【BMS】 L.D.のあれこれ
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【BMS】 L.D.のあれこれ

2013-02-26 02:53
    ひょんな事で適当に出した物が自分の知らない間に有名になってしまった……というのはよくある話で、動画投稿者の中にも「なぜこんな物が伸びているの!?」と思うぐらい、自分が意図しない物が伸びたという事はよくあります。

    自分はその中でも昔作ったBMS作品で「L.D.」というものがございまして。


    本家(IIDX)以上を超える難易度を持った発狂BMSの中でも、更に高難易度(というかクリアが無理)なBMSを集めたoverjoyの最高クラス(★7)にどういうわけかこのbmsが取り上げられ、みんな大好きL.D.という謎のタグが付いた挙げ句、大百科に記事まで作られるまでに至った、自分が最も意図せずに有名になってしまったbmsです。

    これの元ネタは2つあり、どちらも当時は色々と物議を起こした海外製音ゲー「EZ2DJ」から取っています。

    原曲は「Lovely Days」という楽曲。


    そしてもう一つは「Theme of EZ2DJ」に収録されていた隠し譜面。


    この譜面は「E」「Z」「D」「J」という文字がひたすら流れてくるだけのいわゆる文字譜面で、16分音符で文字が流れた後に32分音符で文字が流れてくるという驚異的な構成になっており、更にこの譜面でゲージが無くなると途中で終了するというゲームシステムで実質クリア不能とされている譜面です。この譜面はいわゆるオマケ的な意味合いで収録されていましたが、後に「EZ2DJ 4thTraX」の指定された楽曲をプレイするモードでどういうわけか一部コースに最後のステージとして組み込まれていたそうです。(それ以前に3曲目までが難易度高すぎてそこまでたどり着けなかったようですが)

    最新バージョンでは難易度も判明し、難易度は15段階中の99。言ってることは間違ってません。後のバージョンではドクロマークがつけられているとかなんとか。

    ちなみにこのゲーム、この譜面だけがどういうわけか人気になり、「このゲームにはこういう譜面しか収録されていないクソゲー」と思われがちですが、1つ目の動画を見てわかる通り人間でも十分クリアできる譜面が収録されています。一応。なお、このゲームに関わったスタッフは後にDJMAXを製作しています。それも踏まえて全体的な難易度に関してはお察しください。

    この文字譜面と楽曲を元に製作したのがL.D.というbmsです。
    中身は「LOVELYDAYS2005」の文字を元ネタ同様に16分音符と32分音符で流していた文字譜面で、いわゆる完全なネタbmsでTOTAL値も適当に設定してキー音も実質3つで残りはダミーとして配布してました。

    キー音で「小豆磨き」と呼ばれるようになった文字譜面部分のキー音にクローズハイハットを振り分けているのは、当時SHOCK.C氏がChangaの動画に衝撃を受け、その動画を元にネタbmsを生成。元ネタのキー音は文字譜面の部分が全て無音(本当に何も鳴っていない)だったんですが、キーをパチパチしている音を擬似的に表現するために使われていたのがクローズハイハットだったので、そのネタをそのまま拝借する形で使用しました。

    元々この作品自体は2005年のエイプリルフールとして作ったbmsで、公開も4/1限定で公開していたものでした。……だったはずなんですが、どういうわけかこれを使用したbmsの動画が謎のブームを果たし、晴れてoverjoy入りしたという謎の偉業を成し遂げたようです。ホントに謎です。

    一応言っておくと自分にとってはただのネタbmsであり、EUROBEATと言っている割には音圧が全く無く、かつソレっぽくもないクオリティが低すぎる楽曲なので公開は2005年のエイプリルフール限りです。再公開もしていません。今改めて聴いてみると死にたくなったので公開が文字通り後悔になりかねないので、公開する予定もありません。先日「再配布してもいいですか?」と聞かれましたが一応ここにも回答をしておきます。

    「(L.D.の2005年度版の再配布は)勘弁してください」

    あまりにもそういった話が多かったので今年に入ってリメイク版を作りました。


    2013年版ですが、原作のbmsデータを一切手を加えない形で公開しています。つまりbms自体は2005年度版のままです。「2005の部分を今年の2013に変更しないのか?」という指摘をいくつかいただいてますが、これは当時のbmsデータとの互換をはかるために敢えて手を加えない形で製作しています。すくなくともwavデータの正確性を調査していなければ、CRCチェックやMD5チェックには引っかからないはずです。(もっとも、LR2IRでは登録できないbmsになってますが)

    2013年版のbmsは上記の動画にURLが張ってあります。二次配布も可能としています、それも踏まえて改めて言わせてください。

    「(L.D.の2005年度版の)再配布は(死にたくなるので)勘弁してください」

    ちなみにIRに対応するなりなんなり適当に改変していいので音源は2013年版を使ってくださいお願いします。死にたくなるので。

    Q. 音源の楽曲をキー音として切ったバージョンの製作予定は?
    A. ないです。 2014年6月にできてしまいました


    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。