帰国前の状況
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帰国前の状況

2014-09-25 06:15

    今週から事務所に通うのを止めて、打ち合わせなど必要な時以外は自宅勤務に変えています。
    来月日本に長期帰国するための準備期間という意味合いもありますが、私がいなくても会社が回るか確認するためのシミュレーション期間です。
    自宅と事務所は歩いて、10分弱なので何かあればすぐに事務所に行くことができます。
    6月の一時帰国の時もやったのですが、今回は長期ですので、権限を大幅に譲渡し、会計処理や納税処理も社員主体でやってもらう予定です(といっても、先月の時点でだいぶやってもらってはいたのですが)。

    残念なことに、社員をチェックするどころか、私がパートナーとの打ち合わせを一度うっかり忘れていて待たせてしまったり、体調を崩すなど、佐々木がダメということが露見してしまい、社員にフォローしてもらってばかり。むしろ、私が社員に見捨てられないか心配です(^_^;)

    私が長期帰国をすることがだいぶ知れ渡ってきたためか、連絡をくださる方々も「帰国前のお忙しいところ申し訳ございません」と気を使ってくださる方が多く、そのたびに(ちゃんとした準備ができずにいつもバタバタしていた)起業前のことを思い出します。

    実はお客様に迷惑をかけないよう、スケジュールにはだいぶ余裕を持たせているので、今、時間は結構あります。ですので、お気軽にご連絡ください。
    あと、帰国の日程についてはちょっと考えがあって、10月上旬と社内外ともにぼやかして言っていますが、実際は日程も決まっていてフライトのチケットはすでに確保済みです。

    正直、不安なくこうやって帰国できる今の状況が、とても不思議な気持ちです。しかし、帰国の連絡メールに返信をくださったある先輩起業家のメールにあった「後継者」という単語を見て納得しました。
    最初に雇用したシッダルタさんとは2年半超、起業してから2年超、私はずっと「私がいなくても仕事ができるようにするにはどうすれば良いか」を考えて、社内の仕組みや指導を行ってきました。
    なぜなら、私の脳には腫瘍があり、良性ですぐには影響はありませんが、徐々に脳を圧迫して、いつか手術をしなければいけないのです(死ぬまで大丈夫な可能性もあります)。死ぬことはないにしても、手術で脳に手を加えると言うことは、もしかしたら今の自分ではなくなるのかもしれない恐怖があります。

    最近の社員からの質問にはこう答えることが多いです。
    「それは、もうあなたは自分で知ることができますよ。さあ、(メールを、共有ファイルを、カレンダーを、キャビネットを)探してみましょう」

    そう、私は今はとても穏やかな気持ちです。





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