ユーザーブロマガは2021年10月7日(予定)をもちましてサービスを終了します

あめにうたおう♪が響かないんだ
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

あめにうたおう♪が響かないんだ

2018-08-18 00:28
  • 1

可奈誕生日おめでとうね!!!!!!!!!!!
※主観バリバリ考察の時間だよー

新CDシリーズ「M@STER SPARKLE04」に収録されている矢吹可奈のソロ3曲目「あめにうたおう♪」

可奈P達の受け入れる声を見つつ、僕にはイマイチこの楽曲が響いていませんでした。
勿論歌詞も、弾むようなリズムも可奈らしい素敵な楽曲だと思います。
でも僕は、オリ声やおまじないを聴いた時のような心を直接に揺さぶられるような感覚を得られませんでした。
そしてそんな状態のまま迎えた5thライブ。
リリイベは当選しなかったので、「あめにうたおう♪」を現地で聴くのはここが初めてとなりました。
結論から言えば、やっぱりイマイチ響きませんでした。可奈がステージ上で元気に歌っていることは嬉しかったし、木戸ちゃんのパフォーマンスは本当に素敵で感動したことを覚えています。
でも曲自体はやはり響かなかったと言わざるを得なかった。
まぁ、極論として、曲が響こうが響くまいが関係無いと言えば無いんですが、個人的には担当を名乗る者としてこの現状が嫌だな、となりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで、長くなりましたがここからが本題。
なぜ「あめにうたおう♪」が響かなかったのか、そもそもこの曲ってどういう立ち位置の曲なの?ということを考えてみることにしました。
曲パだとかそういう言葉で片付けてしまうのは簡単だけど、担当としてそんなことはしたくない。
それに曲パなんて曖昧な概念で、この問題を解決したくもないし。

まずは曲名から触れて行こうと思いますよ。
「あめにうたおう♪」という曲名。僕の中ではこの「あめ」とは歌詞の中にある通り「雨」であると仮定して考えることとしました。(可奈と言えば「飴」もあるかもしれませんが)
僕はあまり雨にポジティブなイメージがありません。雨は何か良くないことの暗喩として使われることも多いですし、何より雨と可奈と言えば、やはり連想するのはムビマスです。
様々な要因によってアイドルを諦めることにした可奈が雨の中、河原で自分REST@RTを口ずさむあのシーン。
お世辞にも明るいシーンではありませんよね。というか暗いシーンです。
そんな雨の中で歌うというタイトル。一種の成長を感じさせてくれます。
ムビマスとミリオンライブの世界線は違う等の意見もあるとは思いますが、僕としてはどの世界線の可奈も可奈に間違いないので、ここではいっしょくたに考えさせて頂きます。

ここから曲の内容に踏み込んでいくのですが、それには前ソロ2曲がどういった楽曲だったのかを考える必要があります。
ただでさえ長ったらしい文章が余計に長くなるので、詳しくは前回の記事を参照して頂くとして、ここでは大まかなものに留めます。

まず1曲目の「オリジナル声になって」。
この楽曲は、アイドル矢吹可奈の自己紹介曲です。可奈の内面を深く歌った1曲。
2曲目は「おまじない」。
こちらはオリ声とはうって変わって、矢吹可奈が誰かのために歌う楽曲。アイドルとしての可奈の成長が感じられる1曲。

