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私くらいのセレブになると食事ももちろん一流です(ドヤ顔
そんなわけで以前食べに行ったレストランのレビューでも。。
…え? 好物? 卵かけご飯に納豆かけたやつです。
(´・Д・)
行ったのは代官山(行ったの人生で2回目)にあるフレンチレストラン
「Le jeu de l'assiette(ル・ジュー・ドゥ・ラシエット)」
ミシュランで一つ星を獲得しています。
![]()
今回行くのはランチです。ディナーはさすがに…((((;゚Д゚))))
少し説明しておくと、、
レストランは大体ランチとディナーにわけています。高級なところでもランチは5000円ほどでいくことができます。お安いですね(ニッコリ ディナーは一人当たり諭吉さん2名見ておいた方が良いでしょう。
そして入店。サービスの方が出迎えてくれます。
「2名で予約した○○です。」
「お待ちしておりました。どうぞこちらのお席へ。」
そして案内される男二人。
高級レストランでは予約は必須です。そして1人で予約、というのも出来ない訳ではないですがやめておくべきでしょう。
…だから男二人ですよ。何か問題でも?
ここで、初めてフレンチレストランに行く方に向けて少し流れを説明します。まず全裸n(ry
1、席に案内される。
2、オーダーする。コースで予約している場合はこれはなくて、何か苦手なものは?とかメインがこれとこれなんですけどどちらにしますか?とか聞かれます。
3、飲み物の注文。「何か飲まれますか?」と聞かれます。ジュースやミネラルウォーターなどありますが、大抵ワインを注文しますね。ワインはサービスの方が「本日のワインはこちらになります」といってリストかボトルを持ってくるので勘で選びましょう。その際、「うーんじゃあ今日はこっちにしようかな。」と知ってる風な言い方をすると◎です。大切なのは雰囲気です。
いろいろ説明されますがわかる訳ありません、あきらめましょう。
![]()
「じゃあそのル ルレドデュr…左のやつで」 舌を噛みます。
一杯1000円は越えます。早くも涙目です。
4、テーブルのお皿の上にナプキンがあるので、それをとって膝の上に広げます。
テーブルセッティングはこんな感じです。写真は既に取ったあとですが、本来お皿の上にナプキンがあります。
![]()
ナプキンは膝の上に汚れがつかないようにするのが目的です。口を拭く用途もありますが、大体おしぼりが出ます。
ちなみに出ているナイフやフォークは外側から内側へと使っていきます。ですが、スプーンの方が食べやすいからスプーン使いたい…という場合は遠慮なく使ってしまって問題ないです。できるサービスマンなら使った事に気がついて新しいのをまた持って来てくれます。
5、先ほど頼んだ 名も知らぬワインがくるので乾杯しましょう。食前酒ってやつです。
「君の瞳に乾杯。」というタイミングはここです。男2人ですがやりました。
6、食事が運ばれてくるので楽しむ。メニューの解説はまた別に。
ここで2つポイントがあります。
コースの他にパンが運ばれてきますが、これは普通食べ放題です。結構こだわっているところが多いので美味しいです。ただ、お皿にちょこんと乗っているイメージのフレンチでも、コースを食べきる頃には普通お腹いっぱいになっているものなので序盤のパンの食べ過ぎは注意です。あとソースをパンにつけて食べるのは大丈夫です。
それと、飲み物を飲みきるとサービスの人に「何かお飲みになられますか?」と勧められます。「では、この料理に合わせたワインを…」と注文するのがまあ一般的ですが、そんな事していたらすぐに諭吉さんの登場です。
庶民の人は「ではお水をお願いします。」これです。
ですがこれにも罠があります。
メニューにはミネラルウォーターしかのっていないのです。しかも1000円弱するし。水頼むのも有料なのか…もう涙を飲むしかない(上手い事言ったつもり
こういう場合は「普通のお水ください。」と言えば大丈夫です。0円の美味しいお水が飲めます。考えてみれば当たり前な事なんですけど、実際に行ってみるとわからないものです。
私はこれに気がつくまで涙を飲んでいました。
7、最後にコーヒーや紅茶などを飲みリラックス。普通に食べてても、ここで2、3時間は経過しているものです。
8、お会計をして終わりです。お店によりますがテーブル会計が多いですね。
ここで金額を見て「ラーメン何杯分だこれ…」と考えるのはよしましょう。凹みます。
そんな流れです。
ちなみに、私が座ってた正面のテーブルには某大物芸能人がいました。やっぱランチに普通にくるんだねー すごいねー 私は来られませんよ世知辛いですよ渡る世間は鬼ばかりですよ
…ちと強引だったか。
というか、流れの解説に夢中になって肝心の料理の紹介していませんねorz
すいません次回に続くという事で。
リンク:
【食べ歩き記①】ミシュラン一つ星 ル・ジュー・ドゥ・ラシエット Le jeu de l'assiette
【食べ歩き記②】ミシュラン一つ星 ル・ジュー・ドゥ・ラシエット Le jeu de l'assiette
【食べ歩き記③】ミシュラン一つ星 RESTAURANT Ryuzu
そんなわけで以前食べに行ったレストランのレビューでも。。
…え? 好物? 卵かけご飯に納豆かけたやつです。
(´・Д・)
行ったのは代官山(行ったの人生で2回目)にあるフレンチレストラン
「Le jeu de l'assiette(ル・ジュー・ドゥ・ラシエット)」
ミシュランで一つ星を獲得しています。
今回行くのはランチです。ディナーはさすがに…((((;゚Д゚))))
少し説明しておくと、、
レストランは大体ランチとディナーにわけています。高級なところでもランチは5000円ほどでいくことができます。お安いですね(ニッコリ ディナーは一人当たり諭吉さん2名見ておいた方が良いでしょう。
そして入店。サービスの方が出迎えてくれます。
「2名で予約した○○です。」
「お待ちしておりました。どうぞこちらのお席へ。」
そして案内される男二人。
高級レストランでは予約は必須です。そして1人で予約、というのも出来ない訳ではないですがやめておくべきでしょう。
…だから男二人ですよ。何か問題でも?
