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有料メルマガ評論家の渡辺文重です。今週も何だかんだで忙しかったのですが、ファンサカの編成は忘れません。さて、ファンサカWeek4(J1第4節)の結果は、以下の通りでした。
http://fantasy.sports.yahoo.co.jp/jleague/stats/?u=bngpmE5y63xh
GK:林卓人(広島)5Fp
DF:塩谷司(広島)7Fp
DF:舞行龍ジェームズ(新潟)13Fp
DF:田中マルクス闘莉王(名古屋)5Fp
DF:二見宏志(仙台)-1Fp
MF:斉藤大介(徳島)4Fp
MF:大島僚太(川崎F)11Fp
MF:加藤大(新潟)0Fp
MF:中村憲剛(川崎F)12Fp
FW:大崎淳矢(徳島)4Fp
FW:ダヴィ(鹿島)2Fp
Week4の成績:62Fp(13607位/19785位)
……上位を狙うことは難しいため、無理せず、気軽に楽しんで編成することにします。
では、Week5(J1第5節)の傾向と対策について記そうと思います。
仙台vs.甲府
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032901
かなり昔のことなので、記憶はかなり不確かなのですが、ベガルタ仙台で監督を務めていた清水秀彦氏が、次のような発言をしていました。「強いチームはシーズン終盤に向けて強くなっていく。だから、うちみたいに弱いチームは、相手が弱いうちに勝点を稼がねばならない」。実際、仙台はシーズン序盤に勝点を稼ぐチームだったのですが、昨季ACLに出場したことで、少しおかしくなった気がします。
グラハムアーノルド監督は仙台というチームを理解していないよう気がするので、やはり、この試合も敗戦が濃厚なのですが、一応、ホームゲームで、相手はヴァンフォーレ甲府。悩ましいですね。
横浜FMvs.鹿島
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032902
連勝がストップしたチーム同士の対決。昨季、横浜F・マリノスは連勝がストップした後、数試合、勝てない試合が続いたのですが、今季もそうなるような気がします。しかし、鹿島アントラーズもナビスコカップを含む公式戦連敗と、勢いが感じられない。難しい試合ですね。
C大阪vs.新潟
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032903
所属している選手の評価だけを考えれば、セレッソ大阪の圧勝ですが、アルビレックス新潟は意外性のチーム。何が起こるか分からないですが……。やはり、C大阪の勝利と予想することが妥当でしょう。
広島vs.徳島
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032904
これは文句なしで、サンフレッチェ広島の勝利と考えるべきでしょう。しかし、徳島ヴォルティスを「勝負チーム」に選択すると、おそらくは2.0倍になるので、得点を決める選手を特定できれば……。そういうギャンブルの価値はあるかと思います。
柏vs.大宮
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032905
正直、今季の大宮アルディージャは降格もあり得ると思っていたのですが、意外と、大熊清監督のサッカーがフィットしているみたいですね。今季の柏レイソルは、ネルシーニョ体制のマンネリにより、士気が上がっていない気がします。ここは相性などを考えて、大宮の勝利と予想する方が面白そうです。
清水vs.F東京
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032906
今季のJ1監督解任レースの先頭を走っているのは、仙台のグラハムアーノルド監督と、FC東京のマッシモフィッカデンティ監督だと思っています。清水エスパルスは、両サイドを押し込まれると何もできなくなることが、前節の浦和レッズ戦で分かったのですが……。無観客試合という異様な空間で行われた影響もあってか、選手たちのペース配分がおかしかったことも考慮する必要があります。
私は、マッシモフィッカデンティ監督が前節後半の清水を見て、これは行けるとばかりに5トップ気味の布陣を採用して、ひどい目に遭うと予想しているのですが、いかがでしょうか。
神戸vs.浦和
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032907
過去の通算対戦成績はヴィッセル神戸の12勝3分け20敗。しかし、リーグ戦直近7試合の成績は6勝1敗で神戸が圧倒しています。これは神戸の勝利間違いなしの気もしますが、それで、前節の鹿島vs.C大阪は痛い目に遭っていますし……。悩ましいですね。
鳥栖vs.G大阪
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032908
私の周りにいるサッカーファンの多くは、パスサッカーが大好きなようです。特に、バルセロナとか大好きなのですが、私は全く嗜好が異なり、縦にボールを入れて、前線のFWが空中戦を仕掛けるサッカーが何よりも大好きなんですよね。「これぞ、サッカーの醍醐味!」と思うのですが……。そういう意味で、サガン鳥栖がガンバ大阪をガツンとやっつけてくれると非常に気持ちがいいなと思っています。希望的観測で、鳥栖の勝利と予想します。
以上の分析を踏まえた編成が以下の通りです。
FW:大前元紀(清水)
FW:ノヴァコヴィッチ(清水)
FW:豊田陽平(鳥栖)
MF:竹内涼(清水)
MF:六平光成(清水)
MF:森崎和幸(広島)
MF:家長昭博(大宮)
DF:中村北斗(大宮)
DF:今井智基(大宮)
DF:山下達也(C大阪)