そしてソロ3曲目である「あめにうたおう♪」はどういった楽曲であるか。
結論から言うと、僕はこの楽曲は「アイドルとしての矢吹可奈の物語」であるという結論に至りました。
雨=困難(苦境や失敗)と考えると、困難の中でもめげずにトップアイドルを目指して歌う可奈の姿が見えてきます。
歌詞を見る限り、前半では雨は降っておらず、最初のサビで「上を見れば空から音符が降りそそいではじける」という部分で初めて雨が降っているような描写がされます。
どんな困難も、音符にして歌ってしまうめげない可奈の心情なのかな、と思います。
次に雨が登場するのはBメロすぐの「夢があるから雨の日でもHop!Step!Jump!」の部分。
これを素直に解釈するなら「夢があるから例え失敗しても、諦めない!」みたいな感じになると思います。
ムビマスでは精神的弱さが大きく目立つ可奈ですが、グリマスやミリシタ、ミリオンBCを見ると、意外と精神的に強いということがわかります。
上述した2ケ所の歌詞だけでも、それがよくわかるんじゃないかなと思います。
次に注目したいのは、ラスサビ前の「見てみたい…雲の上まだ知らない場所があるの」という部分。
ここは言わずもがな、トップアイドルの景色です。
漠然とアイドルに憧れるだけだった可奈が、トップアイドルになりたいと強く思う意志を感じられる歌詞です。
この歌詞がラスサビ前にあるからこそ、この楽曲が「物語」であると考える大きな理由の1つでもあります。
多くの困難を乗り越えて、諦めずにアイドルをしてきたであればこそ、トップアイドルになりたいという強い想いが芽生えるハズです。
仮に初めからトップアイドルになりたいという想いがあったとしても、それを「見てみたい」とまで明確にするのは物語のクライマックスに他ならないと思います。

そして一番最後、「~雨の中うたおう~「元気いっぱい!」~虹になれ夢を叶えよう~」。
最初に僕は、この楽曲の「あめ」は「雨」であり、「雨」とは「困難」だと考察してきました。
しかし、ここにきて初めて、この部分においては「雨」は「困難」ではないなと思いました。
この部分においての「雨」とは「ファンや観客」であると思いました。
「雨の中」とは「ファンや観客に囲まれて」ということ。「虹」とは「可奈自身」を表現しているのではないか、と考えたわけです。
最終的に、この楽曲の中では可奈はトップアイドルまでは到達していないのだと思います。
これからも、トップアイドルを目指していく彼女の物語を見届けるのはプロデューサー自身…とは僕の個人的な見解でしかありませんが!
……ここまで考えて、改めて素敵な楽曲だな。という思いと共に、一種の愛着のようなものも感じられました。
少し考察してみることで、これはしっかりと「矢吹可奈のソロ楽曲である」と思えたのではないかなと。イマイチすっきりと担当楽曲が腹に落ちてこない時は、考察してみるのも1つの手かもしれません!
僕自身の「あめにうたおう♪」はどういう楽曲であるかの考察は以上となります。

さて、考察自体は以上なのですが、ここで言い訳じみた捕捉を少々。
まず考察について。
もっと歌詞の1つ1つを考察していくと、様々な発見があるのかもしれません。というかあると思います。
ですがちょっとどうにも副業が忙しく、考察に費やす時間がなかなか取れないこともあり、楽曲の流れを見て、これはどういう立ち位置の楽曲なのかを考察するという形にしました。
何より、可奈の誕生日に間に合わせたかったというのが理由の大部分です。
また今後、より深く「あめにうたおう♪」について考える記事を書くことがあるかもしれません。
その時は、乱文拙文なのは承知の上ですが、読んで頂ければ幸い!それではまた拗らせた記事を書く時まで!


お目通し、感謝です


広告
×
タイトルである「あめにうたおう」=「(可奈の性格上、皆で一緒に、Let's) singin’ in the rain」、このタイトルのミュージカル映画の内容と歌うことについて考えてみるとまた違った深みが出てくると思います。
無声映画の時代、ついに導入された音声あり映画に、歌声がダメな大女優の歌のシーンだけを吹き替えした歌の上手い駆け出しの新人女優のお話……なんですが。
どうしてこのタイトルにしたんだろうか、歌が下手設定のある可奈への皮肉だったんだろうかと最初勘繰りましたが……。
36ヶ月前
コメントを書く
コメントをするには、
ログインして下さい。