Ryzenさん、Win10では(現状)SMT無効が良いらしい
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Ryzenさん、Win10では(現状)SMT無効が良いらしい

2017-03-10 00:00

    2017/03/14 追記 : Win10スケジューラーによる問題ではない模様です。
     → AMD、Win10スレッドスケジューラが "Zen"に対して適切に動作していることを確認



    というわけで、SMT(Intelでいうハイパースレッディング)切りでゲーミング性能が向上するようです。

    詳細はこちらの記事を参考に。

    AMD Ryzen Performance Negatively Affected by Windows 10 Scheduler Bug
    http://wccftech.com/amd-ryzen-performance-negatively-affected-windows-10-scheduler-bug/


    超大雑把に言うと、
    ・RyzenのSMT有効にして、16スレッドにすると、Win10のスケジューラーが全部物理コアだと認識するよ。
    ・Win10のスケジューラーのキャッシュ認識に問題があるよ
    らしいね。

    キャッシュの話はこっちでは対応しようがないのでOS最適化待ちっすねぇ。
    とりあえず、対応するまではSMT切っておこう。



    以下記事の(google)翻訳
    A newly discovered bug in Windows 10’s scheduler has been found to be negatively affecting performance of AMD Ryzen CPUs. The bug has been confirmed to affect all Windows 10 versions but not Windows 7. It’s not clear yet if Windows 8.1 is affected.

    Unfortunately the scheduler currently is not able to differentiate principal core threads from virtual SMT threads with Ryzen and in fact sees 16 thread Ryzen 7 processors as processors with 16 physical cores with equal resources per thread.

    Because it does not give any preferential prioritization of scheduling tasks to primary threads over SMT threads like it does on Intel platforms, a massively larger percentage of tasks can and do end up getting scheduled for a virtual SMT thread rather than a principal core thread. Resulting in significant artificial performance degradation.

    It also incorrectly identifies the amount of cache available per thread. Adding up the amount of L2 and L3 cache Windows 10’s scheduler “thinks” is there totals to an insane 136MB of cache, when Ryzen 7 in fact only has 20MB of L2+L3 cache combined.

    Windows 10のスケジューラで新たに発見されたバグは、AMD Ryzen CPUのパフォーマンスに悪影響を及ぼしていることが判明しました。このバグは、Windows 7ではなくWindows 10のすべてのバージョンに影響することが確認されています.Windows 8.1が影響を受けるかどうかはまだ分かりません。

    残念ながら、スケジューラは現在、主要なコアスレッドをRyzenの仮想SMTスレッドと区別することができず、16スレッドのRyzen 7プロセッサを、スレッドごとに等しいリソースを持つ16物理コアのプロセッサとして認識しています。

    インテルプラットフォームのように、タスクを優先スレッドのプライマリスレッドに優先的に割り当てることはできないため、主要なコアスレッドではなく、仮想SMTスレッドのスケーラビリティが大幅に向上します。 その結果、人為的なパフォーマンスが大幅に低下します。

    また、スレッドごとに使用可能なキャッシュの量を誤って識別します。
    Windows 10のスケジューラは、L2とL3キャッシュの量が136MBという狂ったキャッシュになると"思って"います。実際のところ、Ryzen 7は20MBのL2 + L3キャッシュしかありません。


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