最近だと、巷にあふれるクラフトビールの華やかな味や重厚さより、”軽い”ビールがマイブームなんです。
それもちびちびコップに注いで飲むのが楽しいなって。
軽いビールが好き
もはやクラフトビールも定着してきて、いろんなビールが楽しめる昨今ですよね。
そんななか、スマホカメラから写ルンですの回帰ブームが来るように、雑に飲む薄いビールがおいしく感じてきました。
(たぶん夏だからってのもあるんですが)
そんななか、雑多な中華料理店で出てきた青島ビールとコップに心奪われたんですよね。
ちびちび飲むには、コップがいいな。
なんだろ、フォルムがもうかわいい。ビールグラスというよりはビールコップと呼びたいフォルム。
シンハーやコロナを瓶のまま乾杯!ってやるのも楽しいですが、2人で飲んでるときなんかにちょこっと注いで、おつまみ食べて、相手にもちょっと注いであげて。
最後の一杯分はんぶんこして終わりましょうか。
なんてやり取りしながら飲むお酒の良さって、あると思うんですよね。
150mlくらいしかコップに入らないんですが、ゆっくりのみましょ。
残念なところ:一期一会
このコップはたまたまお店でそのまま売ってたんで買っちゃいました。
ロゴもかわいくてお気に入りなんですよね。ただネットでは売ってなくて。
同じモノではないですが、同じ志を持つ人はどうやらいるらしく。
瓶ビール専用グラスなんかも売ってるので、お気に入りのちっちゃいコップを探してみてください。
注ぐのが似合うビールを飲みたい
主観ですが、ビールって注ぐのに適したビールと、そうでないのに分かれると思っていて。
コロナやバドワイザーはなんとなく瓶のままで行きたいなと。
クラフトビールは、注ぐは注ぐなんですが、ちゃんとしたグラスを用意して飲みたいかなって。
そうなると日本の瓶ビールはまさに”注ぐ”文化の象徴みたいなところがありますが、サイズも720mlで大きいので、ちょこっと感が薄い。存在感強めですよね。
そこで最適解が、青島ビール! 飲み口がとても軽いビールですが、日本だと瓶で乾杯!イエイ!ってイメージでもなく。
容量も330mlで、少なめで3杯くらい注いで、飲んでのサクッとした晩酌に最適。
夏にテレビで野球でもみながら、一杯どうですか?
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