• 【2020年最新】 おすすめ ゲーム用モニター のまとめ!選び方や違いを徹底解説

    2020-01-23 23:0018




    みなさんはゲームをプレイするためにどんなモニターを使用していますか?

    もしかしたら「部屋のテレビでやってるよ」って方も多いかもしれませんね。
    でも実はゲームによってはちゃんとゲーム用モニターを使用した方が有利だということを知っていますか?

    今回はPS4などの「据え置き型ゲーム機(CS機)」「PCゲーム」とを分けて用途別に紹介します。

    また、それに併せてゲームもプレイできるモバイルモニターについてもいくつか紹介します。

    普通にPCモニターとしても使うからできれば4Kがいいなーという方は下の記事を参考にどうぞ!


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    目次
    1.ゲーム用モニターとテレビの違いについて

    2.表示遅延について

    3.リフレッシュレートとは?144Hzモニターの勧め

    4.CS機(PS4、nintendo switchなど)でのゲーミングモニターの選び方

    5.PCでのゲーミングモニターの選び方

    6.CS機向けおすすめゲーミングモニター紹介

    7.PCゲーム向けおすすめゲーミングモニター紹介

    8.ゲームにも大活躍!モバイルモニターが超便利


    1.ゲーム用モニターとテレビの違いについて

    一般的なテレビがゲームに適していない理由は主に三つあります。

    一つ目が、表示遅延が大きい
    二つ目が、リフレッシュレートが低い(PCゲームの場合)

    三つ目が、応答速度が遅いため残像感がある

    最近はゲームモードというゲームに最適化されてテレビも発売されていますが、ほとんどの家庭にあるテレビはそんな機能はついていないのが普通だと思います。

    また、大きな違いはその二つですが、メーカーごとにゲームに適した様々な機能が搭載されていたり、4K対応、HDMIの数やDisplay Portの有無にも違いがありますので、選ぶ際は製品の仕様をよく確認することが大切です。

    2.表示遅延について


    表示遅延とは
    ゲーム機などによる遅延+液晶内部の遅延時間+液晶パネルの応答時間=表示遅延


    こんな仕組みになっています。

    10年以上前はブラウン管テレビでゲームをしていた人が多かったと思います。
    実はブラウン管って表示遅延が皆無だったんですよ。

    ちょっと前までは少しでも優位に立ちたいがために、FPSをブラウン管でやってる人がいたみたいなんですが、最近のゲーム機(PS4やnintendo switch)はHDMI接続にしか対応していないのでブラウン管でゲームをすることができなくなりました。(そもそも画質が汚いのでやりにくそうですが)

    なので、現在は表示遅延が少ないゲーミングモニターを使うのが一般的で、フレーム単位で攻防が行われる格ゲーやFPSで特に重要視されています。

    ほとんどのゲーミングモニターの仕様で公開されているのは液晶パネルの応答速度のみで、液晶内部の遅延は公開されていないことが多いですが、ゲーミングモニターであれば一般的なモニターに比べて内部の遅延も少ないでしょうから、ゲーム目的で買うなら必ず「ゲーミングモニター」とされている製品を購入しましょう。


    3.リフレッシュレートとは?144Hzモニターの勧め

    「フレームレート」という言葉は耳にしたことがあるかもしれませんが、リフレッシュレートはあまり聞き慣れない方が多いのではないかと思います。

    フレームレート

    ゲーム機またはPCから1秒間に出力されるコマ数のことです。 (fpsともいいます)
    例えば30フレームなら1秒間に30回画面が書き換えられるように映像出力されるということで、 こちらはゲーム機やPCの性能や設定によって左右されたり、ゲームタイトルで最大フレームレートが制限されている場合もあります。

    リフレッシュレート

    モニター側で1秒間に画面を書き換えることができる回数です。
    例えば60Hzであれば1秒間に60回、144Hzであれば1秒間に144回画面を書き換えることができるので、PCから144フレームで映像を出力されてもそれを表示することができるということです。
    つまりリフレッシュレートは「モニターの性能」を示すものです。





    上の画像を見て分かるように動きの多いゲームやFPSなど、視点切り替えの多いゲームでは高リフレッシュレートに対応したモニターの方がなめらかに見えるのでプレイしやすくなります。

    特にオンライン対戦型のゲームをプレイするのであれば、60~75Hzくらいの低価格モニターに比べてかなり有利だと言えるでしょう。

    ちなみに最近はリフレッシュレート240Hzに対応するハイスペックなモニターも発売されています。

    4.CS機(PS4、nintendo switchなど)でのゲーミングモニターの選び方



    CS機とPCでは色々と違いがある
    で、ゲーム用モニターの選び方を分けて解説していきたいと思います。

    まずCS機用にゲーミングモニターを購入する際に押さえておきたいのが、ゲーム機との接続方法です。
    最近のゲームは基本的にHDMI接続なので、モニターは必ずHDMI端子がついているものを選びましょう。

    安ものや中古品だとHDMI端子のないものがあるので注意が必要です。

    個人的におすすめしたいのが、HDMI端子を二つ以上搭載しているモニターです。
    僕は以前HDMIが一つしかないモニターを使用していたんですが、他のゲームを接続するのにいちいちHDMIケーブルを抜き差しするのが面倒だったため、現在はHDMIが複数ついているものに買い替えました。

    HDMIが二つ以上あればケーブルを抜き差しすることは少なくなると思いますし、起動したゲームの入力を検知して自動的に画面を表示してくれるので、テレビのように電源のオン・オフや入力切替のような動作が必要ないため快適です。

    次に応答速度についてですが、先ほども記載した通り内部遅延はわからないため応答速度だけでも早いものを買うのがいいでしょう。

    リフレッシュレートに関してですが、PCゲームと違いPS4やNintendo SwitchなどのCS機はフレームレートの上限が60フレームなので、PCで使用しないことがはっきり決まっているのであれば高リフレッシュレート対応のモニターは必要ありません。

