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前回の話を少し詳しく。
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前回の話を少し詳しく。

2013-06-10 17:33
    またラベルから始まります。今回は前回のプラスアルファ的な内容です。
    古い写真ですが、こちらのほうが綺麗に写っていますので、こちらを参考にします。

    前回も書きましたが、このワインの名前はル・オー・メドック・ド・ジスクール 1998

    ワインと言えば、フランスとイタリアが二大産地です。
    また、フランスワインと言えば、ボルドーワインとブルゴーニュワインが特に有名です。
    ボルドー、ブルゴーニュ。これらはどちらも地方名です。

    少しだけ難しい話になります。
    ボルドーという「地方」の中には、メドック、グラーヴなどの「地区」があります。
    さらに、<オー・メドック>という「地区」の中に、<マルゴー>という「村」
    があります。

    マルゴーは7,36平方キロメートルで、人口1,479人らしいです。
    ウィキペディアの言うことなので、本当かは知りません。

    また、格付けワインという言葉をよくテレビや売り文句で聞くことがあると思います。
    あれには特に意味はないと思っていただいていいです。
    格付けがわかる方には格付けでセールスされても響かないでしょうし、
    格付けがわからない方には、格付けなんて二の次でいいです。
    ワインの説明をする必要がなければ、細かな点まで覚える必要はありません。

    ただ、ショップやレストランでワインを選ぶ際の参考にはなりますので、
    下記のことだけは気にしてみると良いです。

    この格付けですが、極端なことを言えば、範囲が狭くなるにしたがって、
    より細かな規定を満たした高級ワインだと考えて下さい。
    これはフランス以外の国にも当てはまることです。
    もちろん、規定は範囲だけではありません。あくまでも、目安としての話です。

    ボルドー → オー・メドック → マルゴー の順に
    高級格付けのワインです。(美味しいかどうかはまた別の話です

    その中でもA.O.C MARGAUX(マルゴー)にあるワインの一つが、
    CH.GISCOURS(シャトー・ジスクール)。
    ジスクールの畑は、マルゴーと、その南に位置するオー・メドックのエリアに
    またがっているそうです。下の地図をご覧下さい。
    ←マルゴーは6番、オー・メドックは2番の位置です。
    マルゴーの北や、1番の南もオー・メドックです。
    このオー・メドック・ド・ジスクールは、メドック3級ワインである、
    シャトー・ジスクールを造るチームが、同じ醸造方法で造っているらしいです。

    その違いがどの程度というのは、飲んで比較するしかないわけですが、
    ジスクール自体は素晴らしいワインであり、その背景からすると
    なかなか期待できるワインと言うことができます。

    2008年ヴィンテージは
    カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー50%(どちらもブドウ品種名です)
    ワインはブドウの出来により、味わいは大きく変わりますし、
    年によってこの配合比率は変わることがあります。
    レベルの高いスタンダードボルドースタイルで、どなたにもお勧めのしやすいワイン。

    ちょっと長くなってしまいましたが。
    次回はブルゴーニュについて軽く触れます。
    ちなみに、その次の回はブドウ品種について書きます。

    ※13.07.06修正
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