【アローラフレンドリー】 カグヤガラガラ(故) 最終3位
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【アローラフレンドリー】 カグヤガラガラ(故) 最終3位

2017-02-05 12:08

     佐藤です。

     アローラフレンドリーというPGL開催のシングル公式大会に参加してみたところ、参加人数の少なさもあってか妙に良い成績を残すことができたため、使用したPTの詳細を記事として残しておくことにしました。



    ◆大会結果





     正直ランキングの1ページ目に載れるかどうかすら怪しいと思っていましたが、1800後半まで攻めようと考えた人が少なかったのでしょう。対戦数は後7回残っていたものの、対戦相手が10分見つからなかった挙句再戦が発生したので潜るのをやめてしまいました。

     参加人数は約2万5千人と、前大会と比べて1万人ほど減っていたみたいです。開催の前日にポケバンクを解禁するという謎采配のあおりを受けたに違いない。



    ◆PTができるまでの経緯



     使用したPTは上記のとおりです。6体ともボールを甘えに甘えているのはご愛嬌。

     開催前日まで大会のレギュレーションを把握しておらず、シーズン1のレーティングで使用していた  この6体で登録しようとしたところで初めてアローラ図鑑限定・メガ無しという縛りに気付きました。誰だそのまま潜れるとか言ったのは。

     6体のうち滅びメガゲンガーとロッカドサイドンが縛りに引っかかってしまうため、性能の近いポケモンで上手く穴を埋める必要があり、この時点で大会に対するモチベーションが著しく低下していた僕は数分適当に考えた結果、実質浮遊滅びゲンガーことムウマと、BOXの隅にたたずんでいたGTS産無邪気カミツルギを突っ込むことに決めました。みんな選出画面で苦しめばいい。そう思って採用した前者はともかく、後者はアホほど選出されアホほど活躍しました。僕に無邪気な剣をくれた無邪気なTNドヘンTAイ君、本当にありがとう。

     メガ無しに伴うPT全体の火力低下からサイクル重視のPTが幅を利かせるだろうとにらんで、並びが決まってから少しだけ技と持ち物を変更しました。しかし実際のところ僕を待ち受けていたのはサイクルを極めしオタク達ではなく、などのような元気ポケモンを揃えて上から殴り続けてくる好青年ばかりでした。勘弁してくれ。



    ◆個別解説




    ムウマ@進化の輝石

    穏やか 167(252)-x-112(252)-x-116(4)-105

    黒い眼差し 滅びの歌 道連れ 眠る


     5世代フリーにいそうなムウマ。どう見ても可愛い。

     ポリゴン2 + テッカグヤ、ドヒドイデ、エアームド絡みの無理目なサイクルを崩すために採用しましたが、大体カミツルギでなんとか倒せてしまうのと、受け回しチックなPTにもしれっとミミッキュやデンジュモク等が入っていたりして、中々選出することができませんでした。それでもブッ刺さっていると判断し5戦ほど選出した際は、見事に決定的な1-1ないしは1-2交換を決めてくれて興奮しました。ちなみに滅び→黒い眼差しなんて流れが決まるとは思っていなかったので、技選択は必ず黒い眼差しから入っていました。

     当初はHD特化で使用するつもりがバルチャイの屍を積み上げたところで努力値振りのミスに気付き、もうこれでいいかとそのまま実戦登用されたガバガバ個体。勝てたからいいよね。





    ミミッキュ@レッドカード

    意地っ張り 131(4)-156(252)-100-x-125-148(252)

    鬼火 シャドークロー じゃれつく トリックルーム


     S1レートの流用個体。襷で使っていたものを持ち物だけレッドカードに変更しました。PTの足が全体的に遅いのでデンジュモクやオニゴーリ等は2体目から早速積み展開してくることが多く、急遽持たせたにしては上手いこと機能させられたと思います。本当は呪いが欲しかったのですが、まさかの卵技であったためあえなく断念。

     ムウマと上段に並べることで多少フレンドリー感を出すことができる。友達になろう。





    カミツルギ@カクトウZ

    無邪気 151(132)-218(132)-154(20)-x-47(12)-171(212)

    リーフブレード スマートフォン 聖なる剣 剣の舞


     ガバガバ無邪気カミツルギ。初代ドラクエ風に言えばどへんたいのつるぎ。非理想個体の努力値調整に言及する意味があるかは甚だ疑問でありますが、ポケ徹調整をベースにガブリアスの炎の牙 + 鮫肌ダメージや、コケコのフィールド下10万ボルトを高確率で耐えるようにしました。PTを登録してからAに割く努力値が16少なくていいことが判明し、やっぱりポケ徹はアレだと実感しました。ちなみに臆病テテフのサイキネすら耐えません。ハンデが重すぎる。

     とまあ不安要素の塊のような個体だったにもかかわらず環境にはなぜか刺さっており、ブースト後Z聖剣でガブを落としたりカビゴン倒したりムドー入りの受けルを崩したりとやりたい放題でした。レートでもこいつを採用してたら21チャレンジで勝てたに違いないんだ・・・!