    CS機だけでなくPCでも使用する、または今後PCで使用する可能性があるというのであれば高リフレッシュレートに対応したモニターを購入するのもありだと思います。

    また、PS4の次の世代のゲーム機(PS5?)は高いフレームレートでの出力が可能になるかもしれません。

    長期間使おうと思っている方も一応検討しましょう。

    次にディスプレイの解像度です。
    最近は4Kモニターが増えてきてはいますが、まだまだ1080pのモニターも多いですね。

    今のところCS機だとPS4 Proかxbox one xしか4Kに対応していないため、それ以外を使用している方は1080pのゲーミングモニターで問題ありません。
    しかもゲーミングモニターの4Kだと大丈夫かもしれませんが、ただの低価格4kだと低遅延ではない場合があるのでその点は注意した方がいいと思います。

    続いてモニターのインチサイズについてですが、モニターと自分の間がどのくらいかはそれぞれに環境によって違いはあると思いますが、デスクでゲームをプレイしている僕的には24インチ前後が一番やりやすいです。
    リビングのテレビは65インチなんですが、それだとデカ過ぎてやりにくい(笑)

    また、プロゲーマーの方でも21インチ~24インチを使用している方が多いらしく、理由は画面が大きすぎると端から端まで把握するのに時間がかかるからだそうです。

    RPGなどは大きい画面の方が臨場感があっていいかもしれませんが、FPSなどコンマ1秒を争うようなゲームの場合は視点移動が少ない方が有利でしょう。

    CS機ディスプレイ選びのまとめ

    ・HDMI端子は必ず付いているものを選ぶ(二つ以上あるとかなり便利)
    ・応答速度はできれば1ms以下
    ・CS機のみで使用するのであればリフレッシュレートは関係なし (今のところ)
    ・解像度はCS機のゲーム用途であればフルHDで十分(PS4 Pro・Xbox One X所有者は4Kもあり)
    ・サイズは24インチ前後がちょうどいい(デスクでプレイ時)


    5.PCでのゲーミングモニターの選び方



    続いてPC用に購入する場合の選び方についても解説していきます。

    まずは接続端子ですが、最近のPCはHDMIかDisplay Portのどちらかが主流にです。
    ちなみにブルーレイレコーダーやCS機ではHDMIが主流ですが、実はDisplay Portがスペック的に1番いいって知ってました?

    HDMIよりも高い解像度や高リフレッシュレートで出力できます。
    なので、PCに端子があればDisplay Portがついているゲーミングモニターの購入がおすすめです。

    また、CS機とPCどちらもモニターに接続のであれば、できればHDMIとDisplay Portの両方を備えたモニターがおすすめです。

    そしてやはり応答速度は1ms以下、予算に余裕があれば144Hz以上の高リフレッシュレートに対応したモニターを買った方がいいと思います。

    高リフレッシュレートに対応していると、動きの少ないゲームはあまり関係ありませんが、FPSなどで視点移動の最中でも状況を把握しやすいので本当にプレイしやすくなります。

    解像度についてはこちらも特に理由がなければフルHDで問題はないと思います。
    最近のグラボは高性能なので4Kでゲームをすることも可能ですが、高解像度にする分フレームレートが落ちてしまいます。
    FPSやTPSなどではフレームレートを重視するのが一般的です。
    他の作業等で解像度が高いほうがいいというのであれば4Kもありだと思いますが。

    サイズもCS機と同じく24インチくらいがおすすめです。
    モニターをデスクなどにおいて使うのであれば大きすぎると逆に使いにくいと思います。

    PCゲームをしようと考えている人ならもちろん知っているかと思いますが、高リフレッシュレートで出力できるかどうかはPCのスペックが重要になります。


    PCディスプレイ選びのまとめ

    ・Display PortとHDMIがついているものを選ぶ(欲を言えばHDMIは2つ以上)
    ・応答速度は1ms以下
    ・少し価格は高いが144Hz以上が良い
    ・ゲーム用途のみであれば解像度はフルHDで十分(個人的意見)
    ・サイズは24インチ前後がちょうどいい(個人的意見)


    6.CS機向けおすすめゲーミングモニター紹介

    I-O DATA EX-LDGC252STB


    I-O DATAの24.5インチゲーミングモニターです。
    応答速度1msの製品が多い中、0.6msという驚異的な応答速度を誇る製品を投入してきました。
    接続端子はHDMIを2つ、Display Portを1つ搭載しているため、PCや複数のゲーム機を接続する場合にも便利です。
    価格は約17,000円ほどと、かなりコスパに優れているモニターです。


    ASUS ゲーミングモニター VG245H


    こちらはASUSの24インチゲーミングモニターです。
    価格は2万円ほどで、1msの高速な応答速度に対応しており、HDMIが2つ搭載されていて利便性にも優れています。

    FPSなどに便利な機能とし、プレイ中のゲームと関係なくモニターの機能として照準を表示することができ、見やすく有利に戦うことができます。
    他にも高さ調節機能など、便利な機能が豊富に搭載されているので、144Hzは必要ないが、そのほかの機能は色々欲しい!といった方にはとてもおすすめできるモニターです。


    ASUS ゲーミングモニター24型 VX248H



    こちらはASUSの24ゲーミングインチモニターです。
    特徴は応答速度が1msでHDMIが二つ付いているところです。
    値段は現在1万5千円ほどでお手頃です。

    壁掛けやモニターアームに対応していないのが残念です。


    BenQ ZOWIE RL2460S



    こちらはBenQの24インチモニターです。
    こちらも応答速度1msでHDMIが二つ付いています。

    FPSモードや格闘モードなど簡単にゲームごとに適したに切替られるのが魅力的です。
    また、このモニターは非常に珍しいHDMI OUT端子が付いているため、パススルーポートのないキャプチャーボードも問題なく使うことができます。
    価格は現在2万4千円ほどです。


    BenQ GL2580HM-S


    こちらはBenQから発売された最新ゲーミングモニターです。
    応答速度1msで、スリムベゼルデザインを採用しているのが特徴です。

    残念ながらHDMI端子は1つですが、そのかわりにDVIが付いています。
    評判の高いBenQのゲーミングモニターが約18,000円で購入できるのは魅力的ですね。

    スタンドの背面にケーブルをまとめられるようになっているため、配線をすっきりみせることができます。


    Acer KG251QGbmiix



    こちらはAcerの24.5インチモニターです。
    応答速度0.7msと、現在発売されているCS機向けゲーミングモニターではトップクラスです。
    HDMI端子が2つ付いているため複数のゲーム機でつなぎたいのいう方にもおすすめです。
    現在Amazonで1万7千円ほどで購入できます。
    画面中央に照準を表示することができるので、スナイパーのクイックショットを練習したい場合に便利です。


