仕事と遊びの兼用でミラーレス一眼レフカメラを使っているのですが、持ち歩くのが億劫になってしまうと、しばらくの間はスマホのカメラで済ませてしまったりします。

私の使用頻度では、専用のカメラバッグというのは少しもったいない。

ですが、このカメラバッグはカメラを持ち出さない時にも、普通のショルダーバッグとして使えます。

久しぶりにカメラを入れる時に、カメラバッグだったことを思い出す、そんなバッグです。

ポーターのタンカーカメラバッグ

PORTER(ポーター) TANKER CAMERA BAG 35,750円(税込)

世界中のファンがいるポーターのタンカーシリーズには、あまり知られていないアイテムがあります。

今回紹介するのは、カメラバッグ。

カメラバッグというと機能を優先したゴツさが魅力という感じですが、そんな機能優先バッグをデイリーユース向けにアレンジしています。

タンカーシリーズのボンディング生地(MA-1のような中綿の入った生地)が、適度な緩衝材となってカメラを入れるのに向いていると思います。

サイズはW235mm、H185mm、D100mm 、重量は555g。

私が購入したのは7年前、その時は3サイズありましたが、現在購入できるのはこのサイズのみのよう。

大型の一眼レフは入りませんが、ミラーレス一眼レフでは実に使いやすいサイズ。

カラーは、ブラック、セージグリーン、アイアンブルーの3色。

いつでも全色の在庫があるわけではないのがレアアイテム感がありますね。

(ポーター) PORTER カメラバッグ ショルダーバッグ [タンカー] 1.ブラック 35,750 Amazonで見てみる 35,750 楽天市場で見てみる

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機能的なポケットたち

デイリーユースとしても、カメラバックとしても機能的な理由は優秀なポケットたち。

まずは外側のメインポケット。

お財布や文庫本を入れるには余裕があるサイズです。

次はフィルタなどの小物入れに便利な背面の大型ポケット。

上蓋の裏側には、中が見えるポケット。

コードや予備のメモリーカード入れにとても役立ちます。

オススメの使い方はね

メインポケットのフォームの入った柔らかい間仕切りは、ベルクロで好きな位置に固定できます。

写真撮影可能な展示会に出向くときや、撮影前提の旅行。

薄型レンズを付けたカメラを、フォーム入りの間仕切りでサンドし、これをバッグの片側に、ベルクロで貼り付けます。

保護布のベルクロで固定します。

カメラの居場所がキッチリできました。

残ったスペースには、メガネケース、スケッチ帳、マスク、お財布などを。

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