新たな気持ちでスタートを切った新年、今年はこの手帳を一緒に時間を刻んでいきたいなと思っています。
2022年の一冊はこれ
「ほぼ日手帳 オリジナル」2,200円(税込)私が今年の手帳として選んだ一冊は、「ほぼ日手帳 オリジナル」。
もはや定番ともいえる手帳ですが、実は使うのは初めて。
月曜始まりはこんな感じ
ベーシックなタイプはオリジナル(A6)とカズン(A5)の2種類があり、オリジナルの場合は月曜始まりと日曜始まりから選ぶことができます。
ほぼ日手帳 2022 手帳本体 オリジナル(1月はじまり)[月曜はじまり] A6サイズ ベージュ
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1日1ページを贅沢に
ページ下部には、「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツから厳選した言葉が
ほぼ日手帳といえば、1日1ページのフリーページがあり、思うままに使うことができるのが特徴。
予定を記すのはもちろん、ライフログを残したり使い方はさまざまです。
各ページには薄くて軽く、丈夫なトモエリバーという紙を使用。
サラサラと書き心地がよく、裏うつりもそこまで気にならないのが◎!
手で押さえなくてもフラットに180度開くので、ゆっくり書いたり眺めたりしやすいところもお気に入りです。
カバーにもこだわりがたくさん
「TSブラック ベーシック」8,800円(税込)
ちなみに今回は、カバーも一緒に購入。ほぼ日手帳はオリジナルカバーの種類も多く、選ぶのが楽しい〜。
かわいらしいカバーが多い印象ですが、シンプルなレザーのカバーを発見して一目惚れ!
内側にはロゴの刻印入り
これなら仕事用として使うのにもちょうどよさそう。
中身を入れ替えることで使い続けることができるので、変化する風合いを楽しみながら長く使っていきたいですね。
見出し
バタフライストッパーと呼ばれるこのペンホルダーも、オリジナルカバーならではのポイント。
ペンを収納することで手帳が閉じられるので、カバンの中などで勝手に開かないのが助かります。
ほかにもカードポケットがたくさん付いていたり、
栞として使える紐が付いていたりと、細かいところまで使いやすい工夫がたくさん。
カバーと一緒に使うことで、もっとほぼ日手帳の楽しみ方が広がりそうな予感です!
使い方は十人十色
まだどんなふうに使おうかな、と試行錯誤中。
2022年版には「ほぼ日手帳の使い方アイデア」ページが追加されているので、これを見ながら自分に合った活用法を見つけていきたいと思っています。
4月始まりバージョンもあるので、キリのいいタイミングから始めたい方はそちらもおすすめ。
今年の手帳をまだ検討中の方は、ほぼ日手帳、候補に入れてみてはいかがでしょうか。