    7.PCゲーム向けおすすめゲーミングモニター紹介

    I-O DATA EX-LDGC251UTB

    I-O DATAの24.5インチゲーミングモニターです。
    リフレッシュレート240Hzに対応し、応答速度は0.6msと驚異的な早さです。
    接続端子はHDMI2つ、Display Port1つ搭載で、PCの他にゲーム機を接続する場合にも便利です。
    こちらはリモコンが付属するため気軽に設定を変更できる点も魅力的です。
    価格は約43,000円ほどで、240Hz対応を考えると割と安いのではないかと思います。


    I-O DATA EX-LDGC242HTB



    こちらはI-O DATAの24インチ144Hz対応低遅延ゲーミングモニターです。
    一般的なゲーミングモニターに見えるんですが、入力端子が非常に充実していてHDMI端子が3つとDisplayPortが搭載されています。
    例えばPS4・Nintendo Switch・Xbox OneをHDMIで、DisplayPortでPCを接続するといったことが可能です。
    色々なゲームをプレイしている方におすすめです。
    価格はAmazonで約25,000円ほどです。


    Acer KG251QHbmidpx




    こちらはAcerの144Hz対応ゲーミングモニターです。
    まだまだ応答速度は1msの製品が多い中、こちらは0.6msと非常に高速です。
    CS機向けで紹介したAcer製品の上位互換モデルと考えていいでしょう。
    接続端子はHDMI1つ、DisplayPort、DVI-Dの3つです。
    HDMI端子が1つしか付いていないのがちょっとだけ残念です。


    Acer KG251QIbmiipx



    こちらもAcerのゲーミングモニターで、価格は約38,000円ほどしますがリフレッシュレートは240Hzに対応し、応答速度は驚異の0.5msを実現しています。
    デザインはゼロフレームでマルチモニターにも適しています。
    先ほど紹介した144HzモデルはHDMI端子が1つでしたが、こちらは2つ装備している点も魅力的です。(DVI-Dはありません)
    付加機能として照準表示機能やゲームジャンルに適したモードへの切り替えに対応しています。


    ASUS ROG STRIX XG258Q

    こちらはASUSの240Hz対応ゲーミングモニターです。
    高価な製品ではありますが、スペックはもちろんデザインにもこだわっており、ゲームの雰囲気を高めてくれます。
    コスパ的にはAcerやI-O DATAに劣ります。


    LG 24GL600F-B



    こちらはLGのゲーミングモニターです。
    リフレッシュレートは144Hz、応答速度は1msに対応しています。
    接続端子はDisplayPortとHDMIを2つ搭載しています。
    価格はAmazonで約23,000円ほどと、高リフレッシュレート対応製品としてはお買得です。


    BenQ ZOWIE XL2546




    こちらはBenQの24.5インチゲーミングモニターです。
    BenQ製ゲーミングモニターの最上位モデルで、リフレッシュレートは240Hzに対応しています。
    応答速度は1msで、接続端子はHDMIを2つ、Display Portを1つ搭載しているため、PCの他にゲーム機を接続する場合にも便利です。
    ハイスペックPCを使用している方におすすめのゲーミングモニターです。


    8.ゲームにも大活躍!モバイルモニターが超便利

    自宅の一室でのみゲームをプレイするという方はいいのですが、Nintendo Switchの普及や、その他オンラインゲームの流行で友達の家にゲームを持ち込んでプレイしたり、出張先にもゲームを持ち込みたいと考えている方は少なくないと思います。

    そんなときに活躍してくれるのがモバイルモニターです。
    基本的にモバイルモニターはノートPCと組み合わせての使用を想定していると思いますが、HDMIが付いている製品はゲーム機も接続が可能です。

    GeChic On-Lap 1305H



    こちらは縦置き使用も可能なGeChicの13.3インチモバイルモニターです。
    価格は約30,000円ほど。
    IPS方式でフルHDに対応しており、発色はとてもきれいで目が疲れにくいです。
    PCやゲーム機との接続は付属のケーブル1本でできるため、配線が簡単で見た目もスッキリします。
    ビジネスとゲームの両方に活躍間違いなしのおすすめ製品です。

    レビュー記事はこちら↓


    【SONYライセンス商品】Portable Gaming Monitor for PlayStation4【PS4対応】




    こちらはHORIの15.6インチゲーミングモバイルモニターで、価格は約21,000円ほどです。
    一応SONYライセンス商品であることと、遅延が5msとモバイルモニターでありながら低遅延を実現しているのがポイントです。

    しかしこちらは使用にACアダプタが必須となっていることや、解像度が1366×768であることなど、先ほどのGeChic製品よりも劣っている点もあります。
    あくまでもゲーム用途で、仕事用としては使わない方向けの製品ですね。

    自宅でもリビングと自室で持ち運びたいという場合にもおすすめです。


    今回はゲーミングモニターの紹介でした。
    お読みいただきありがとうございました。


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  • 【2020年最新】後悔しないキャプチャーボードの選び方 おすすめ紹介!!

    2020-01-09 02:0029



    近年YouTubeなどの動画配信サイトでゲーム実況動画を投稿する方が急増していますね。

    PS4やxboxでは本体の機能でゲームプレイ動画を生配信できる機能がありますが、はっきり言って生配信だけを続けても人気を獲得するのは不可能に近いと思います。

    これから人気を獲得するには生配信だけではなく動画投稿を継続的に行うことが不可欠です。

    そこで今回はPS4やNintendo SwitchなどのCS機でゲームの録画や配信をするために必須となるキャプチャーボードの選び方について解説していきたいと思います。


    目次
    1.PCとの接続方法について

    2.選び方のポイント

    3.おすすめキャプチャーボード紹介



    1.PCとの接続方式について



    キャプチャーボードを使用してゲームを録画するには基本的にはPCが必要になりますが、現在使用しているPCはデスクトップPCですか?それともノートPCですか?

