• 稚魚

    2017-09-11 03:58
    飾る事もなく、吐き出された声
    無表情のままに、傍観するだけ
    何も変わらない

    感情は多少濁っていて
    無差別に振るう鋭利なものみたいに

    簡単に傷付け
    見失っていくのは
    ”自分に向けられた優しさ”
    此処にいると誰か気付いて
    「ねえ、此処ってどこ?」

    冷めた眼差しが、棘の様に痛い
    感覚だけは、薄ら残っている
    捨ててしまいたい

    特別な何かになりたい
    幼稚なココロさえも掻き消せない

    簡単に壊して
    見失っていくのは
    ”自分が求めてた温もり”
    此処にいても誰もみえない
    「ねえ、此処はどこ?」

    届いても、届かなくても
    今は涙もでない
    振り向いて、うつむいて
    でも時は進む

    飾る事もなく、吐き出された声
    無邪気に笑う、いつかの自分が
    胸をえぐっていく
    此処に僕はいる

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    お久しぶりの投稿です。
    ちょっと前になんとな〜く作りたくなって作った曲の歌詞になります。

    「わかっている、ような、違和感を感じているけれど、具体的にどう変化すればいいのか」
    わからない事だらけかもしれないですが、そんなもやもやした気持ちになった時、何か始まっているんだろうな、と思います。
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  • ころがるりんご

    2016-10-22 03:33
    ころがった
    ことばが、こころが、からだが
    きみを好きなわたしだっているのに
    まだ夢の中
    しがみつくシャツの裾
    ああ、もう駄目なんだな
    こたえを探す猶予も与えてくれないなんて
    ちょっといじわる

    あの空めがけて
    走り抜けよう
    ドーピングなんていらないよ
    だっていつでも飛べるから…
    落下するように!!

    りんごがころがる
    ころがる

    そうちょっとした擦り傷
    目覚ましころがる
  • 空から落ちるいくつかの願い

    2016-05-14 01:33

    空から落ちるいくつかの願い


    継ぎ接ぎだらけのココロ

    上辺だけのやさしさに

    あたたかく感じるのは、人肌という

    まやかし


    何度求めたとて

    埋まらぬ理由は存じてよう

    失えば寂しくなり

    欲して、また空虚


    明日は君がいない

    自由な空を飛びたいと

    願うにはまだ苦しみ足りないみたいね

    はせる


    カラカラになった喉で

    歌う風は人知れず

    冷たく感じた眼(まなこ)

    見透かす様で、

    怯えていた


    何度求めたとて

    虚空をうめるものはなく

    手の届くものは全て

    壊して、また迷子


    明日は誰がいない?

    自由な空を飛びたいと

    願うにはまだ悲しみ足りないみたいね

    とじる


    明日は君がいて

    薄暗い空を眺めて

    少しでもいっしょだって思えるのかな

    ここに






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    お久しぶりの新曲の歌詞です。
    まだお披露目するまでは時間かかりそうですが…
    ワンマンライブにはきっと。