龍のシネマレビュー 第6回  「続、男による男のための男の映画」
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龍のシネマレビュー 第6回  「続、男による男のための男の映画」

2016-03-16 14:43

    4本目

    「ザ・クラッカー 真夜中のアウトロー」

    シカゴで中古自動車の販売を営むフランク(ジェームズ・カーン)は裏の世界ではプロの金庫破りとして活躍しており刑務所に収監されている大泥棒のオークラ(ウィリー・ネルソン)を実の父の様に慕い教えを守り同じ仲間とともに仕事をこなしていた。しかしフランクはそんな生活に嫌気がさしてウェイトレスのジェシー(チューズディ・ウェルド)と新しい人生を始めようとしていたが犯罪組織のボスであるレオ(ロバート・プロスキー)がフランクの腕を買って仕事を依頼してくる。(wikiより抜粋)

    こーも単純な話をどうかっこよく表現するかそれのみに特化した映画で、金庫破りを演じたジェームズ・カーンは実際に金庫破りのプロからレクチャーされ、冒頭のシーンでは本物の金庫を実際にブチ破るとう徹底ぶり、しかもダイヤルをチマチマ回して開けるのではなく、ドリルで穴を開け物理的に弱点を攻めるという荒業を成し遂げる、だが「こんな仕事いつまでもやってらんねぇ俺も所帯もって優雅に暮らしてェ・・」と思ったのが運のツキ、マフィアに弱みを握られ、ボスには「オメーは俺の元で死ぬ迄働くんだよぉ・・・オメーは弱くなった・・守るモンが増えたからなぁ・・」とボコボコにされながら捨て台詞を吐かれる「弱くなっただと?じゃあ全部捨てりゃいいじゃねぇか!」今まで自分が積み上げてきたもの全てを捨ててガバ一丁で立ち向かう、派手さはないが、全てがスタイリッシュに決まった傑作だ


    (元祖ウィーバースタンス!)

    5本目

    「殺しの分け前 ポイントブランク」

    ウォーカー(リー・マーヴィン)は、戦友マルに勧められて密売の金を強奪したが、金額が思ったより少なかったことから、マルは、ウォーカーを倒し、彼の妻リンを連れて逃げ去った。幸い弾は急所をはずれ、ウォーカーは、あやういところを命拾いした。

    小説、悪党パーカーの映画化作品であるが、監督のジョン・ブアマンは脚本が気にいらなかったらしく、サイケデリックな映像でセリフも殆どないちょっと変わったノワール作品となっている。99年にはメルギブソン主演で同じ原作のペイバックが公開されているが全く別物といっていいほどのデキなんで比べてみるといいかも




    (44マグ初登場映画らしいぞ!!)

    6本目

    「電撃脱走 地獄のターゲット」
    暁に凶銃モーゼル9が叫ぶ 男の哀しみ、復讐の歌!雷雨を裂いて敢行された脱獄作戦! 
    二重、三重の厳戒線を連続突破!妻の浮気を知らされた主人公は逆上の果て、相棒と共に刑務所を脱獄。隠し金と殺意を抱いて妻の元へと急行する……。

    序盤は刑務所入りした主人公が面会で妻に離婚を宣告され、ブチ切れて脱獄を決意し、妻をブチ殺す。ここまでだと何も感情移入できないし、ただの狂った悪党と思うが ラスト手前でいっきに感情移入してしまうこれも変わった作品。主人公が脱獄して手に入れる、モーゼルM712はハンドガンにしてはゴツくフルオート射撃が可能で、専用のストックとスコープを使えばカービンライフルに変貌するトンデモハンドガンである。この映画でのモーゼルは第2の主役といっていいほど目立ちまくってるのでガンマニアはビンビンになること必須!



    (シブい構えである・・・・)

    7本目 重犯罪特捜班/ザ・セブン・アップス
    暴力を制するものそれは暴力でしかない 非情を制するものそれは非情でしかない 銃弾を制するものそれも銃弾でしかない--追う!追いつめる!ぶっ放す!重犯捜査に法は無用-- 殺らなければ殺られる 非情の刑事たちが見せる執念の捜査日誌!〈フレンチ・コネクション〉〈ダーティー・ハリー〉を凌ぐ見せ場たっぷりのクライム・アクション超特作! 
    セブンアップスとは炭酸飲料のことじゃなくて、奴らに捕まると最低でも7年の刑期を喰らうという意味で犯人逮捕には手段を選ばない、ヤクザ刑事みたいなもんかな見せ場はやっぱり中盤にカーチェイス 犯人を追っかける為に街を爆走しますていうかカーチェイスというより事故に近い、どーみてもこれ事故ってるだろってぐらいのカーチェイスは最高!


    (ボンネット飛んでる!!)




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