【AviUtl】拡張パーティクル(R)の使い方~第12回 空間場、軌跡、ファンネル、メッシュ
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【AviUtl】拡張パーティクル(R)の使い方~第12回 空間場、軌跡、ファンネル、メッシュ

2015-07-17 00:44

    目次


    第1回 まとめ
    第2回 パーティクル本体
    第3回 パス、前後表裏その他切替、方向と格子
    第4回 出力
    第5回 回転、集結点、拡大率と透過率
    第6回 フィルター、フィルター(単色化専用)
    第7回 個別微調整、時間、時間2
    第8回 跳ね返り、跳ね返り2
    第9回 テキスト、画像、動画
    第10回 風
    第11回 挙動、挙動2、挙動3、挙動4
    第12回 空間場、軌跡、ファンネル、メッシュ(本記事)
    第13回 立体物、ガラス化、音


    @空間場


    空間が歪んだように、パーティクルがある程度不規則に移動します。


    ◇チェックボックス
    ○z方向
    Z軸方向にも移動するようにします。

    ◇設定
    ○強さ
    空間場の強さです。強いほど大きく移動します。
    ○影響開始時間/ミリ秒
    空間場の影響が始まる時間を指定します。
    ○↑ゆるやか変化
    影響開始時間を指定している場合に、徐々に空間場の影響が強くなっていくようにします。
    影響開始時間に達すると100%の影響に。
    ○↑相対時間
    チェックがある場合、個々のパーティクルが影響開始時間で、空間場の影響を受けます。
    チェックがない場合は、パーティクル全体が影響開始時間のタイミングで同時に、空間場の影響を受けます。
    ○領域間隔
    空間場の間隔で、小さいほど小刻みな動きをします。
    ○強さ時間変化/ミリ秒
    時間を入力すると空間場が変化し、移動の仕方も徐々に変化します。
    ○個別空間場
    個々のパーティクル毎に異なる空間場を移動するようになります。
    ランダムっぽい動きをさせたいときにはチェックするとよいかもしれません。
    ○空間乱数
    「@空間場」では、レイヤーを移動しても乱数が変化しません。
    なので乱数(ランダム具合)を変更したときや、もうひとつ別のパーティクルで、異なる乱数でパーティクルしたい場合に数値を変えるとよいです。
    ○重たいけど
    チェックすると精度が良くなるそうです。重たいけど。


    @軌跡


    パーティクルの軌跡を表示します。


    ◇トラックバー
    ○消失/ミリ秒
    軌跡が消失する時間を指定します。
    ①プラスの場合
    (生存時間+消失)の時間で軌跡がフェードアウトします
    個々のパーティクルが消えても、しばらく軌跡は残るイメージです。
    ②マイナスの場合
    (生存時間-消失)=残り時間が消失、になると軌跡がフェードアウトします。
    個々のパーティクルが消えるのに合わせて、同時に軌跡も消えるように、早めにフェードアウトし始めるイメージです。

    ○尻尾
    軌跡の長さを指定します。
    ○通過点数
    [設定]の「通過点表示」にチェックした場合の項目。
    通過点に表示される画像の数を指定します。
    ○軌跡タイプ
    軌跡のタイプを指定します。
    0:パーティクルが通過した部分に軌跡を表示します。
    1:個々のパーティクルの始点と現在地を結んだ軌跡を表示します。
    2:非表示

    左がタイプ0、右がタイプ1

    ◇チェックボックス
    ○カメラを見る
    カメラ制御下で使用する場合に、軌跡を常にカメラの方向に向けます。
    本家フィルタ効果の「カメラ制御オプション」→「カメラの方を向く」と同じ機能。

    ◇設定
    ○図形
    ブランクの時は、軌跡は元画像で描画されます。
    図形の種類を選択したときは、当該図形で軌跡が描画されます。
    ○色
    図形で軌跡を描画した場合、図形の色を指定します。
    「random」と入力するとパーティクル毎に色がランダムとなります。
    ○サイズ
    尻尾のサイズを指定します。
    ○尻尾透過率%
    尻尾の透過率を指定します。
    ○尻尾拡大率%
    尻尾は後方ほど小さく(細く)表示されますが、その拡大率を指定します。
    ○間隔
    尻尾の画像の間隔を指定します。
    ○ずれ幅
    尻尾の画像の位置をバラバラにします。そのずれ幅を指定。

    ○タイプ0重力あり
    軌跡タイプ=0の場合に、尻尾にのみ重力などを影響させます。
    ○軌跡用重力/{X軸重力,Y軸重力,Z軸重力}
    重力ありの場合に、各軸方向の重力の強さを指定します。
    ○通過点表示
    パーティクルが将来通過する点に画像を表示します。
    トラックバーの「通過点数」で数を指定します。

