• ゼロから始めるお絵描き【5回目】

    2013-02-23 01:1317




    【5回目】ラフ(あたり)→下書き


    前回あたりの描き方やりました。
    今回は次の工程の下書きに入ります。






    まあこんな感じですw
    うろおぼえモリサマー。
    基本的にはあたりにそって、服など着せていきます。
    具体的には、次に線画におこすのですが、そのときに迷わない程度まで綺麗にするといいかもです。
    あとは、そんな簡単にいかねーよ!という方も、まずは自分なりに練習してみてください。
    コツは、前も言った通り、いきなり詳細を書かないことです。
    しわとか体のパーツとか細かいところを気にする前に、まずは全体を見て、本当にバランスよくかけているかに気をつけてみてください。
    ぶっちゃけそれができていれば、細かいところはそんなに上手に書けていなくても、それなりにいい絵に見えます。
    もちろんその上で細かいところもきれいに書けていればもっといいですw


    次回はそのもうちょい細かいところです多分。
    ○○の描き方知りたい!とかあれば書いてもらえるとやるかも。

    短いけど以上!




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  • ゼロから始めるお絵描き【4回目】

    2013-02-04 02:0518





    【4回目】あたりの描き方



    まず、お絵かき手順の説明していきます。

    簡単に工程をわけると、
    ①あたり(ラフ)
    ②下書き
    ③線画
    ④塗り
    ⑤加工
    が一般的な流れだと思います。

    さらに簡単に説明すると、
    ①あたり(ラフ)
    絵の構想を大まかにキャンパスにおこします。

    ②下書き
    あたりをもとに、細かい部分の下書きをしていきます。

    ③線画
    下書きをもとに、塗り用のレイヤーとして、細い線で下書きをより細かく起こします。

    ④塗り
    線画をもとに、色を塗っていきます。

    ⑤加工
    塗り終わった絵にエフェクトをかけたり、細かい修正などを行います。

    ここでは、人物の「あたり」から説明していきます。
    もちろん、背景を描く場合は背景のあたりも人物とセットで描くことになります。
    キャラのみの絵やイメージ背景の場合はとくに背景のあたりはいらないかもです。

         おんなー      おとこー




    ざっと描くとこんな感じだと思います。


    人体のあたりをとる場合のポイントは2つあります。

    1つ目は、腕や足、腰の位置など、大まかな人体の部品の比率を覚えてしまうということ。
    これは、いきなりはできないと思うので、何度か描いてみて覚えていくといいと思います。
    自分の可愛いと思う感じを模索してみてください。
    ただ、あまりリアルの頭身に近づけると萌絵的なものとは合わなくなる気がするので、萌え系フィギュアとかな感じが理想かなあと思います。あとは、いちいちデッサン人形などを見なくてもあたりを描けるくらいにはしておいた方が後々いいと思います。

    2つ目は、いきなり詳細な絵を描かないようにすることです。
    たとえば、顔をかいて、髪をかいて、目とかもかいて、その次に肩にいって、胴をかいて、ついでに服をかいて…とかはあまりやらない方がいいかもしれません。
    どんな出来事にとりくむときも、まずは大まかなスケジュールなどをたてたりすると思います。家を建てるときも、いきなり部品の詳細から決めて家全体を組み立てることはないですよね。細かい部分からつきつめて組み立てていくと、完成形はだいたいバランスの悪いちぐはぐなものになってしまいます。

    ついでに言うと、背景のあたりも根本的には同じです。
    背景つきの場合は、この2つとパースの知識をつければ、とくに詳細な参考資料はなくても、どんな角度や視点でも、どんな物でもかけるようになります。

    ※パースに関しては少し込み入った話になり、初心者向けではないため、もし需要がありそうなら次回以降番外編としてやろうかなあと思います。いらないかな?w



    基本のあたりを何も見ないでも描けるようになったら、そのあたりのバランスを崩さないようにいろいろポーズをつけたりしてみましょう。

       高校生?     中学生!   幼女/






    いろいろ書きましたが、ぶっちゃけ練習という練習は特にしなくてもいいと思います。
    人体はちょっとだけ複雑なので、人体のあたりのとり方くらいは練習してもいいかもしれませんが、他はとくに意識しなくても大丈夫だと思います。
    そのかわり、とにかく、『絵を1枚完成させる』というのを目的にしてみてください。もちろん塗りまで行い、それを今の自分の作品として最大限満足できるところまで仕上げたところで完成です。
    まあ、ここではまだ塗りまで説明してないですけどね!
    ただ、色を塗らずにラフや下書きだけ何枚も書く練習とかはあんまりお勧めしません!


    今回は以上です!

                          ...to be continued!
  • ゼロから始めるお絵描き【3回目】

    2013-01-30 21:1810





    【3回目】ツールの使い方


    では実際にツールを使って簡単な絵を描いてみませう。
    今回はクリップスタジオを使ってやっていきます。SAIの場合もほとんど同じなので、なんとなくわかると思いますw
    ちょっと自分のはレイアウトをかえちゃってるので、デフォルトと配置が違うかもしれませんが、まあなんとなくわかると思いますw

    ただ、ちょっとその前に確認です。

    ペンタブは必ず付属の「ドライバ」というCD-ROMがついてます。これをきちんとインストールしましょう。
    ペンタブは実際PCにつなぐだけでも動作します。でも、それだと筆圧感知もマッピングもしてくれません。
    そんなの当然じゃん!と思うかもしれませんが、自分は最初それで悩んだので一応w