ここで、初めてフレンチレストランに行く方に向けて少し流れを説明します。まず全裸n(ry
1、席に案内される。
2、オーダーする。コースで予約している場合はこれはなくて、何か苦手なものは?とかメインがこれとこれなんですけどどちらにしますか?とか聞かれます。
3、飲み物の注文。「何か飲まれますか?」と聞かれます。ジュースやミネラルウォーターなどありますが、大抵ワインを注文しますね。ワインはサービスの方が「本日のワインはこちらになります」といってリストかボトルを持ってくるので勘で選びましょう。その際、「うーんじゃあ今日はこっちにしようかな。」と知ってる風な言い方をすると◎です。大切なのは雰囲気です。
いろいろ説明されますがわかる訳ありません、あきらめましょう。
「じゃあそのル ルレドデュr…左のやつで」 舌を噛みます。
一杯1000円は越えます。早くも涙目です。
4、テーブルのお皿の上にナプキンがあるので、それをとって膝の上に広げます。
テーブルセッティングはこんな感じです。写真は既に取ったあとですが、本来お皿の上にナプキンがあります。
ナプキンは膝の上に汚れがつかないようにするのが目的です。口を拭く用途もありますが、大体おしぼりが出ます。
ちなみに出ているナイフやフォークは外側から内側へと使っていきます。ですが、スプーンの方が食べやすいからスプーン使いたい…という場合は遠慮なく使ってしまって問題ないです。できるサービスマンなら使った事に気がついて新しいのをまた持って来てくれます。
5、先ほど頼んだ 名も知らぬワインがくるので乾杯しましょう。食前酒ってやつです。
「君の瞳に乾杯。」というタイミングはここです。男2人ですがやりました。
6、食事が運ばれてくるので楽しむ。メニューの解説はまた別に。
ここで2つポイントがあります。
コースの他にパンが運ばれてきますが、これは普通食べ放題です。結構こだわっているところが多いので美味しいです。ただ、お皿にちょこんと乗っているイメージのフレンチでも、コースを食べきる頃には普通お腹いっぱいになっているものなので序盤のパンの食べ過ぎは注意です。あとソースをパンにつけて食べるのは大丈夫です。
それと、飲み物を飲みきるとサービスの人に「何かお飲みになられますか?」と勧められます。「では、この料理に合わせたワインを…」と注文するのがまあ一般的ですが、そんな事していたらすぐに諭吉さんの登場です。
庶民の人は「ではお水をお願いします。」これです。
ですがこれにも罠があります。
メニューにはミネラルウォーターしかのっていないのです。しかも1000円弱するし。水頼むのも有料なのか…もう涙を飲むしかない(上手い事言ったつもり
こういう場合は「普通のお水ください。」と言えば大丈夫です。0円の美味しいお水が飲めます。考えてみれば当たり前な事なんですけど、実際に行ってみるとわからないものです。
私はこれに気がつくまで涙を飲んでいました。
7、最後にコーヒーや紅茶などを飲みリラックス。普通に食べてても、ここで2、3時間は経過しているものです。
8、お会計をして終わりです。お店によりますがテーブル会計が多いですね。
ここで金額を見て「ラーメン何杯分だこれ…」と考えるのはよしましょう。凹みます。
そんな流れです。
ちなみに、私が座ってた正面のテーブルには某大物芸能人がいました。やっぱランチに普通にくるんだねー すごいねー 私は来られませんよ世知辛いですよ渡る世間は鬼ばかりですよ
…ちと強引だったか。
というか、流れの解説に夢中になって肝心の料理の紹介していませんねorz
すいません次回に続くという事で。
リンク:
【食べ歩き記①】ミシュラン一つ星 ル・ジュー・ドゥ・ラシエット Le jeu de l'assiette
【食べ歩き記②】ミシュラン一つ星 ル・ジュー・ドゥ・ラシエット Le jeu de l'assiette
【食べ歩き記③】ミシュラン一つ星 RESTAURANT Ryuzu
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