    デスクトップPC

    ゲーミングPCなどのように拡張性が高ければ(PCIeストっとの空きがあれば)内臓型のキャプチャーボードを搭載することができます。
    内蔵型は見た目がスッキリしますし、モニターに映し出されるゲーム画面の遅延が少ないことが多いです。(遅延は製品やPCのスペックによって違ってきます)
    しかし、取り付けにはある程度PCの知識が必要になります。

    ノートPC

    ノートPCや拡張性のないデスクトップPCを使用しているのであれば、USB外付タイプのキャプチャーボードを選びましょう。
    こちらはUSB接続でドライバなどをインストールすればすぐに使用可能なため、PCの知識がない方でも簡単に使用することができます。
    もちろんデスクトップのゲーミングPCなどに外付タイプを使うのもありです。


    2.選び方のポイント


    価格

    価格はもちろん安いほうがいいですよね。
    しかし一般的にキャプチャーボードは高価なものが多いです。

    数年前にGV-USB2というコンポジット端子(黄・白・赤の三色ケーブル)で接続する低価格キャプチャーボードが流行りましたが(というかいまだに売り上げは多いようですが)、最近はPS4やニンテンドースイッチなど、HDMIしか搭載していないゲーム機がほとんどになりました。

    ゲーム実況のためにキャプチャーボードを購入するならHDMIは必須でしょう。
    価格は20,000円前後、スペックが高いものならそれ以上みておいた方がいいです。

    接続端子

    少し前まではHDMI端子とコンポーネント端子の両方が付いている製品(AVerMedia GC550
    )が販売されていましたが、後継機の発売と共に生産終了となってしまいました。

    しかし現在ではHDMIで接続するゲーム機ばかりなので実況するのが最近のゲーム機なら特に気にする必要はないでしょう。

    もしPS2やWiiなど、HDMIに対応していないゲームの実況をしたいのであれば(あまりいないと思いますが)、先ほども記載したI-O DATAのGV-USB2がおすすめです。


    エンコード方式

    キャプチャーボードにはソフトウェアエンコード方式のものと、ハードウェアエンコード方式の2種類があります。
    ゲーム機の映像をパソコンに録画するためには、パソコンで扱えるように変換処理(エンコード)をする必要があります。

    ソフトウェアエンコード・・・エンコードをパソコン側で行います。
    そのためハードウェアエンコードに比べて高負荷ではありますが、PCのキャプチャーソフトに表示される映像の遅延が少なく、オンライン対戦型のゲームではければPCの画面を見ながらゲプレイすることもできます。
    しかし、ハードウェアエンコードの製品に比べてPCの要求スペックが高いので、購入前に自分のPCで使えるかどうかを公式サイトで確認することをおすすめします。

    ハードウェアエンコード・・・エンコードをキャプチャーボード側で行います。
    そのためソフトウェアエンコードに比べて低負荷だが遅延が発生してしまいます。
    ソフトウェアエンコード製品の要求スペックを満たしていない場合はこちらを選ぶといいでしょう。
    また、製品によってはPCを使わずにキャプチャーボードだけで録画可能なものもあります。

    どちらがいいかは人それぞれ用途によりますが、キャプチャーボードを使って生配信を考えているのであれば遅延の少ないにソフトウェアエンコードの方が適していると思います。

    ハードウェアエンコードだとPC画面に表示されるゲーム画面が少し遅れてしまうので、配信や録画時に映像と自分の声がずれてしまうなどの問題が起こってしまいます。
    ※例えばFPSをプレイしているときに、キルされるのと同時に「うわ!やられた!」と言ったはずが、録画した映像を見ると「うわ!やられた!」と言った後にキルされる映像が流れるということです。

    配信ソフト側で自分の声にも遅延を入れてタイミングを合わせる方法もありますが、正直ちょっと面倒です。

    ソフトウェアエンコードが高負荷といっても割と新しいパソコンで、グラボを搭載しているのであればスペックをそこまで気にしなくてもいいかと思います。

    ※モバイル用CPUを積んでいるノートPCとかだとちょっと厳しいかもしれません。
    モバイル用CPUとは、CPUの型番の最後が『U』で終わるものです。(Core i7 7500Uなど)
    僕は以前Core i7 6700HQとうCPUを搭載したノートパソコンでキャプチャーボードを使用したことがありますが、問題なく録画や配信ができていました。(ノートPC用CPUは『HQ』で終わるものが高性能です)
    ノートPCでキャプチャーボードを使いたい方は目安にするといいかもしれません。

    また、最近では「NVENC」というエンコードをグラフィックボードに行わせる方法もあり、それを使う場合はCPU負荷がかなり低いです。
    (NVENCはNVIDIAのグラフィックボードを搭載している場合のみ使えます。すべての機種で使えるわけではありませんので使いたい方は事前にしっかり調べましょう)


    内蔵型or外付型

    内蔵型
    現在ゲーミングPCなどを使用している、なおかつPCIeスロットに空きがある場合は内臓型キャプチャーボードをおすすめします。

    PCケースの内部に取り付けるため見た目がスッキリし、外付型とは違ってUSBケーブルが必要ないためケーブルが絡んで邪魔になるというようなこともありません。


    ・外付型
    拡張性のないデスクトップPCやノートPCを使用している場合は外付タイプのキャプチャーボードを選択しましょう。

    外付タイプなら付属のCDやインターネットからダウンロードしたドライバをPCにインストールし、USB接続ですぐに使えるという手軽さが魅力です。(中にはドライバ不要のものもあります)

    ※ここで注意ですが、キャプチャーボードによってはUSB3.0で、さらにUSBホストコントローラーのメーカー指定等条件付きの場合があります。
    対象の製品を検討している方は購入前に自分のPCのUSBについて詳しく確認しておきましょう。

    PCへの表示遅延についてですが、PCのスペックに依存するため一概に何秒などとは言えませんが、僕が使用しているノートパソコンでは外付キャプチャーボードでほとんど気にならない程度の遅延しかないですね。
    RPGゲームなどでは特に問題なくPCのモニターを見てゲームをプレイすることができます。
    (スペックが低い場合はソフトウェアエンコードであっても遅延が大きくなる場合があります)

