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「プロブロガー」海燕氏の挑戦(『桃井はるこのメールマガジン「しえすた」』ほか)
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「プロブロガー」海燕氏の挑戦(『桃井はるこのメールマガジン「しえすた」』ほか)

2013-04-29 01:25
    「4月14日~4月20日に届いた有料メルマガ+有料コンテンツ」の中から、「注目!」に値する記事を紹介します。「注目!」マークを付けた有料メルマガの数が多かったので、数回に分けて掲載します。

    STEINS;GATE Vol.7【初回限定版】 [Blu-ray]

    ◆ハックルベリーに会いに行く/特殊(ほぼ毎日)/840円
    http://ch.nicovideo.jp/blog/huckleberry/nico

    4月17日配信号のタイトルは「最後のナショナリズム」。岩崎夏海氏のナショナリズムに対する考察も興味深かったが、私が気になったのは、むしろ、以下の序文である。
    これから書くようなことを無料ブログに書くと、絶対に荒れる。しかしながら、これは何も荒れることを目的に書いているわけではない。だから、無料ブログを書いている時は、こういう話題について書けなかった。しかしながら、有料ブログを始めたことにより、初めてこういう話題についても書けるようになった。その意味で、有料ブログはぼくにとって福音だった。

    実は、同じようなことを言っている人物がいる。それは桃井はるこ氏だ。

    ◆桃井はるこのメールマガジン「しえすた」/15日・30日/525円
    http://kotorisu.com/?page_id=43

    4月25日に東京・有楽町で行われた「#jz2 吉田尚記の場外ラジオ Vol.2」というイベントに参加したのだが、そのゲストが桃井氏だった。対談のテーマは有料メルマガと関係なかったが、途中、桃井氏が有料メルマガについて触れていた。

    桃井氏が有料メルマガを始めた理由は、無料で文章を公開した場合、どれだけ長い文章を書いても、ある一部分だけを抜き出し、文脈を無視した批判をされるからだと説明していた。また、「ブロマガ」のような有名なメルマガスタンドではなく、「ことりす」から配信したことも、自分のファンだけに読んでもらいたいという意図があったと説明していた。

    なお、4月15日配信の11号では、桃井氏がTwitterで「沈黙」を続けている理由を説明している。

    ◆ゆるオタ残念教養講座/特殊(ほぼ毎日)/315円
    http://ch.nicovideo.jp/blog/cayenne3030/nico

    4月22日に配信されたブロマガにおいて、海燕氏は自身を「プロブロガー」であると宣言した。私は、海燕氏はイケダハヤト氏の影響を受けていると思っていたのだが、それは正解だったようだ。
     
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