組織と個人について考えてみる
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組織と個人について考えてみる

2016-06-23 21:46

     組織というものは目標・目的をまず設定して、それに向かってルール(人の評価基準を含む)を作り、個人に対し役目を割り振ります。(場合によっては命令として強制的に行わせます)

    ルールが目標・目的達成のために適していない、実情とかけ離れていれば(人材の能力不足を含む)守らなくなる又はルールを変えようとすることにつながります。

     組織というと、ものすごくシステマチックに思えますが、実際は人間の集まりですからトップとその周辺のみの考えで動くことも多々あるとのことです。そうすると組織としての目標やルールが一部の人間に都合のいい目標やルールになりやすくなります。

    そうなれば、その一部の人間の悪意あるなしに関わらず、個人がその一部の人間の考え方のみで働かされ、評価されることもあります。個人の考えや思いは見てもらえないこともあるでしょう。あくまで一番大切なのはその組織の目標達成だからです。

    そうならないために、「組織の行動を決める人物たちのいうことをただ鵜呑みにしない。批判意識を持つ。法律などの権利を学ぶ。」などといったことが必要なのは、よく言われていることですし、間違ってはいないでしょう。

    ただ、それだけでは足りないと思います。それらをただそのままやっていたら組織のルールに従わないということになるわけですから、組織にいられなくなる危険が多分に上がります。みんながみんな「それでも・・・」というわけではありません。生活のことを考えれば組織の流れに従うでしょう。

    そしてそれは必ずしも間違いではないでしょう。まず自分のまたは家族の生活を第一に考えるのは自然なことです。「それでも、そんなことは間違っている」という意見は私は違うとは思いません。 ただ現実問題、通用はしにくいでしょう。

     ではどうするか
    ①一部の人間だけで動かされていない、民主的な組織に頑張って入る
    ②「誰の都合で動いていようが、自分はここなら(労働条件や人間関係等)」というような組織に入る
    ③その組織を抜ける
    ④組織を変えるべく、頭脳、人間関係、評価、コネ、能力、法律ありとあらゆるものを使う。
    ⑤自分も組織を動かす一部の人間になる(またはそっち側に引き入れてもらう)
    ⑥一部の人間のみで組織を動かすというのは、全部が全部悪いことではない又は複雑な事情があるのかもしれないので様子をみて判断する。


    ざっと思いつくのはこのぐらいでしょうか?


    ①と②ならいうことなしです。所属した組織に納得できることは素晴らしいことでしょう。(②はコンプライアンスなどの面をその組織がクリアしていればです) ただ、心ならずも・・・という方は③から⑥は書くほど簡単ではないです。

     どんな組織でも人間関係は複雑になりやすいですし、例えばそれが職場なら仕事というものは大変なものです。割り切るのも簡単ではないですし、心が仕事の他にあれば負のスパイラル(仕事もほかのことも)の危険があります。時間も取りにくく、疲れもあります。

    抜け出す道はありますが、困難極まりないです。 ではさらにどうするか?
    ①諦めない
    ②割り切る
    どちらにしても、大変です。多くの人にとって現実は厳しいです。 しかし、私は「組織の前に個人は微力」ということを書きたかったわけではありません。


     組織が個人のことを思ってくれればいいですが、そうでないなら個人はほとんどどうしようもない。 例えそれがそうだとしても、個人が「諦めない、割り切る」どちらの道を選んだとしても個人が楽しく笑って、人がうらやむような人生を送ることは可能だと思います。

     そしてその鍵となるのは、なんだかんだ言っても、過去何度も言われ批判されてきたとしても、やっぱり「心の持ちよう」だと考えるわけです。 今度はいつになるかわかりませんが、それについて私見を述べていきたいと思います。

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