    しかし、FPSや格ゲーなど1フレームの遅延が勝敗に響くようなタイトルであれば、別のモニターやテレビに分配してそちらを見ながらプレイするのがおすすめです。

    また、キャプチャーボードを持ち運んだり、2台以上のPCで使いたい場合も外付型の方がいいでしょう。


    対応解像度、フレームレート

    解像度についてですが、最近は4Kモニターや4K対応ゲーム機が普及したことで、キャプチャーボードも4K対応のものが出てきました。
    しかし、ゲーム実況においては4K対応キャプチャーボードはまだまだ実用性が少ないと思います。

    なぜなら4Kでゲームを録画すると動画の容量がかなり大きくなってしまいますし、1080pの動画を編集するよりもPCにかかる負担が大きいため、より高いスペックのPCを使う必要が出てきます。
    また、せっかく4K動画をアップロードしても視聴者側が4K対応モニターを使っていなければそもそも1080pで動画を視聴されることになります。

    ただ、キャプチャーボードは安いものではないため、一度購入してしまえば数年は使用することになると思います。
    そのため、PS4以降の次世代機で使用することも視野に入れるのであれば4K対応を選ぶのも一つの選択肢だと思います。

    フレームレートに関してですが、現在30フレーム対応と60フレーム対応のものがほとんどです。(AVerMediaからは120fps以上対応の製品も発売されています)

    動きの速いFPSやアクションゲームなどの動画を作りたいのであれば、60フレーム対応のキャプチャーボードの方が良いでしょう。

    個人的には解像度はフルHD(1080p)、フレームレートは60フレーム対応のものがおすすめです。

    パススルー機能の有無

    ゲームをキャプチャーするには、ゲーム機からHDMIケーブルでキャプチャーボードに接続し、そのキャプチャーボードをUSBでPCに接続します。(外付キャプチャーボードの場合)

    パススルー機能とは、キャプチャーボードからPCだけでなく、別のモニターやテレビにもHDMI接続でゲーム画面を表示することができる機能です。

    キャプチャーボードにパススルー機能が無い場合↓の画像のようになります。



    パススルー機能が無い場合はPCのディスプレイを直接見ながらゲームをプレイすることになります。

    キャプチャーボードにパススルー機能がついている場合は↓の画像のようになります。



    このように、パススルー機能がついている場合はPCにゲーム画面を表示しながら別のモニターやテレビにもゲーム画面を表示することができます。

    この方法だと普段と同じ環境でプレイできるため、FPSなどのゲームでも遅延を気にする必要がありません。

    特に理由がなければ必ずパススルー機能がついているキャプチャーボードを選びましょう。


    3.おすすめ外付けキャプチャーボード紹介

    AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS



    AVerMediaが以前まで販売していた「GC550」の後継機で、価格はAmazonで約27,000円ほどです。(GC550は生産が終了したため価格が高騰しているようです)

    コンポーネント端子やマイク・AUX端子は廃止されましたが、最新のCS機は全てHDMI接続になっているため特に問題ないといっていいでしょう。

    4Kパススルー機能を搭載しているため、PS4 ProやXbox One Xを4Kでプレイしながら最大フルHDで録画や配信を行うことができます。

    録画・配信ソフトのRECentralが付属するのはもちろん、有料編集ソフトで非常に人気の高いPowerDirector(簡易版)が付属しているため、動画編集ソフトを持っていない方でもすぐに編集を始められます。(ちょっとバージョンは古いです)

    これから1080p対応キャプチャーボードを購入するなら是非おすすめしたい1台です。

    下の記事で詳しくレビューしているので、GC550 PLUSを検討している方は是非チェックしてみてください。

    AVerMedia Live Gamer Ultra GC553



    こちらはAVerMediaから発売されている外付ソフトウェアエンコード方式のキャプチャーボードで最上位機種です。(2020.1.9現在)

    GC550 PLUSも4Kパススルーに対応していますが、こちらは4K HDRのパススルーに対応しています。(GC550 PLUSはHDR非対応)

    録画は最大4K30fpsに対応(4K録画はHDR非対応)しており、フルHD録画であれば最大120fpsまで対応しています。

    また、GC550 PLUSと同様に録画・配信ソフトのRECentralと動画編集ソフトのPowerDirector 15のfor AVerMediaが付属します。(GC553についているのは4K編集対応版ですが、GC550 PLUSのと同様バージョンはちょっと古いです)

    PS4やNintendo Switchはもちろん、次世代機でも活躍間違いなしの一押しキャプチャーボードです。

    スペック的には外付けタイプで文句なしですが、個人的には使用時のファンノイズが若干気になりました。



    Elgato HD60S+




    2019年11月にElgatoから発売されたソフトウェアエンコード方式の外付けキャプチャーボードです。

    フルHD60fpsでの録画やパススルーはもちろん、4K30fpsでの録画と4K60fpsでのパススルーにも対応しています。

    また、フルHDならHDRにも対応しています。

    スペック的にはAVerMediaのGC553に似ていますが、こちらはフルHDでの高フレーム録画には非対応です。

    しかし使用時のファンノイズがないため、僕はどちらも持っていますがHD60S+を使用しています。

    下の記事で詳しくレビューしていますので、購入を検討中の方は是非ご覧ください。


    レビュー動画も作成したので是非ご覧ください。




    AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS



    AVerMediaが以前販売していたキャプチャーボード「Live Gamer Portable 2 AVT-C878」のマイナーチェンジモデルで、パススルーが4Kに対応しました。
    価格はAmazonで約23,000円ほどです。

    今まではPS4 Proと4Kモニターを使っていてもキャプチャーボードが4Kに対応していないため、配信中はフルHDでゲームをしているという方もいたのではないでしょうか。

    このキャプチャーボードを使えば4K解像度でゲームをプレイしながら録画や配信はフルHD画質で行うことができます。

    また、Power Director 15(簡易版)という人気動画編集ソフトが無料で使えるのもポイントです。(バージョンはちょっと古いです)
    4Kパススルーと動画編集ソフトが付いた点以外はLive Gamer Portable 2 AVT-C878とほぼ同じですが、その2点に魅力を感じる方はこちらの購入をおすすめします。

    下の記事で詳しくレビューしているので、購入を検討中の方は是非ご覧ください。


    レビュー動画も作成したのでよろしければご覧ください。



    I-O DATA GV-USB3/HD



    こちらは2017年9月I-O DATAから発売のキャプチャーボードGV-USB3で、価格はAmazonで約17,000円ほどです。

    こちらはソフトウェアエンコードタイプのキャプチャーボードで、1080p/60fps対応でパススルー機能も搭載しているため、PC画面をみながらプレイする必要性がなくゲーム画面の表示遅延を気にすることなく快適にプレイすることができます。

    録画ソフトHD Mix Captureが付属しているためフリーソフト等をダウンロードしなくてもすぐに録画ができることも魅力の一つですね。

    また、動画編集ソフトであるPowerDirector 14 for I-O DATAも付属します。(かなり古いバージョンです)
    PowerDirectorといえば有料動画編集ソフトの中でかなり人気が高いので、それを無料で使うことができるといのはかなりありがたいポイントです!

