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「シン・ゴジラ」見に行きました(ネタバレあり)
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「シン・ゴジラ」見に行きました(ネタバレあり)

2016-08-10 21:29
    今話題の「シン・ゴジラ」、見てきました。
    どうやらかにぱんが見に行ったらしく、ついったーで熱く語っていたので
    ちょっと興味が沸きまして。病院に行く予定をちょっとずらして行く事にしました。
    とは言え、俺は怪獣映画を見たことがありませんでした。
    ついでに、前情報無しにクッソつまらない映画を見たことがあり、
    それがトラウマ化してることもあり、かなり不安が残っていました。
    せめて怪獣映画とはどのような物なのかを知ってからの方がいいんじゃないのか?
    とも思ったのですが、かにぱんに
    「怪獣映画の事前知識とか無い方が楽しめるからそのまま見たほうがいい」
    と諭されましたので、その助言に従う事にしました。
    余談ですが、俺の好きな映画はマトリックスとリベリオンとハリー・ポッターシリーズ、
    ベスト・キッドとチャーリーとチョコレート工場とアバター、そしてザ・コアです。

    この記事には多分にネタバレが含まれております。
    これから見に行こうかなーって人やいつか見ようと思ってる人は
    見ずにそのままお戻りください。

    お盆前とは言え、平日の朝一で行ったにも関わらず、結構お客さんは多かったです。
    カープの野球帽を被った男の子とそのお母さんとか、若いカップルとか、
    競艇でワンカップ飲んでる方が似合うんじゃない? って感じのオッサンとか
    そして俺のようなオタクとか、客層もバラバラでした。
    どうせ見るなら迫力がある方がいいだろうと思い、4DXとか言う座席にしました。
    席が動いたり水がぷしゃーっと出たり、遊園地の乗り物みたいなんですね。

    映画が始まってからはそっちの、席が動いたりと言った方が気になって
    なかなか映画に集中できなかったのですが、すごい迫力ですね。
    とは言え、ゴジラが実際にガーッとやってワーッとなってるのって
    思ったよりも短いなーって感じました。
    始終怪獣が暴れまわって町壊して適当に人間が文明の利器でわちゃーっとやって
    殺すだか逃がすだかするのが怪獣映画なのかなーと言う勝手なイメージがあったので、
    なかなか会議が動かなかったり、関係省庁との連携がどうだこうだって言うのが
    凄いリアリティを感じさせると同時に、怪獣映画へのイメージが変わりました。

    あと、無慈悲ですよね。ゴジラがと言うか、この映画が。
    パニック映画といやあ妙な家族ドラマとかお涙頂戴シーンが盛りだくさんだったりで
    「そういうのが見たいんじゃないんだけどなー」と、もやっとするのですが
    そういうシーンがほとんど無いんですね。そういう意味で、凄い無慈悲。
    それが良いのか悪いのか……と論ずる事が出来るほど映画を見てる訳ではないですが
    このシン・ゴジラに関しては良かったのではないでしょうか。

    とは言え、俺がシン・ゴジラで一番「あ、このシーン好きだな」と思ったのは
    ゴジラがガーッとやってワーッとなってる場面でも攻撃を加える場面でもなく、
    多分、それほど重要ではないかもしれない一場面です。
    深夜、外ではシュプレヒコールが鳴り響いているにも関わらず
    疲れ果てた職員が眠りこけている所で静かにゴミを片付ける清掃員。
    別に何と言う事のないシーンですが、なぜか一番心に残っています。
    ゴミの掃除なんて平時の時からやっている事かもしれませんが、
    非常時下であろうとも自分の持ち分である仕事を的確にこなす。
    その姿は、まさしくプロの物です。
    決して大きい仕事ではありません。ゴジラに叩き込む弾丸一発すら動かせない仕事です。
    しかし、寝ている職員に配慮しながら衛生環境を整える。これは決して小さい仕事じゃない。
    俺は「あの清掃員もまた、皆と共にゴジラと戦っているんだ」と思いました。

    核爆弾をぶっ込もうとするアメリカと違い、実際にぶっ込んだのが
    在来線爆弾やポンプ車による血液凝固剤と言った
    極力被害を抑え込もうとする工夫を持ち出してくるあたり日本人らしいなと思ったのですが
    そのあたりのシーンで、あれ? と首をかしげました。
    俺も仕事柄、ポンプ車にかかわる事は多いです。
    あんな敏速に動けやしないし、アウトリガを出しながら走行するなんて
    普通に考えたら、ありえない話です。
    しかし、敏速に動きながらアウトリガを出す重機と言うのは
    急を要する展開上とても合理的だと思いますし、何よりカッコいい!
    格好悪いリアリティより格好いいフィクションの方が断然いいに決まってる。
    そもそも本来なら自重で潰れちまうような生物が陸でアンギャーってやってる自体
    完全なフィクションですもんね。

    自衛隊の攻撃の時、一発も撃ち漏らさないのすごくね? とか
    途中でエヴァの曲のデンデン言う奴みたいなのが流れたのはオマージュなのかしら? とか
    話したい事はまだまだあるのですが、何分知識が足りてないもので
    うまい具合に言葉にする事が出来ません。
    なので、映画初心者らしく「すごく面白かった」と言う一言で締めさせてください。
    序盤~中盤あたりまでの展開が凄く早かったので、緊迫感はあったものの
    思い出せないシーンがいくつかあるので、また観たいなーと思ってます。
    出来れば映画館で観たい所ですが、足繁く通えるほどのお金が無いので
    多分次は、DVDやブルーレイが出るころになるかと思いますが……
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