◆「有料メルマガダイジェスト」の概要

「有料メルマガダイジェスト」は、有料メルマガ評論家・渡辺文重のメール受信箱に届いた有料メールマガジンを紹介するコンテンツです。「メールボックスに届いた有料メルマガ」(ここまでは無料公開)、その中で面白かった有料メルマガを紹介する「注目の有料メルマガ」(0~5通程度)、「有料メルマガ配信者の気になる発言」、「有料メルマガに関する記事」、「今月創刊した有料メルマガリスト」を掲載します。

お知らせ:『渡辺文重の有料メルマガ批評』では、更新するたびに「更新メルマガ」を配信しています。「更新メルマガ」は、『渡辺文重の有料メルマガ批評』の有料購読者以外でも無料で登録・配信されますので、お気軽に登録いただければと思います。
http://www.targma.jp/watanabe/mailmagazine/

■1月25日(土)■

◆メールボックスに届いた有料メルマガ

文字通り、0時から23時59分までに、私のメールボックスへと届いた有料メルマガの一覧となります。

●天木直人のメールマガジン/毎日/500円
http://foomii.com/00001

●ブロマガ声優グランプリ/週6回/525円
http://ch.nicovideo.jp/blog/seigura/nico

●津田大介『メディアの現場』/毎週金曜日(第5週は除く)/630円
http://www.targma.jp/tsuda/

●弘中勝『ビジネス発想源 Special』/毎週土曜日/882円
http://www.mag2.com/m/0001185134.html

●水道橋博士のメルマ旬報/10日・25日/500円
http://www.webdoku.jp/premium/merumaga/page/s_hakase.html

◆注目の有料メルマガ

「メールボックスに届いた有料メルマガ」の中で、気になった有料メルマガを紹介します。

●津田大介『メディアの現場』/毎週金曜日(第5週は除く)/630円
http://www.targma.jp/tsuda/
通常号(108号)と都知事選号外その3を配信。号外では、永松伸吾氏、税所篤快氏、赤木智弘氏による寄稿を掲載。

●水道橋博士のメルマ旬報/10日・25日/500円
http://www.webdoku.jp/premium/merumaga/page/s_hakase.html
大根仁氏、茂田浩司氏、杉江松恋氏、九龍ジョー氏、高橋ヨシキ氏、サンキュータツオ氏、荒井カオル氏、リリー・フランキー氏、園子温氏のコーナーが休載。今回、私が注目したのは、水道橋博士氏による日記コーナー「博士の異常な日常」。1月6日(月)の日記には次のように記されている。
有料メルマガ『プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!』読んでさらに驚く。
……この感想は理解できる。何が書かれていたかについては、「渡辺文重のアニメ視聴日記(1月6日:185分間)」(http://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga/ar431122)でも、何も特定できない程度に、概要だけを紹介したが、水道橋博士氏が、そう思うのは当然だろう。水道橋博士氏の行動は早い。1月7日(火)の日記には次のように記されている。
昼、『桂林』で、プチ鹿島を呼んで中華ランチ。
その後の展開については、「有料メルマガダイジェスト(1月20日:19通)」(http://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga/ar442750)で記した通り。この件について騒ぎ立てるつもりはないのだが、それはさておき、『プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!』(http://www.webdoku.jp/premium/merumaga/page/kashima.html)は2013年のベスト有料メルマガの1つなので、購読しても損はないだろう。

また、『レッズプレス!!』の企画で行われた浦和レッズ・山田直輝選手との対談記事も紹介されていたが、これは面白い。全3回のうち、最初の1回は無料で公開されている。

新春対談、水道橋博士×山田直輝(その1)
http://www.redspress.jp/index/reds_interview/ARTICLE1/2014010100002

◆有料メルマガ配信者の気になる発言

主に、Twitterアカウント「有料メールマガジン情報」(@paidmailmag)で公式RTした投稿から、私が気になった投稿をピックアップします。