    ただ、現在では4Kパススルー対応でPowerDirector 15が付属する製品がAVerMediaから発売されているため、特に理由がなければAVerMediaをすすめします。


    SKNET MonsterX U3.0R



    こちらは2013年前にSKNETから発売されたキャプチャーボードで、今となってはかなり古い製品になってしまいましたが、一時は「ゲーム実況の定番品」といっていいほどの人気がありました。

    ソフトウェアエンコード方式なので遅延が少なく、さらにパススルーポートを搭載しているため、オンライン対戦型のゲームにおいても普段通りにプレイすることができます。

    現在では他社から新しい製品が数多く販売されているため、これから新品を買うのはあまりおすすめしませんが、中古品が多く出回っているためそちらを狙うことで他社製品を買うよりも出費を抑えることができます。

    1080p/60fpsでの録画に対応しています。



    4.おすすめ内蔵型キャプチャーボード紹介

    Elgato 4K60 PRO MK.2




    Elgatoの内蔵型キャプチャーボードで、4K60fps/HDR録画とパススルー、フルHDでは240fpsまでの録画とパススルー対応しています。

    僕も使ってみましたが、表示遅延が少ないためPC画面のみでゲームをプレイすることもできます。(オンライン対戦型ゲームではパススルーを使っています)

    旧モデルは40,000円以上とかなり強気な価格設定でしたが、新型のこちらは約30,000円と、性能を向上しつつも価格を抑えてきました。

    2020年1月現在、内蔵型キャプチャーボードを買うならこの製品を買っておけば間違いないといってもいいでしょう。

    下の記事で詳しくレビューしているので、購入を検討中の方は是非ご覧ください。


    レビュー動画も作成したのでよろしければご覧ください。



    AVerMedia Live Gamer HD 2 C988

    こちらはAVerMediaの内蔵型キャプチャーボードです。
    2017年4月発売されたモデルで、価格はAmazonで22,000円ほどです。。

    取付には若干知識が必要になりますが、一度取り付けてしまえば見た目がすっきりしてケーブルが邪魔になりにくい点が魅力的です。

    また、こちらはPCに表示されるゲーム画面の遅延が約0.06秒(PCのスペックにもよりますが...)と低遅延の為、あまり気にしない方ならPCのモニターだけでゲームをすることも可能です。

    しかしFPSなどのオンライン対戦型ゲームでは少しの遅延が重要になっているため、パススルー機能を使いましょう。

    4K録画には対応していませんが、その分内蔵型キャプチャーボードではかなり安いです。

    下の記事で詳しくレビューしているので、購入を検討中の方は是非ご覧ください。



    AVerMedia Live Gamer 4K GC573



    こちらは先ほど紹介したC988の上位モデルで、4K HDR 60fpsでの録画に対応し、フルHDであれば240Hzの録画に対応しています。

    GC550 PLUSなどと同様に録画・配信ソフトのRECentralと動画編集ソフトのPowerDirector 15 for AVerMediaが付属します。(GC573についているのは4K編集対応版)

    PS4以降の次世代機で使用することを視野に入れてもスペックは十分ですが、Elgatoの「4K60 PRO MK.2」の方が数千円安く買えるため、付属の編集ソフトが要らないのであればこちらを選択するメリットは薄いかもしれません。

    下の記事で詳しくレビューしているので購入を検討している方は是非ご覧ください。


    レビュー動画も作成したので是非ご覧下さい。


    今回はおすすめのキャプチャーボードを紹介させていただきました。
    いかがでしたでしょうか?
    今後もゲームに役立つ周辺機器等を色々と紹介していきたいと思います。

    お読み頂きありがとうございました。


  • PS4で本当に使えるマウスコンバーターをお教えします。

    2019-12-20 03:06


    最近PS4でFPSなどをプレイする方で、『マウスコンバーター』という機器を使用してマウスでプレイする方が急増しています。

    実は僕もその中の一人で、現在は『XIM APEX』というマウスコンバーターを使用しているのですが、これを使用すると、直感的に細かい調整が可能になり、通常のコントローラーでFPSなどをプレイするよりも圧倒的にエイムがしやすく、打ち合いはかなり有利になります。

    おそらく現在通常のコントローラーでプレイしている方の中にもマウスコンバーターの購入を考えている方はかなり多いのではないかと思います。

    しかし、マウスコンバーターは現在多くのメーカーから発売されており、「どれを買ったらいいのかわからない」というような方も多いのではないでしょうか。

    僕は今までにコンバーターの中で特に人気の3種類を使用したので、マウスコンバーターの仕組みや、それぞれのメリットデメリット選ぶ際のポイントについて解説したいと思います。


    どうして『マウスコンバーター』があるとPS4でマウスが使えるようになるの?

