Photographed by PLOWS ライフハッカー[日本版]より転載。

パソコンやスマホでメモが完結する今の時代、ペンは持っていても数本といったところでしょう。だからこそ、ペンケースに入っているのは厳選された少数精鋭たち。そんなお気に入り文具を大切に持ち運べるペンケースが、machi-yaに登場しました。

一枚革を折り込んで立体的に仕立てられた「dritto Pen」なら、従来のロールペンケースのメリットに、ペントレイになるギミックがプラスされています。ペンケースの新しいスタイルがどういったものか、とくとご覧ください。

展開すればペントレイに


ペンを持ち歩くことが多い人にとって、「dritto Pen」は発明といえるほど斬新なアイテムです。一枚革との性質上、構造がとてもシンプル。持ち運ぶときは、スペースを占有しないコンパクトさと握りやすい形状で親しみやすいです。一方デスクの上ではペントレイとして鎮座。ホックを開けてマチを展開するだけで、すべての中身にアクセスしやすい形態に変身します。

この仕掛けは、場所を選ばず仕事道具用スペースが設けられてご機嫌。ペンの収納や取り出し時には、ジッパーを開閉したりペンケースをまさぐったりの無駄なアクションが混じりません。

移動中に中身がシェイクしない


これまでペンケースなしでペンを運んできた方は、バッグの中がカオスと化した経験もあるんじゃないでしょうか。すべてのペンをペンケースにまとめておけばその心配はなし。「dritto Pen」はカタチが変わりにくいぶん、一般的なペンケースのように中に入れたペンがガチャガチャ動かないのもポイントです。これでペンケースは、移動中の衝撃からお気に入りのペンを守ってくれる心強い存在になりました。

レザーの経年変化を楽しむペンケース


見た目の得も言われぬ高級感にも理由があります。「dritto Pen」の素材として選ばれたのは、人気ブランドも使用するイタリアバケッタレザー。経年変化が楽しめるペンケースなんて素敵ですよね。

大き目サイズのホックもこだわりのイタリア製で統一。革製品好きのお眼鏡に叶うペンケースがいつもの持ち物に加われば、仕事のマインドセットも丁寧でクリエイティブなものになりそうです。「dritto Pen」の、豊富なカラーバリエーションや開発秘話なんかが以下のWebページよりご覧いただけます。新発想のペンケースについて興味津々という方は、ぜひチェックしてみてください

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