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夕暮れの鳥和訳 神聖かまってちゃん
Song in the bird cage 鳥かごの中の歌Should I sing if I sing 歌うべき私が歌うならばSky Look wind tomorrow 空は明日が風に見えるBlow today 今日を吹き流しBlow today 今日を吹き飛ばすMorning in the bird 朝の鳥はSpend with me 私と一緒に過ごしBlow tomorrow 明日を吹き流すEvery single day (そうした)全ての1日がIt is next to you あなたに接しているSurely come in the morning one day say hello きっとある日の朝が来たら「ハロー」と言うよTo expand the hand to 手を広げてthe side of other town 違う町のそばでSurely not accustomed divert alone きっと一人でそれをするのには慣れていないからCome morning everyone laugh again with me 朝が来たら皆、また一緒に笑おうよ
Because anyway every night every night 理由なんてぞんざいなまま 毎晩毎晩Sing a song so on in the picture 理想のような歌を歌うSky a Look wind tomorrow 空は明日が風に見えるBlow to the side of you あなたのそばに吹けBlow today 今日を吹き飛ばせMorning in the bird 朝の鳥はIt is next to you あなたの側にいるi can sing again like a bird in the sky 私はまた歌うことができる。空を飛ぶ鳥のようにI have heard innocent voice 私は無垢な声を聞いたI'll sing out with my girl 私は彼女と大声で歌うだろうGo to the meeting place sing alone rolling stone 会場へ行き、転がる石のように一緒に歌おうCome morning everyone laugh again with me (そして) 朝が来たらまた皆で一緒に笑おうよSurely come in the morning one day say hello きっとある日朝が来たら、ハローと言おうTo expand the hand to 手を広げてthe side of other town ここじゃない町のそばでSurely not accustomed divert alone きっと一人では恥ずかしいからCome morning everyone laugh again with me 朝が来たら皆、また一緒に笑おうよ
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『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』感想(ネタばれ含む)
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リズと青い鳥を観て
不思議な感覚が残る映画でした。
人と人の奥深さを感じさせるような。深くて理解できないことが心を温めてくれるような。
内容は本当に2人の少女を見ているだけのような映画です。写実的と、紹介されていましたがその通り。
共感するところはあれど、「普通の人が体験しないような困難を乗り越える」や「普遍的な答えを見だす」といったドラマツルギーみたいなものは他の映画や物語と比べて弱い。
本当に「人と人が想い、悩みながら同じ時間を過ごす」
その時間を描いた映画です。
それだけで、だからこそ凄いと思いました。
私は微力ながら、「人の想いを捉え、それに知識や経験を添えて、その人の想いを補強して人に伝える」そして、それが「曰く現実の社会で人が絶望したり苦しむ心理的な障害に勝る」それを伝えるといったものをずっと作りたいと思っていました。
ただ、結局は想いを捉えようとした人の「ありのまま」ではなかったのですよね。まあ、自分はそんなに偉そうに述べらるような人間ではないのですが。
この映画を見ている間は映画であることを忘れていました。
「人の思いを捉え、それを伝える」
ただ、それだけでこんなにも不思議で、魅力的で、心が温まるのだなと。
ありのままの人の心と、それが集まり何かを織りなす瞬間は、奥が深く、決して理解しきれるものではないのだなと。そう感じました。
それは私の中で、この世のあらゆる心理的障害の事を理解しきれないのと同じように、「人の心が織りなす温かさ」も決して理解しきれるものではない。そのことが希望を感じさせてくれるような映画でした。
ドラマ風に言えば「希望と絶望、どちらが勝るか」と言われたとき「どちらも理解できないし、理解しきれないほど深いもの。だから、わからないけれど、それなら希望のほうを信じてみたい。そして、理解しきれないような深いものだからこそ、ずっとそれを信じられる」
そういったことを気づかせてくれた映画でした。
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