    ○通過透過率%
    通過点を表示した場合に、通過点画像の透過率を指定します。


    @ファンネル


    パーティクルの周囲に図形などを回転させます。
    ◇トラックバー
    ○数
    図形の数を指定します。
    ○サイズ
    図形のサイズを指定します。
    ○半径
    図形が円軌道する半径を指定します。
    ○円環数
    円環を追加します。

    ◇チェックボックス
    ○等間隔
    図形を円軌道上で等間隔に配置します。

    ◇設定
    <ファンネル>
    ○図形
    図形の種類を指定します。
    ・「random」と入力すると図形がランダムとなります。
    ・{円、円、三角形、星型}のように入力することで、具体的に指定することもできます。
    ・冒頭に「*」とつけると文字に変わります。
    ・「path1」のように入力すると「@パス」で参照したパス番号の画像等に変わります。
    その他、図形幅やフォント、装飾など指定することもできます。詳細は説明テキスト参照。
    ○色
    図形の色を指定します。
    randomで色がランダムになります。
    ○公転速度
    図形が公転する速度を指定します。
    ・{下限,上限,0}で任意の範囲でランダムにすることもできます。
    ・{下限,上限,1}の場合は、約半数が逆回転します。
    ○公転同期
    図形の回転が、「個々のパーティクルの回転+公転」で回転するようになります。
    ○自転速度
    図形自体がZ回転します。
    ・{下限,上限,0}で任意の範囲でランダムにすることもできます。
    ・{下限,上限,1}の場合は、約半数が逆回転します。

    <円環>
    ○円環/{サイズ、幅}
    円環のサイズ、幅を指定します。
    ○円環図形
    円環の図形の種類を指定します。
    ・「random」と入力すると図形がランダムとなります。
    ・{円、円、三角形、星型}のように入力することで、具体的に指定することもできます。
    ○円環自転速度
    円環の自転速度を指定します。
    ・{下限,上限,0}で任意の範囲でランダムにすることもできます。
    ・{下限,上限,1}の場合は、約半数が逆回転します。
    ○円環自転同期
    円環の回転が、「個々のパーティクルの回転+公転」で回転するようになります。
    ○円環増分角度
    指定した角度だけ円環の角度がずれます。

    <共通>
    ○透始終、拡始終/{透過率の始点、透過率の終点、拡大率の始点、拡大率の終点}
    ファンネルと円環の透過率、拡大率を指定します。
    ○透過拡大同期/{透過率、拡大率}
    ファンネルと円環の透過率または拡大率を、個々のパーティクルと同期させます。
    ○個別サイ半径円サイ/{ファンネルのサイズ、ファンネルの半径、円環のサイズ}
    ①ファンネルのサイズ、②ファンネルの半径、③円環のサイズを、任意の範囲でランダムにします。
    ○3D/{公転、自転、円環}
    ①ファンネルの公転、②ファンネルの自転、③円環の自転を、それぞれ3Dに回転するようにします。
    ○フィルター適用
    ファンネルや円環にも「@フィルター」が適用されるようにします。
    ○カメラ/{ファン、円}
    カメラ制御使用時に、ファンネルまたは円環が常にカメラの方を向くようにします。


    @メッシュ


    パーティクルをラインで結びメッシュにします。

    ◇トラックバー
    ○透過率
    メッシュの透過率を指定します。

    ◇チェックボックス
    ○三次元
    チェックするとラインの数を増やし、三次元的なメッシュとなります。

    ◇設定
    ○色
    ラインの色を指定します。
    ○図形
    ラインを構成する図形を指定します。
    「間隔」を大きくした場合に分かりやすいです。
    ○ライン幅
    ライン幅を指定します。
    ○間隔
    ラインを構成する図形の間隔を指定します。
    大きくすると点線のように鳴るイメージ
    ○同時発生で分ける
    「@パーティクル本体」の「同時発生数」を1以上にした場合に有効。
    同時に発生したパーティクル同士でラインが結ばれます。

    ○線から面
    チェックするとメッシュが面になります。

    ○面積フェード
    かなり大きな値を入力してください。
    ・プラスの値の場合、入力した面積に近づくほどフェードアウトします。
    ・マイナスの値の場合、入力した面積に近づくほどフェードインします。
    ○面積時間透過率
    最終的な透過率を指定します。
    ○面積色複数
    面積の色を複数、指定できます。
    例えば、{0xff0000,0x00ff00,0x0000ff}
    ○透過率乗算同期
    「@パーティクル本体」の透過率に上乗せします。
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