日中は暑いけど、朝晩は涼しくなって過ごしやすくなってきました。そろそろ、おでんが恋しくなる季節ですね。

ところでおでんって、卵やダイコンを茹でたり、練り物の油抜きをしたり……と、手間がかかる割には茶色ばかりの地味~なテーブルになってしまがち。

家族からも「今日これだけ?」みたいな空気になるのが悲しいんです。

いろんな鍋に対応するおでんの“仕切り”

おでん仕切り 居酒屋さん フリーサイズ ステンレス製 1,080円(税込) 

コンビニやおでん屋さんみたいに、具材を仕切れる鍋があったら少しは豪華に見えるかな?……と探してみたけど、お値段が高すぎて……

と思っていたら、もっといいモノを見つけました!

おでんの鍋を仕切るためのアイテムです。

いつもの鍋に入れて、3枚の羽のようなパーツを広げると、鍋の中で仕切りが生まれます。

羽部分はパタパタと動くので鍋のサイズに合わせることが可能。直径20~30cmの鍋に対応しています。

ステンレスなので匂いも付かず、食洗器対応なので取り扱いはとても楽。

下村企販 おでん仕切り フリーサイズ 居酒屋さん 日本製 37775

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実際に使ってみました

仕切りがないと、重い卵やダイコンは沈んでしまい、軽い巾着や練り物はプカプカ浮きます。

すると鍋の中で具材がまぜこぜになってしまい、どこに何があるかわからない状態に……。それになんだか寂しげ……。

この状態だと、「今日これだけ?」になってしまう気持ちも分かります。

ここで、仕切りを使って入れ直してみます。

種類別に並んだだけで量が増えたみたいだし、なんだかおいしそう。

特に、真ん中に入れたウインナー巻きとごぼう巻きは、試しに串に刺してみたらちょっと豪華な雰囲気に。仕切りがあるから串も倒れたり沈んだりしません。

卵とダイコンは重いのでどうしても沈んでしまいますが、仕切りがあると、どこに入れたかは分かるので、探しやすそう。

一番気になる家族の反応は…


「なにこれ!すごい豪華!」
「おいしそう~」
「今日すごいね」

などなど……家族からの反応は想像以上でした。

好き嫌いの多い息子まで、どれにしようかな~と選ぶのも楽しそうで、いつもは食べないごぼう巻きまで食べてくれました。

その人気っぷりは、見た目が変わるだけでこんなに盛り上がる?とこちらがビックリするくらい。

ちょっと残念なのは…

羽の部分が開いたり閉じたりするので、鍋の大きさに合わせられたり、収納に便利なのはうれしいポイント。

だけど固定はできないのがちょっと残念。

具材を入れる時に鍋の中で動いてしまいやすくて、プカプカ浮いてしまう具材をうまく詰めるのに苦労してしまいました。

おでんだけでも食卓が寂しくならない

家族がおでんを喜んでくれると、休日のレジャー帰りや仕事帰りなど、もう疲れた~という日の夕食に助かります。

おでん以外にも、すき焼きや湯豆腐などいろいろ試して、冬の間中楽しみたいと思います。

下村企販 おでん仕切り フリーサイズ 居酒屋さん 日本製 37775

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