GK:林彰洋(鳥栖)
取りあえず、選んだ選手が出場してくれることを祈るばかりです。
http://fantasy.sports.yahoo.co.jp/jleague/stats/?u=bngpmE5y63xh
GK:林卓人(広島)5Fp
DF:塩谷司(広島)7Fp
DF:舞行龍ジェームズ(新潟)13Fp
DF:田中マルクス闘莉王(名古屋)5Fp
DF:二見宏志(仙台)-1Fp
MF:斉藤大介(徳島)4Fp
MF:大島僚太(川崎F)11Fp
MF:加藤大(新潟)0Fp
MF:中村憲剛(川崎F)12Fp
FW:大崎淳矢(徳島)4Fp
FW:ダヴィ(鹿島)2Fp
Week4の成績:62Fp(13607位/19785位)
……上位を狙うことは難しいため、無理せず、気軽に楽しんで編成することにします。
では、Week5(J1第5節)の傾向と対策について記そうと思います。
仙台vs.甲府
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032901
かなり昔のことなので、記憶はかなり不確かなのですが、ベガルタ仙台で監督を務めていた清水秀彦氏が、次のような発言をしていました。「強いチームはシーズン終盤に向けて強くなっていく。だから、うちみたいに弱いチームは、相手が弱いうちに勝点を稼がねばならない」。実際、仙台はシーズン序盤に勝点を稼ぐチームだったのですが、昨季ACLに出場したことで、少しおかしくなった気がします。
グラハムアーノルド監督は仙台というチームを理解していないよう気がするので、やはり、この試合も敗戦が濃厚なのですが、一応、ホームゲームで、相手はヴァンフォーレ甲府。悩ましいですね。
横浜FMvs.鹿島
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032902
連勝がストップしたチーム同士の対決。昨季、横浜F・マリノスは連勝がストップした後、数試合、勝てない試合が続いたのですが、今季もそうなるような気がします。しかし、鹿島アントラーズもナビスコカップを含む公式戦連敗と、勢いが感じられない。難しい試合ですね。
C大阪vs.新潟
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032903
所属している選手の評価だけを考えれば、セレッソ大阪の圧勝ですが、アルビレックス新潟は意外性のチーム。何が起こるか分からないですが……。やはり、C大阪の勝利と予想することが妥当でしょう。
広島vs.徳島
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032904
これは文句なしで、サンフレッチェ広島の勝利と考えるべきでしょう。しかし、徳島ヴォルティスを「勝負チーム」に選択すると、おそらくは2.0倍になるので、得点を決める選手を特定できれば……。そういうギャンブルの価値はあるかと思います。
柏vs.大宮
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032905
正直、今季の大宮アルディージャは降格もあり得ると思っていたのですが、意外と、大熊清監督のサッカーがフィットしているみたいですね。今季の柏レイソルは、ネルシーニョ体制のマンネリにより、士気が上がっていない気がします。ここは相性などを考えて、大宮の勝利と予想する方が面白そうです。
清水vs.F東京
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032906
今季のJ1監督解任レースの先頭を走っているのは、仙台のグラハムアーノルド監督と、FC東京のマッシモフィッカデンティ監督だと思っています。清水エスパルスは、両サイドを押し込まれると何もできなくなることが、前節の浦和レッズ戦で分かったのですが……。無観客試合という異様な空間で行われた影響もあってか、選手たちのペース配分がおかしかったことも考慮する必要があります。
私は、マッシモフィッカデンティ監督が前節後半の清水を見て、これは行けるとばかりに5トップ気味の布陣を採用して、ひどい目に遭うと予想しているのですが、いかがでしょうか。
神戸vs.浦和
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032907
過去の通算対戦成績はヴィッセル神戸の12勝3分け20敗。しかし、リーグ戦直近7試合の成績は6勝1敗で神戸が圧倒しています。これは神戸の勝利間違いなしの気もしますが、それで、前節の鹿島vs.C大阪は痛い目に遭っていますし……。悩ましいですね。
鳥栖vs.G大阪
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/preview/2014032908
私の周りにいるサッカーファンの多くは、パスサッカーが大好きなようです。特に、バルセロナとか大好きなのですが、私は全く嗜好が異なり、縦にボールを入れて、前線のFWが空中戦を仕掛けるサッカーが何よりも大好きなんですよね。「これぞ、サッカーの醍醐味!」と思うのですが……。そういう意味で、サガン鳥栖がガンバ大阪をガツンとやっつけてくれると非常に気持ちがいいなと思っています。希望的観測で、鳥栖の勝利と予想します。
以上の分析を踏まえた編成が以下の通りです。
FW:大前元紀(清水)
FW:ノヴァコヴィッチ(清水)
FW:豊田陽平(鳥栖)
MF:竹内涼(清水)
MF:六平光成(清水)
MF:森崎和幸(広島)
MF:家長昭博(大宮)
DF:中村北斗(大宮)
DF:今井智基(大宮)
DF:山下達也(C大阪)
GK:林彰洋(鳥栖)
取りあえず、選んだ選手が出場してくれることを祈るばかりです。
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