この条件に該当する、ディナトセレーネを推奨する。同コースの中山芝1600mにて未勝利を制し、東京芝コースの重賞アルテミスSを6着に敗れた。先行策から押し切る競馬を得意にしており、適性に加えて脚質的にも中山が合っている。コース適性の高さを活かした巻き返しを警戒する。
奥田隆一郎の「直結式重賞予想」
【月曜の重賞注目馬】
当コラムは木曜時点の重賞注目馬の見解です。最終結論は【 直結式 重賞予想 】をご覧ください。
【 直結式 重賞予想 】では「予想の印、買い目、推奨馬のコメント」を公開します。
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※今週の日曜の重賞は少頭数になったため、勝負予想として選択しません。
そこで当コラムは、月曜の重賞の注目馬を取り上げます。
【 フェアリーSの推奨馬 】
穴馬として注目するのは、昨年9月の中山開催で中山マイルを勝利後、東京開催を敗れて人気を落とすが、中山替わりで巻き返せる馬である。
この条件に該当する、ディナトセレーネを推奨する。同コースの中山芝1600mにて未勝利を制し、東京芝コースの重賞アルテミスSを6着に敗れた。先行策から押し切る競馬を得意にしており、適性に加えて脚質的にも中山が合っている。コース適性の高さを活かした巻き返しを警戒する。
この条件に該当する、ディナトセレーネを推奨する。同コースの中山芝1600mにて未勝利を制し、東京芝コースの重賞アルテミスSを6着に敗れた。先行策から押し切る競馬を得意にしており、適性に加えて脚質的にも中山が合っている。コース適性の高さを活かした巻き返しを警戒する。
アンタノバラードは中山マイルで未勝利を制した後、重賞の京王杯2歳Sを敗れており、上記と同じ理由から穴馬に推奨する。中距離でデビューした馬なので、前走は初距離(1400m)で位置取りを悪くしたことも敗因となり、今回の距離延長はプラス材料である。東京から中山替わりと、マイルへの距離延長を活かして、変わり身を期待する。
※月曜分の【 直結式 重賞予想 】は月曜の朝7時までに更新します。
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上記の重賞の最終結論(予想印、買い目、推奨馬のコメント)を公開します。
(用語解説)直結コースとは…今回のコースと同じような適性が求められるコースのこと。直結コースの好走実績がある馬は、今回のコースに対して適性が高いと判断できる。「直結式馬券術」はコース適性の高い穴馬を推奨して高配当を狙う馬券術です。
以上、よろしくお願いします。
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