ユーザーブロマガは2021年10月7日(予定)をもちましてサービスを終了します

FFMPEG FFmpeg Launcher(通称FFML)を使えるようになるまで
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

FFMPEG FFmpeg Launcher(通称FFML)を使えるようになるまで

2015-07-28 10:23
    今回自分が人に勧めたいと思っていましたが放送でのコメントやチャットだと
    なかなか説明しにくい!


    なので画像などを使ってまとめれば説明しやすそう!
    ということで今回ここにまとめます。


    なお今回紹介させていただくにあたって製作者様には無許可ですので
    削除依頼がありましたら即刻削除させていただきます。


    ① FFMLで配信するために必要なFFMPEGをビルドする


    FFMPEGとはなんぞや?とういう説明は省きます。とりあえず必要なんです。

    FFmpeg-modified-v2をビルドしよう Sada_Maru様


    こちらのコミュニティで配布されているFFmpeg-modified-v2

    というものを使用します。

    掲示板にある配布先に飛び、そのページの一番上にある

    世界一簡単!環境構築からFFmpeg-modified-v2ビルドまでダブルクリック1回


    これをダウンロードします。

    そしてこのダウンロードしたこのファイルは7zファイルというものです。

    通常の状態でのPCでは解凍することが出来ないファイルなのです。


    なのでこれを解凍できるツールもダウンロードしなければなりません。

    ツール名:7Zip
    URL:http://sevenzip.osdn.jp/


    飛ぶとこのような画面が出てきますので下の画像の赤く囲まれたところを
    クリックしてダウンロードしてください。




    ダウンロードしたらそのままインストールをしてください。

    そしたらこの7Zipで先ほどダウンロードしたファイルを解凍します。

    ダウンロードして保存した場所を開きます。

    フォルダ右クリック7-Zip一番上開くを押します。



    するとこのような画面が出てきます。



    ここの左上ににある展開を押しそのまま解凍します。

    はい、解凍が出来ましたね



    そうしたらそのフォルダの中にある。



    このmsysをローカルディスク(C:)や(E:)などの直下に移動させます。

    ※(C:)以外がある人はそっちを優先してください
     (C:)でもできますが非推奨とのことです。


    今回自分はボリューム(E:)があるのでそこの直下に置きました。



    ではこのmsysフォルダを開きます。

    すると中に環境構築スタート.batというものがあるのでそれを管理者として実行

    すると勝手に始まります。



    しばらくお待ちくださいとの事なのしばらく待つと・・・・



    画像のようにまた勝手に始まります。

    その時にもうひとつこんなものが出てきます。



    このビルド画面(シェル)が自動終了してから 何かキーを押してください・・・

    これはビルドが全て完了した後に何か適当なキーを入力すると

    FFMPEGある場所開いてくれるものです。なので分からなくならないように

    消さずに置いといてください

    ビルドの準備は順調に進み・・・



    まずこういったものが出てきます。

    書いてある通り64bit版では2種類のソフトにしか対応しておらず、不便なので

    OSが64bitだろうが32bitだろうが・・・

    32bit版1択です(時と場合によりますが)

    なので半角数字で「1」と入力し、Enterを押します。

    そうしたら次はこれが出てきます。



    一応赤字のビデオカードを持っている方は何かに使うかもしれないので「1」にします。

    自分が使っているものが分からない場合は「2」で大丈夫です。

    自分はGTX570なので対応してないので「2」にしてEnter

    そしてすぐさま次がでてきます。



    自分が使っているCPUはCore i7 2600K(Sandy Bridge)なので対応しています。

    なので自分は「1」を選択しEnter

    これも自分の使っているものが良く分からない場合は「2」で大丈夫です。

    またまた次です。



    これは最近追加されたものですね、良く分からないけど「1」にしておきましょう。

    するとまだまだ出てきます。



    CPUの物理コア数を上回ると危険と出ているので

    ちゃんと自分の使っているCPUのコア数調べて数字を入力しましょう。

    ちなみに自分は先ほども書いたように Core i7 2600Kです。

    ちょっとグーグル先生に聞いてみましょう。



    インテルの公式HPにつきました。このページの赤で囲っている部分に



    コアの数が4スレッドの数は8となっています。

    入力しなければならないのはコア数でスレッド数ではないので自分は「4」と入力します。

    でも1-16Threadって書いてあるからたぶんスレッド数でも大丈夫そう

    そうすると全ての入力が完了し、いよいよビルドが開始されます!