    まず覚えておいてほしいのが、通常はPS4本体にマウスを接続しても、ゲームをマウスでプレイできるようにはなりません。

    ※FF14やフォートナイトなど、一部のゲームでは対応しているものもあります。

    そこで必要になるのが『マウスコンバーター』というわけです。
    マウスコンバーターの仕組みを簡単に説明すると、まずマウスとコントローラーをコンバーターに接続し、コンバーターをPS4本体に接続します。
    なぜコントローラーの接続が必要になるのかというと、PS4にはコントローラーの8分認証という仕組みがあり、サポート外のコントローラーなどは8分で操作不能になり、一度取り外して再接続することが必要になってしまいます。
    それを回避するために同時にコントローラーをコンバーターに接続するというわけです。
    (コンバーター自体の設定も必要になります)

    マウスの動作をコンバーターでコントローラーの動作に変換してPS4に送り込みます。
    それにより、マウスを使用してPS4でゲームをプレイすることが可能になります。

    勘違いされる方が多いんですが、PS4のゲームをマウスでプレイできるといっても、PCのように操作できるわけではありません。

    PCでFPSなどををプレイしたことがある方ならわかると思いますが、PCは視点移動がかなり高速に行えます。
    (マウスをかなり早く動してもその通りに視点移動ができます)

    しかし、PS4でマウスを使用すると、マウスの動作をコントローラーに変換しているため、理論的にコントローラーで実現不可能な動きはできません。
    つまり、PS4のゲーム内感度の限界を超えて早く振り向くことは不可能です。

    ですが、PS4のゲーム内感度をMAXに設定してプレイする方はおそらく少ないと思いますので、そういった意味では他のプレイヤーよりも有利になるかもしれません。
    (マウスコンバーターを使用する際はゲーム内の感度を必ずMAXに設定します)

    感度の限界値以外にもコンバーターには僅かな遅延があり、エイムの微調整等もPCと全く同じように行うことはできません。
    しかし、PS4にはエイムアシストがあるゲームが多く、マウスを使用した際にもエイムアシストは有効なため、かなりエイムはしやすいはずです。

    これは僕の場合ですが、初めてコンバーターでPS4のゲームをしたときはまだPCのFPSやTPSをプレイしたことがありませんでした。

    そしてその際は全く遅延や違和感を感じず、「これはすげーなぁ」と思ってプレイしていて、その後PCでFPSをプレイした時初めてコンバーターの遅延を理解しました。

    つまり、PCゲームをしたことがない場合は大抵遅延等をあまり感じず自然にプレイできるのではないかと思います。


    マウスコンバーターを選ぶポイント

    マウスコンバーターは色んな種類があるため、自分で重視する項目を決めておくことで、本当に必要なマウスコンバーターを購入することができると思います。

    個人的に重視するべきポイント
    ・価格
    ・対応するゲーム機
    ・設定方法
    ・接続可能機器
    ・他のユーザーの評価


    ・価格
    当然誰もが高いよりも安い方がいいと思っていますよね。
    しかし、結構コンバーターは値段が高いものが多いです。
    コンバーターは基本的に海外メーカーの製品なので、輸入代理店などの利益も上乗せされた価格になっています。
    安いものだと15,000円前後で購入できるものもありますが、ものによっては2,3万するものもあるので、ここは自分のお財布と相談して決めましょう。

    ・対応するゲーム機
    僕の場合は現在PS4でのみの使用となりますが、xboxにも対応していたり、中にはNintendo Switchで使用できるものもあります。

    ・設定方法
    これはできるだけ簡単な方がいいですよね。
    最近はスマホとbluetooth接続で設定できるものあるんですが、PCと有線接続でなければならないものもあるので注意しましょう。
    スマホ対応だとかなり便利です。

    ・接続可能機器
    基本的にはマウスとキーボードを使用することが前提で作られている製品が多いと思いますが、Wiiリモコンのようなデバイスが付属するものもあります。
    また、別売りの『SONY ナビゲーションコントローラー』を接続し、左手デバイスとすることができるものもあります。
    キーボードでの操作に不安がある方は覚えておいてください。

    ・他のユーザーの評価
    現物を実際に見たり試したりできるショップは基本的にないのではないでしょうか。
    そのため、実際にに使用したユーザーのレビュー等が参考になります。
    極端にレビューが低いような製品は安くても選ばない方がいいかと思います。


    実際に使用した僕が、本当におすすめのコンバーターを教えます。

    PS4のマウスコンバーターの中で最も有名で、使用感についても1番PCに近いとされていた『xim4』の後継機である、『xim apex』が発売になります。

    xim4ですらかなりの完成度だったため、『xim apex』もかなり期待できるでしょう。
    購入に関しての注意点ですが、xim apexの代理店は日本国内では『しまリス堂』という会社のみで、どうやらそれ以外のショップで販売されている分に関しては勝手に代理店を名乗って販売しているようです。

    また、xim4のときはそういった業者は保証ありと記載しておきながら、不具合に関して実際は対応していなかったという事例があるらしく、日本国内のショップから購入するのであれば『しまリス堂』からの購入を強くおすすめします。


    こちらは2018年3月に発売されたコンバーターで、人気機種である『xim4』の後継機です。
    実際に使ってみたところxim4よりも遅延が少ないためより快適にプレイが可能になっています。
    また、xim4はスマホの設定アプリが全て英語でわかりにくいという欠点がありましたが、XIM APEXは日本語に対応しました。
    ショップによって価格が若干前後しますが、高くても1万円台半ばくらいで買えるため、これからマウスコンバーターを買うならXIM APEXをおすすめします。

    下の記事で詳しくレビューし、設定についても少し解説させて頂きました。
    気になった方は是非ご覧ください。




    現在一番おすすめなのは間違いなく『xim4』です。


    おそらくXIM APEX発売前は最も使用者の多いマウスコンバーターでした。
    評価は非常に高く、操作感も申し分ないです。
    僕が使った中でも最も優れていると感じていましたが、XIM APEXが発売されたのでこれから買うメリットはほとんどありません。
    ただ、中古などで安く手に入るのであれば検討の余地はあると思います。

    また、SONYの『ナビゲーションコントローラー』との無線接続にも対応しており、キーボード操作に不安がある方にも入りやすいです。



    唯一の欠点としては、ナビゲーションコントローラーのが生産中止されてしまっており、現在はプレミア価格で販売されているためとても高価です。

    ちなみにXIM APEXでも使用可能なため、手に入らなくなる前に購入しておくのも手ですね。

    ↓xim apexに関する情報はこちら↓


    続いておすすめなのが『VenomX4』です。


    こちらは約15,000円程で、なんと左手用のコントローラーとマウスも付属するというかなりリーズナブルな商品です。
    使用感としてはxim4とほぼ同じというような感じでかなり快適です。

    設定についてですが、PCとの有線接続で設定(ゲームをプレイしながらは不可)するか、Androidスマホやタブレットと無線で接続(ゲームをプレイしながら可)で設定するかになります。
    iPhoneのアプリが配信されていないのがすこし残念です。

