬山登山で重たいジェネレーターを持ち歩くことはできない時にも最適だ。

    見た目も無骨でかっこいい。設置には多少時間がかかりそうだが、これがあるテントはなんだかキャンプのエキスパートのように見える。

    ただし、残念ながら日本のアマゾンでまだ販売されていない。日本でも取り扱いが始まることを期待したい。

    EURO Blackcan Heat Camping Mat with Automatic Hot Water Heating System [Amazon]
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2018/01/407076/
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