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誰もが子供の頃に一度は経験した絶対怒られるイタズラで、オトナになってからもやってみると以外とキモチがイイこと……。
木と紙の貯金箱
これ、な〜んだ?
いい大人になった今でも、そう聞くと、なんだかワクワクしてしまいます。
くすぐられるイタズラ心
和紙を貼った『Pos』というこの木の箱は、実はシンプルな見た目ながら、とてもイタズラ心をくすぐられてしまう貯金箱なのです。
デザインの力で障がい者のものづくりを応援したいという、つくる人とつかう人をつないでいるequaltoによるユニークな企画。社会福祉法人一寿会が作成しました。
くせになると貯まりません
貯め方は普通の貯金箱と同じ。しかし、お金の出し方が楽しめるのです。
和紙が貼られている理由。それは、障子のように「ぽすっ」と開けることができる仕様だからです。
なるほど、そこから名付けられたのですね。なんとも言えない感触は、無邪気な子供の頃に戻れますよ。しかも、誰にも怒られません。
和紙を張り替えれば何度でも復活でき、貼り直し用の紙も1枚つけてくれています。ありがたい……! とはいえ、「くせになると貯まりません」ので、ご注意を。
ネイビー・ピンク・レッド・イエローの4色展開。ネイビー・ピンクは4月からの新カラーです。いろんなカラーを複数集めるのも楽しそうですね。
500円玉で約15万円貯まるそうなので、結構な大金が期待できますね。「ぽすっ」と開けることはガマンしなければなりませんが……。
Pos木と紙の貯金箱
¥1,944(税込)
素 材/赤松集成材、紙(貼り直し用1枚入り)
サイズ/約W100×D70×H100mm
Designed by Takuma Kawamoto & Eri Karasawa
Pos[equalto]
RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2018/03/421897/