Photographed by 山田洋路
ライフハッカー[日本版]より転載。
釣り師やキャンパーのファンも多い「釣り特化型パンツ」に、細身シルエットVer.が登場しました。このパンツが、支援総額1300万円を超えほど支持される理由は、ペインターパンツ本来の収納性が、アウトドアアクティビティに活かせるよう最適化されている点にありそうです。
そんな人気のアウトドア向けペインターパンツが、クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開しています。以前のバージョンで顕著だった動きやすさと快適な履き心地については、細身シルエットVer.でどうなっているのかなど、プロダクトをお借りして確かめてみました。
生地がソフトで軽いので動きやすい
今回はキャンプで「釣り特化型パンツ」を履いて使用感をチェックしてみることに。8つのポケットとハンマーループが備わっていて、アウトドア向けの道具を仮置きするのにピッタリです。
ウェビングベルト式なのは、海や川のアクティビティでライフジャケットを羽織るのを想定してのこと。カラビナなんかがひっかけられるようにと、ベルトループも残している点は気が利いています。
前作までのゆったりしたシルエットを捨て、ユーザーの要望に沿った細身にしたとのこと。タイトで動きにくくなっているのかと思いきや、ほどよいゆとりがあってアクティビティを邪魔しないことがわかりました。生地もソフトでゴワゴワしないのが快適。また、履いた瞬間に気づくほど軽いです。
これまであまりパンツの重量について気にしたことはありませんでしたが、「釣り特化型パンツ」を履いてみて軽いパンツの楽さを実感。このパンツに普段履き需要が多いのもうなずけます。
道具が多い作業もストレスなくこなせる
このシーズンは上着もありますが、あえて「釣り特化型パンツ」に道具や持ち物を詰め込んでみることに。一般的なパンツにとってはオーバーサイズの道具も、側面のポケットやハンマーループに収めればすんなりです。
トングと火ばさみを頻繁に使い分けるよな、使用する道具が多い作業ほど「釣り特化型パンツ」の収納力にありがたみが感じられました。
丈夫なのでアウトドアを楽しみ尽くせる
膝部分の生地が2重になっているダブルニー仕様なので、ペグ打ちのときも気兼ねなく膝がつけます。さらには、この部分がポケット状になっていて、ウレタンなどのクッションを入れることでサポート性を高めることも可能です。
生地は耐摩耗性・耐久性に優れたCORDURAナイロン。アウトドアで、擦れたり破れたりを心配せずに活動できるのは嬉しいです。
また、飲み物がこぼれたり水がかかったりしたときに、「釣り特化型パンツ」の撥水性が効力を発揮します。なんでも生地には蓮の葉の表面を模した構造が施されているとのことで、玉になった水分を簡単に払い落せます。汚れが落としやすいとのメリットもあり、「釣り特化型パンツ」があればこればかり履いてしまいそうです。
普段からバンバン履きたい「釣り特化型パンツ 細身シルエットVer.」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では一般発売予定価格の10%OFF、17,100円(消費税・送料込み)からオーダー可能な状況。カラーは今回お借りしたブラックのほかにネイビーも用意されています。
より詳しくプロダクトの魅力が知りたい方は、以下のWebページを覗いてみてください。
コレも気になる…!ポケットが24個も搭載した究極の「手ぶらダウンジャケット」が登場!
帽子に装着して使う「ヘッドランプ」はランタン代わりとしても使えるからひとつ持っておくと重宝するよ!
「街」でも「釣り」でも「キャンプ」でも、8つのポケットでたっぷり収納できるパンツ 17,100 10%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")