    ここから少々ではなくかなりの時間がかかります。気長に待ちましょう。

    ※ちなみにこれの書くきっかけになった人はこれに数時間はかかりました。
     たぶん選択によって時間が変わりそうですね。
     ちなみに今回自分は1時間ちょっとかかりました。

    そして先ほど書いた置いておいたアイツを適当なキーを押すと・・・



    このような画面が出てきます。

    場所は(?:/msys/home/ユーザーID/)の場所にあります。?はCやDなどのドライブ名です。

    そしてここからbinというファイルを開いていけば・・・



    赤く囲んであるffmpeg.exeがあればビルドが成功です。

    ②FFMLをDLし、設定する


    或ル人ノ棲息地【ニコニコ実験場】ふぁん様


    こちらのコミュニティにてFFMLの配布をしております。

    そしてこのソフトを利用するにはMicrosoft .NET Framework 4.5が必要です。

    もしインストールしていないならインストールしてください

    ソフト名:Microsoft .NET Framework 4.5.2
    URL:http://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=42643


    ダウンロードしたFFMLのファイルを解凍し、開きます。

    そしてFFMPEGLauncher.exe起動します。

    するとこの用になります。(自分は設定済みです)



    [FFMPEG]基本設定タブ

    [映像]

    デバイス:いつもつかっているのを選択してください。(アマレコ Xsplit SCFF SCFHなど)
    コーデック:x.264のままで大丈夫
    ビットレート:440kbps
    バッファサイズ:ビットレートの2倍の880kbpsかビットレートと同じ440kbps
    自動認識にチェックを入れる:(たぶんデフォルトでチェックが入っている)
    出力解像度:640×360 800×450あたりで
    フレームレート:30fps

    [音声]

    デバイス:いつも使っているもの(ステミキ Xsplit アマミキなど)
    コーデック:FDKAAC
    サンプリングレート:44100か48000が一般的
    チャンネル数:stereo
    ビットレート:40kbps
    音量:デフォルト
    アロケータ:デフォルト

    画像右側は各自で設定してください

    [FFMPEG]高度な設定タブ

    共通設定タブ



    [エンコードモード]

    品質基準VBR(-crf):画像では15になってますが20あたりでいいと思います。

    [映像]


    アスペクト比:チェックを入れて16:9(これはやらなくてもいい)
    ピクセルフォーマット:デフォルト
    フィルタを有効にする:チェックを入れる
               unsharp=3:3:0.8:3:3:0.7:0
               これをコピーして画像と同じようにする
    ~説明~
    unsharp
    線をクッキリさせるフィルタ。規定値ではクッキリしすぎて映像が変わりすぎるので最低限にとどめたほうが良い。

    "unsharp=luma_msize_x:luma_msize_y:luma_amount:chroma_msize_x:chroma_msize_y:chroma_amount"

    luma_msize_x
    輝度マトリックスの横軸。3から63までの奇数の整数で、規定値は 5
    luma_msize_y
    輝度マトリックスの縦軸。3から63までの奇数の整数で、規定値は 5
    luma_amount
    輝度マトリックスの影響度。-1.5 から 1.5 の小数点を含む値で、規定値は 1.0
    マイナスの値でぼやかし、プラスの値でクッキリさせる。
    chroma_msize_x
    彩度マトリックスの横軸。3 から 63 までの奇数の整数で、規定値は 5
    chroma_msize_y
    彩度マトリックスの縦軸。3 から 63 までの奇数の整数で、規定値は 5
    chroma_amount
    彩度マトリックスの影響度。-1.5 から 1.5 の小数点を含む値で、規定値は 0.0
    マイナスの値でぼやかし、プラスの値でクッキリさせる。

    いじる場所としては影響度の2か所の数値だけだと思います。
    各自で数字変えながらテストしてください。

    [映像2]

    リサイズオプション:lanczos+accutrate_rndがバランスがいいらしい、困ったらコレ

    [その他]

    スレッド数:各自適切な数値にする。0で自動だが個人的に数値はちゃんと入れたほうがいい
    real:-time buffer:100にする、目安は50~150の間だと思います。

    コーデックタブ




    [映像]基本プリセット

    プロファイル:highにする(使うプリセットによりますMainじゃないといけない場合もある)

    [音声]プリセット

    プロファイル:aac_he_v2
    SBR/PS:たぶんデフォルトでも大丈夫だがimpactでも可

    外部プリセット指定

    プリセットはFFmpeg-modified-v2専用のプリセットがあるのでそれを使います。

    因幡製作所 因幡男様



    こちらで配布しているFFmpegMODv2用ver.1.31.zipをDLします。

    あとはReadmeを読んで自分にあったプリセットをFFMLで読み込んでください。

    複合フィルタ 拡張は特にいじる必要はありません

    [FFML]設定タブ




    ここは画像どおりにしておけば大丈夫です。

    右上のffmpeg.exeのPATHは参照を押して

    (?:/home/ユーザーID/bin/ffmpeg-x.x.x-modified-v2/)にあります。

    これで一通りの設定は終了です。

    きっと配信が出来る状態になっていると思います。

    ~もしも動作が重たい場合~

    ・フィルターを有効にするのチェックを外す
    ・リサイズオプションのチェックを外す
    ・コーデックを一番軽いものに選択し直す
    ・モードを配信だけにし、録画はしない
    ・[映像]基本プリセットのプリセットをulutrafastにする(意味があるか分からない)



    またFFMLにはNLEやXsplitなどのソフトのようなキャプチャー機能はついてはいないので注意が必要です。

    ソフトは先ほども書いたようにSCFHやSCFF,Xsplit、FFsplitなどがあります。


    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。