    カプ・レヒレ@コオリZ

    図太い 175(236)-x-172(172)-125(76)-151(4)-108(20)

    ムーンフォース 塩水 自然の怒り 黒い霧


     流用個体。カグヤガラガラ選出時のクッション役。調整の意図は特化メガギャラドスのA1段階上昇時の地震を最高乱数以外で2耐え(=ギャラの竜舞に後出しして自然の怒りを選択可能)、特化ガブリアスの毒づき2耐え、ムーンフォース + 自然の怒り + 塩水でH252D4くらいのメガハッサムがだいたい落ちる、最速ガラガラ抜き抜き等。メガのいない今大会では調整に無駄が多く、また単体で使っても何が強いのかよくわからないポケモンですが、テッカグヤ + ガラガラと組むと非常にサイクルが回しやすく、択次第にはなりますが多くの選出に3体で対抗できてしまいます。あくまでバンク解禁前の環境での話ですが。

     Z黒い霧の効果はご存知のとおりHPが全回復するだけと非常に地味で、こいつを選出し続けると相手が軒並み高火力Z技で気持ちよくなっているのが羨ましくなってきます。Z補助技にも専用エフェクトと技名をよこせと。





    テッカグヤ@オボンの実

    意地っ張り 190(140)-168(252)-124(4)-x-132(84)-85(28)

    ヘビーボンバー 地震 ニトロチャージ 宿り木の種


     流用個体。当初(S1レート初期)はガブを2ターンで落とすことができ、メガハッサムに対して後出しから積みながら処理ができ、相手の最速テッカグヤのやどみがを抜けられ、かつ汎用性のある枠として採用しただけだったものが、次第にテテフパルやジバコイルが環境に増えていき嘘みたいに刺さっていった尻上がりの竹。ガラガラと相性が良すぎる。

     特化アシレーヌのZ御剣怜侍や特化テテフのサイキネ + 10万をだいたい耐えるくらいの耐久と、ニトロチャージ1回でテッカグヤを、2回でガブリアスを抜くことのできるSを備えています。おそらく1回でデンジュモクや準速ミミッキュを抜けるまでSに振った方が強いのですが、結局相手にそう想定させられるため影撃ちを選択してくれるだろうというガバガバ理論で使用していました。実際は対面からニトチャを撃っても剣舞→Zシャドクロと動いてくるミミッキュの方が多く、その度に僕はバカなのだろうかと激しく後悔させられました。

     とにかく有利をとれるポケモンの数が多く、8割方初手に出して元気にヘビーボンバーかましてました。またお互いの選出が割れていてこちらの裏にガラガラがおり、ガラガラの無償降臨が決まると相手が負けるであろうと思われる2サイクル目では100%コケコに対して突っ張ることに成功しました。相手キレてそう。





    ガラガラ(アローラ)@太い骨

    慎重 159(188)-105(36)-131(4)-x-145(252)-69(28)

    フレアドライブ シャドーボーン どくどく 鬼火


     流用個体。電気連中に雑に投げて雑に状態異常を撒く。技2枠の自由度が高く、レートではねむねご、エッジ、瓦割り、滅びの歌など色々な型を試しましたが、ミストフィールドを張るレヒレと組ませることを考えてもこれが一番扱いやすかったです。多くのバトルはこいつの鬼火で勝敗が決まります。ガブリアスへのシャドーボーンのダメージやHAまたはHDガラガラを意識した調整となっていますが、正直HDぶっぱの方が良かったかもしれません。

     役割がわかりやすいポケモンなので相手の読み行動も予想し易く、テッカグヤもそうですが数多くのオタクムーブ(使い方合ってるかは知らん)を成功させることができました。あまりに強気な行動が決まるため、勝率がものを言う大会なのに1度だけ調子こいてガブ対面で鬼火を選択してしまいました。当然負けましたとも。




    ◆むすび

     こういった公式大会に参加するのは初めてでしたが、臆することなくクソ択を相手に押し付けまくり楽しんで対戦できたうえ結構勝てたので満足です。特に苦戦を強いられたポケモンは
    こいつら辺りです。ガラガラの役割対象になりそうでならない型が多く、UB2体についてはミミッキュのトリルから強引に一貫を作るプレイングでしか勝てる気がしなかったため、適当に採用したムウマの枠によってはもう少し楽ができたかもしれません。

     カグヤガラガラのサイクルはサンムーンの対戦環境を整えてからずっと使ってきたので、これからもPTに組み込んでいきたいとは思うのですが、S2からは育ちのいいガルーラ、洗濯機、スイクン、叩きバシャーモ、ステロガブ等々、どう考えてもカモられる未来しか見えてこないのが悩ましいところです。実際SDでは元気にカモられております。ガラガラが特に弱え!


     最後に、こんな長文をここまで読んで頂きありがとうございました。暇なのか君は。

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