    また、僕の場合はアプリの挙動がすこし不安定だと感じました。
    設定についてはxim4に軍配が上がりますが、左手用デバイスとマウスが付属する点は本当に魅力的です。

    Android端末を持っていて、できるだけ安く抑えたいならアリかと。
    ※僕の場合使用後2週間程度で左手デバイスのスティックの動きがおかしくなったので、耐久性には難アリかもしれません。


    最後に紹介するのが『Cross Hair converter』です。


    価格は約17,000円程で、マウスなどは付属しないため別途準備する必要があります。
    僕が使用した感想としましては、xim4やVenomX4の方が操作感は上だと感じました。

    しかし、Amazonのレビューを見ると、「設定次第ではかなり使いやすくなる」というような意見もありましたので、僕の設定がヘタだっただけかもしれません。

    ただ、この『Cross Hair converter』が他のものより優れている点が一つあります。
    それが『Nintendo Switch』に対応していることです!
    僕が知る中ではCross Hair converterしかSwitchに対応しているものはありません。

    正直、Nintendo Switchはジャイロ操作があるため、PS4などと違いマウスを使っても有利になるとは言い切れませんが、遊びや話題作りにはいいかもしれませんね。


    コンバーターにおすすめのマウスや左手用デバイス紹介

    先ほど紹介した中だと、VenomX4にはマウスや左手用コントローラーが付属していますが、基本的にその他のコンバーターは自分でマウスやキーボードなどを準備する必要があります。

    僕は今までにコンバーターでマウスや左手用デバイスを多数使用してきましたので、その中でもおすすめのものを紹介したいと思います。

    Logicool G502 RGB

    僕の中でまずおすすめしたいのがこのマウスですね。
    個人的にコンバーターで使用するマウスを選ぶ際に重視するポイントが、『オンボードメモリに対応しているかどうか』『ボタンの数』の二つです。

    このG502はそのどちらもクリアしていて、手にとてもフィットし、かなり扱いやすいです。
    以前G502のレビュー記事を書きましたので、気になる方は是非チェックしてみてください。



    Logicool G402

    先ほどのG502よりもボタン数は少ないですが、それでも一般的なゲーミングマウスよりは多めで、もちろんオンボードメモリにも対応しています。
    また、価格が約4,000円程と割と安いので初心者の最初のマウスとしてや、予算があまり無いという方にもおすすめできます。

    個人的にはG502の方が優れているとは思いますが、こちらもいいマウスであるのは間違いありません。


    Razer Basilisk

    こちらはRazerから発売された、FPSに特化したマウスです。

    僕はコンバーターに関する記事を他にも書いたり、動画も出したりしていて、その中で以前まではLogicoolのマウスをおすすめしていました。

    そこで、「Razerのマウスはどうですか?」「Razerのマウスはどうしておすすめしないんですか?」というようなことをよく言われていました。

    それに対する答えはいつも決まっていて、「Razerのマウスはオンボードメモリに対応していないし、ボタン数が少ないから」と言っていたんですが、こちらのBasiliskはオンボードメモリ対応で、ボタン数も多めになっています。

    つまり、コンバーターでの使用にかなり向いているのではないでしょうか。
    価格は約8,500円程と若干たかめですが、Razer好き・多ボタン好きの方にはおすすめできるマウスだと思います。

    以前『Razer Basilisk』を詳しくレビューしたので、気になる方はそちらの記事も是非ご覧ください。



    続いて左手用デバイスを紹介していきます。

    ナビゲーションコントローラー

    mini USB Mini−Bケーブル


    先ほども触れましたが、こちらはSONYの『ナビゲーションコントローラー』です。
    xim4と同時購入する方がかなり多く、現在僕も使用していてかなり快適にゲームをプレイすることができます。
    とても手にフィットして、左手は通常のコントローラーとあまり変わらない感覚でプレイすることができますよ。

    また、充電に使用するケーブルが今では少し珍しくなった『mini USB Mini−B』(PS3のコントローラーを充電するのと同じやつ)が必要です。
    もしお持ちでない方は合わせて購入することをおすすめします。


    Joy-Con (L) ネオンレッド/ (R) ネオンブルー

    Joy-Con充電グリップ

    【Nintendo Switch対応】Joy-Con充電スタンド for Nintendo Switch

    ナビコンは高すぎる!という方にはNintendo Switch付属のジョイコンもおすすめです。
    といっても使用できるマウスコンバーターはXIM APEXのみですが、左手は普通のCS機のようにゲームをプレイすることができるためおすすめです。

    こちらも充電は少し特殊なので、専用のグリップかドックを合わせて購入することをおすすめします。


    Logicool G13r

    こちらはLogicoolの『G13r』という左手用キーボードで、普通のキーボードと最も異なる点と言えば、左手親指を置くあたりにコントローラーについているようなスティックが付いているところです。
    これによってスティックでコントローラーを操作しているときと同じような感じで移動することができます。

    xim4とxim apexで使用が可能で、キーボードでの移動が苦手という方は選択肢に入れるのもアリかと思います。

    こちらも別の記事で以前レビューしたので、よろしければご覧ください。



    HyperX Alloy Elite RGB

    こちらはキングストンから販売されているゲーミングキーボードで、数多く販売されているゲーミングキーボードの中でどうしてこれがおすすめかというと、キーボードではめずらしくオンボードメモリに対応しているからです。

    オンボードメモリに対応していないキーボードもコンバーターで使用することはもちろんできますが、PCで設定を変更した項目はコンバーターでは無効になります。

    また、スイッチはcherry MX メカニカルキーを採用しており、赤軸・茶軸・青軸の三種類からから好みに合わせて選べるのも魅力的です。

    価格は少し高めですが、性能的にはかなりハイスペックになっているので、ガチでゲームを頑張りたい方は是非チェックしてみてください。

    ↓の記事で詳しくレビューしていますので、気になった方は参考にどうぞ。


    僕が紹介した以外にもいい製品はたくさんあると思いますので、予算と相談しながら色々調べてみるのもいいと思います。

    今後も気になるコンバーターやゲーミングデバイスは随時チェックし、記事を更新していこうと思います。

    お読みいただきありがとうございました。