    では、いよいよソフトの方にいきましょう。


    まず、左上のファイルというところから、「新規」を選びます。
    そしたらキャンパスサイズの設定画面がでてきます。
    サイズに関しては、基本的に大きめにとった方がいいです。自分はだいたい2000px~3000pxくらいでとってます。
    (ちなみに、解像度は印刷するときなどに関係してきますが、値は基本的に大きい方がいいっちゃいいです。ただし、でかくするとその分重くなります。普通印刷する場合は、350が一般的なんじゃないかなあと思います。今回は初期の72でいいです。)

    ここら辺てどのサイトいってもあんまり詳しく描いてないから最初困りますよねw
    ちなみになぜ大きくとるかというと、まず単純に細かいところまで詳細に描くことができます。さらに大きいサイズで描いたあとに縮小することにより、細かな荒をつぶすことができます。
    ここら辺は暗黙の了解的な感じの扱いなので、意外と最初は知らなかったりします。

    次に、キャンパスが開いたら、右か左に「レイヤー」と描いてある枠があると思います。※1
    そこがレイヤー操作するパネルです。上の絵では右下にあります。
    ここに、ガラス板をたくさんかさねて1枚の絵を作っていくわけです。

    ではまずは、「線画」を描いて見ましょう。

    レイヤー1を選択し、その名前のところを軽くクリックしてください。
    そしたらレイヤーに名前がつけられるようになります。
    別につけなくてもいいんですが、わかりやすくなります。
    ちなみに自分はめんどくさがってつけないので、あとでどのレイヤーがどこいったか
    わからなくなりますw
    ここではとりあえず「線画」という名前にしておきましょう。

    では次、左側にたてにならんでるツール欄の「ペン」を選択してください。べつに「鉛筆」でもいいです。※2
    選択したら、カラーサークル(色のついてる丸い円と中に四角があるやつ。上のだと早苗さんのとなりのやつ)の中から適当に色を選びます。まずは「黒」っぽい色で。
    選択したら、真ん中のキャンパスに○を描いてみてください。




    ここで、前回のctrl+Zを押すと、もう一度書き直すこともできます。
    うまくかけなかったら何回かコマンドをおしてやり直してみてください。
    基本的に一回でうまく線が引けることはあまりないので、このコマンドは鬼のように使いまくります。

    次に、右下のレイヤーの欄にもどり、その欄のすぐ上にある、小さいビンみたいなマーク(参照レイヤーに設定)を押してみてください。3 SAIでも似たようなところにあると思います。

    そしたら、その下の用紙レイヤーを選択し、欄のすぐ下の小さい紙みたいなマーク(新規ラスターレイヤーの追加)を押してください。※4 これはSAIだと欄の上だったかなぁたしか。

    新しいレイヤーが、線画レイヤーの下に作成されたはずです。

    そしたら、左側のペンとかのツールの欄にもどり、今度はバケツを選択してください。
    すぐ右の「サブツール」というところのバケツが「他レイヤーを参照」のバケツになっていることを確認し、その下の「ツールプロパティ」の「複数参照」にチェックが入っており、その右のボックス内のボタンが左から2番目の「参照レイヤー」になっていることを確認してください。


    ※ここらへんの設定は、ぶっちゃけごちゃごちゃしてて非常にわかりにくいです。
    バケツツールひとつとっても、サブツールにさらに4つ、さらにその一つ一つにツールプロパティとして大量の項目の設定があります。で、じつはツールプロパティの右下のレンチマークを押すと、さらにバケツツール全体に適応できる設定が大量にでてきますw そしてこれらはもちろんブラシやペンツールにも同様の設定があり、さらにペン系ツールにいたっては、ストロークの早さや筆圧の影響度合いまで個別にいじれます。頭痛くなりますw ここらへんが、私が初心者にとってはSAIの方が良いかもしれないと思う理由です。

    さて、今度はカラーサークルで水色っぽい色を選択し、さっきの線画の円の内側をクリックしてください。

    円の内側が水色に塗りつぶされたはずです。

    今の流れを軽くまとめると、「線画として円を書いた」→「その円を参照レイヤーに設定することで、他のレイヤーにもその円が基準だと認識させる」→「バケツツールの参照レイヤー用のバケツで塗りつぶす」→「別レイヤーに塗りつぶししても、線画のレイヤーが基準になっているので、ちゃんと上の線画の範囲だけ塗りつぶされる」

    ということです。

    では、さらにもう少し。

    今度は今水色に塗られたレイヤーの上に、さっきの要領で新しいレイヤーを一枚つくってください。
    そして、欄の上の2枚蓋みたいなボタン「下のレイヤーでクリッピング」というところをおしてください。※5
    そしたら、今作ったレイヤーの横が赤くなり、下とセットになったはずです。
    そしたら、そのレイヤーの名前を「影」とつけてください。
    そして、カラーサークルから青黒い色を選び、鉛筆ツールでぬってみてください。

    すると、水色の部分だけ青黒くなったと思います。

    おわかりのとおり、クリッピングというのは、下のレイヤーの塗られてる範囲だけしかぬれなくなるよ、という機能です。これにより下地の色からはみださなくなるので、影をつけるときとかに重宝します。



    流れとしては、キャラの線画の場合も、毎回これの繰り返しで絵をかいていくことになります。
    部品や色ごとにレイヤーを作り、下地を塗り、影はクリッピングで塗っていきます。


    ちなみに下地に色を流すとき、SAIの場合は、「線画レイヤーを参照レイヤーに設定」→「自動選択ツール(参照レイヤー用)で線画範囲を選択」→(「選択範囲を1PX膨張」→)「バケツで色を流す」という感じでやってました。どちらの場合も、参照レイヤーを設定したあと、バケツや自動選択ツールではしっかりと参照レイヤー用のツール設定を使ってください。線画を参照レイヤーに設定しただけでは、他のレイヤーでそのレイヤーを参照してくれません。




    次回はいよいよ描き方をやっていきたいと思います。