有料メルマガ評論家・渡辺文重が鑑賞したアニメ作品を記録していきます。現在、コンテンツとしての方向性を模索しています。

◆視聴したアニメ作品&アニメ関連番組:『最近、妹のようすがちょっとおかしいのだが。』(6話)、『僕らはみんな河合荘』(1話)、『蟲師 続章』(1話)、『極黒のブリュンヒルデ』(2話)、『召しませ ロードス島戦記~それっておいしいの?』(2話)、『キャプテン・アース』(2話)、『一週間フレンズ。』(2話)、『マンガ家さんとアシスタントさんと』(2話)、『DIABOLIK LOVERS(ディアボリック ラヴァーズ)』(2話)、『弱虫ペダル』(27話)。《240分》※ハードディスクレコーダーの録画時間に準拠。

◆視聴したアニメの感想

『最近、妹のようすがちょっとおかしいのだが。』
http://imocyo-anime.com/
2014年冬アニメ。その可能性はないと思うのだが、もしも、妹が本当に二重人格で、1人で2役を演じているのだとしたら、サイコものとしては傑作なのになぁと思ってみる。

『僕らはみんな河合荘』
http://www.tbs.co.jp/anime/kawaisou/
2014年春アニメ。正直、つまらなそうなオーラ全開の作品だったが、いざ、鑑賞してみると、それなりに楽しめる『めぞん一刻』もの。いろいろと思うところはあるが、それは、また今度。

『蟲師 続章』
http://www.mushishi-anime.com/
2014年春アニメ。人の一生に、ほんの一瞬だけ関わりを持つ「蟲師」の物語。安定したクオリティー。

『極黒のブリュンヒルデ』
http://www.vap.co.jp/gokukoku/index.html
2014年春アニメ。シリアスなシーンとラブコメなシーンのアンバランスが気になる。極端なシーンが混ざると、どういうテンションで鑑賞すればいいのか分からないので疲れる。

『召しませ ロードス島戦記~それっておいしいの?』
http://www.meshi-lodoss.com/
2014年春アニメ。ひたすらハイテンションの木戸衣吹さんと、気弱なキャラクターが得意な山崎エリイさんの名コンビ。

『キャプテン・アース』
http://captain-earth.net/
2014年春アニメ。敵と味方の位置関係などが分かりにくい印象。謎解きよりも、戦闘シーンがメインな作品だと思うので、もっと分かりやすければいいなと思う。

『一週間フレンズ。』
http://oneweekfriends.com/
2014年春アニメ。ここまでは予想通りの展開。3話以降、どのように物語を発展させるかが、評価を分けるポイントになる。

『マンガ家さんとアシスタントさんと』
http://mangakasan.tv/
2014年春アニメ。早見沙織さんがかわいいので、何も言うことはない。しかし、みんな、童貞に優しいなぁ~とは思う。あと、2話の風羽りんな(声優:井口裕香)をアシスタントにするくだり。中小企業などで、しばしば見掛けるシーンなのだ。

『DIABOLIK LOVERS』
http://anime-dialover.com/
2013年秋アニメ。この作品を見ていて思い出したのは、『Fate/Zero』に登場するキャスターの言葉。「恐怖というものには鮮度があります。 おびえればおびえるほどに、感情とは死んでいくものなのです」。

『弱虫ペダル』
http://yowapeda.com/
2013年秋アニメ第3クール。本当に面白い作品。講釈を垂れるまでもない。

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