-
-
アイドリッシュセブン Third BEAT!
デビュー1周年を迎え、記念のライブツアー開催が決まったIDOLiSH7(アイドリッシュセブン)。
先輩であり、良きライバルであるTRIGGER(トリガー)、Re:vale(リヴァーレ)も
それぞれに華々しい活躍で注目を集めていた。
そんな3グループの人気が高まる一方で、芸能界の“ノイズ”が彼らに近づく。
噂、敵意、臆測、仕掛けられた駆け引き。
夢や憧れだけでは生き残れない、華やかな世界の裏側。
様々な思惑が絡み合うなか、
アイドル業界を揺るがす“新勢力”も密かに動き出していた――。
-
アイドリッシュセブン Second BEAT!
TRIGGERと競い合った「ブラック・オア・ホワイト」での勝利を経て
新たな一歩を踏み出したIDOLiSH7。
存在感を示したことでレギュラー番組も決まり
さらに知名度を高めていくチャンスを手にする。
だが、活躍の場が広がるほど、担う責任や寄せられる期待は大きくなっていく。
そんな時、共演したトップアイドル・Re:valeが示したのは
エンターテイナーとしてのプロフェッショナルな姿。
誰かを笑顔にしたい、幸せにしたい――。
その想いを貫くために、どう在るべきなのか?
陸たちはそれぞれに自らと向き合っていく……。
-
アイドリッシュセブン
「小鳥遊事務所」に集められた、未来を担うアイドルの卵たち。
お互いに出会ったばかりの7人は、性格も個性もバラバラ。
けれど、それぞれに異なる魅力を持ち、アイドルとしての未知の可能性を秘めていた。
グループを結成し、共に第一歩を踏み出した彼らの名は「IDOLiSH7(ルビ:アイドリッシュセブン)」。
光り輝くステージで歌い踊る姿は、やがて人々の心を惹きつけていく。華やかだが、時に厳しいアイドルの世界で、彼らは夢を抱きながらその頂点を目指す――!
-
ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 特別編
ロード・エルメロイⅡ世の元に届いた一通の手紙――それは、かつての時計塔の同窓会の報せだった。
だが開催日が近づくある朝、ロード・エルメロイⅡ世は、鏡に映る自分の姿に驚愕する。
身体が10年前のウェイバー・ベルベットの姿に戻っていたのだ。
高度な幻術によるものと推測したロード・エルメロイⅡ世は、自分の身に起きた異変を解明するために調査を進める。
そして同窓会当日、同期たちで賑わう会場へと足を運び、この変身を引き起こした人物とその目的を解き明かす。
しかし事態は、蒼崎橙子の登場によって思わぬ方向へと進んでいくのだった――。
-
喰霊-零-
憎しみに揺れる魂を目覚めさせたのは誰?それは――闇の街を彷徨う、哀しみに暮れる迷い人。運命の絆で繋がれた二人は――――宿命の鎖を断ち切り、悪霊を討つ
-
ID:INVADED イド:インヴェイデッド
殺意を感知するシステム「ミヅハノメ」を用いて、犯罪事件を捜査する組織、通称「蔵」。
そして、「ミヅハノメ」のパイロットとして犯人の深層心理「殺意の世界(イド)」に入り、事件を推理する名探偵・酒井戸。
頻発する凶悪かつ謎多き事件と、そこに見え隠れする連続殺人鬼メイカー「ジョンウォーカー」の影を追っていく。
-
ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-
「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。
時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイⅡ世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。
原作・三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリーが待望のアニメ化。人気エピソード「魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)」と、そこへ至るアニメオリジナルエピソードで構成される。
アニメーション制作は「アルドノア・ゼロ」「Re:CREATORS」などを手がけ、緻密なフィルムと色彩の美しさに定評のあるTROYCAが担当。監督は「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で監督デビューし、同じく監督作の「やがて君になる」でも美しい画面づくりで海外からも高い評価を得ている若手演出家・加藤誠が手がける。さらに「Fate/Zero」の監督を務めたあおきえいがスーパーバイザーとして作品世界の構築に加わり、音楽は「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」などを手がける梶浦由記が担当、イギリス・ロンドンを中心に描かれる本作の世界を彩る。
これまで謎に包まれていたTYPE-MOON世界の根幹『魔術世界』を舞台に繰り広げられる、神秘と幻想、魔術と謎の交錯する物語、開演。
-
-
アルドノア・ゼロ
宣戦を布告する
火星の騎士たちが空から降ってくる。
鋼で作られた巨人を駆って。
地球人類を殲滅するために。
それが『アルドノア・ゼロ』。
この壮大な物語を実現するために、圧倒的な力を持った作り手たちが集結した。
心の奥底に踏み込む、強烈な筆力を持った書き手、虚淵玄。
美麗かつ大胆な映像表現で、見る者の予想を遙かに超えてみせる、あおきえい。
虚淵が原作、あおきが監督をつとめたアニメーション作品『Fate/Zero』以来、この二人が再びタッグを組む。
アニメーション制作はA-1 Pictures、そしてあおき自身も参画するTROYCAが務める。
またキャラクター原案として志村貴子が名を連ねる。その繊細な人物の佇まいは、
星間戦争を生きる人々の姿を切なく写し出すものだ。さらにメカニックデザインは新鋭、I-Ⅳが担当。音楽では澤野弘之が作品に重厚な趣を与える。
彼らが描き出すのは、鮮烈なアクション、微に入り細にわたる設定、真に迫る戦争の恐怖、そして、真摯な思いが織りなす人々のドラマだ。
それは王道の、しかし誰も見たことのない、全く新しいロボットアニメとなる。
『アルドノア・ゼロ』。
この作品は、僕たち地球人類に宣戦布告する。
君は迎え撃たねばならない。
-
劇場版「空の境界」
1996年の冬。ある病院にひとりの少女が運び
込まれた。
彼女の名は両儀式。かろうじて一命は取り留
めたものの…その瞳が開かれる事はなかった。
やがて2年の時が過ぎ――。
-
Fate/Zero
これは始まり(ゼロ)に至る物語―――
奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人
の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァ
ント)を召喚し、最後の一人になるまで戦い
を繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。
三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘
争に、今また4度目の火蓋が切って落とされる。
それぞれに勝利への悲願を託し、冬木と呼ば
れる戦場へと馳せ参じる魔術師たち。だがそ
の中でただ独り、己の戦いに意味を見出せな
い男がいた。
彼の名は――言峰綺礼。
運命の導きを解せぬまま、綺礼は迷い、問い
続ける。なぜ令呪がこの自分に授けられたの
か、と。だが戦いの運命は、やがて綺礼を一
人の宿敵と巡り合わせることになる。
それが――衛宮切嗣。
誰よりも苛烈に、誰よりも容赦なく、奇跡の
聖杯を求め欲する男だった。
大人気ゲーム『Fate/stay night』では断片
的に語られるのみだった、10年前に起こった
「第四次聖杯戦争」の真実。士郎の養父が、
凛の父が、そして若き日の言峰綺礼が繰り広
げた戦いの真相が、いま明らかになる!