企業イメージの影響
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企業イメージの影響

2014-11-28 21:47

    先日、インドで仕事をしていた(している)日本人が都内で集まる懇親会に参加しました。
    その懇親会にお声がけくださったのは、インドでも有名なグループの関連会社に以前駐在していた方なのですが、その方とは私が駐在員時代からなので、私のインド歴の中ではお付き合いが古い方です。

    アポを取り、ビジネスとしては初めて打ち合わせをした時にグループの説明を受けたのですが、「不正をしない」というポリシーが印象的でした。
    不正が多い新興国で、そのポリシーはビジネスでは大変なのでは?と思いつつ、結局私自身もその後起業したら、そのポリシーを社内に徹底させている訳ですので、今は私がそう思われているかもしれませんね。

    さて、懇親会に話は戻りますが、面白いエピソードを聞くことができました。
    ある時、プライベートで移動中にインドで賄賂を要求されたことがあり、賄賂を払わないと解放されないという状況だったのが、自分が所属しているグループを明かした所、パスできたという話でした。
    私も経験がありますが、実はその人が絶対に払わないなって分かると、それまでのどうにもならなかった状況が前に進む事があります。彼らも嫌がらせをしたくて、そういうことをしているわけではないので、やるだけやって金にならないなと判断すれば、無駄なことはしたくないのでしょう。なんかビジネス感覚です。逆にすぐにお金を払ってしまうと、次回も狙われてカモにされてしまいます。

    この話で私が一番に感じたことは、そのグループが自称しているだけでなく、インドの一般常識として、「不正に加担しない会社」というイメージが定着していることでした。
    私達の会社もいつか社会でそういう風に認識してもらえるようにこれからも誠実に対応して参ります。
    というか、不正が選択肢に入らないような社会になって欲しいのですけどね(^_^;)



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