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  • ソロ活女子のススメ3 「ダイジェスト出版」編集部の契約社員・五月女恵(江口のりこ)は、同僚からの飲み会の誘いを断り足早に退社する。その理由は積極的にひとりの時間を楽しむための活動=“ソロ活”をするため。好きな時に好きな場所で、ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごすため、恵は今日も新たな“ソロ活”を探し求めるのであった…。今作では、ソロデジタルデトックス、ソロボードゲーム、ソロお化け屋敷、さらに埼玉県秩父市や、宮崎県都城市を舞台に都心から遠く離れた“ソロ活”にも挑戦します。ソロ活を通して本当の自分を見つめ直す人生応援ドラマ。
  • 舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 向かい風100% 「高校に入ったら一緒に甲子園を目指そうぜ!」と誓う黄金のバッテリーがいた。 主人公 夢野カケラはピッチャー志望の野球少年。夢は怪物と呼ばれるピッチャーになること。 そしてキャッチャー志望の受手マモルの夢は、キャッチャーミットを買う事だった。 その二人を温かく応援するヒロイン、三上ドブ子。 だが、彼らを待ち受けていたのは野球部だけではなかった! おばけ屋敷部!ツタンカーメン部!砂部!半開き部!黒登山部!の迫りくる怒涛の勧誘! そして結果的に、夢野カケラが目指したのは、やっぱり漫画家になる事だった・・・
  • 妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス) 妖しいヒミツがいっぱい、主従マンションラ ブコメディ!! 最強のセキュリティを誇ると言われている高 級マンション「メゾン・ド・章樫(あやか し)」。そこは通称「妖館」(あやかしか ん)と呼ばれていた。『変人ばかり住んでい る』、『中はおばけ屋敷になっている』等の 噂が絶えない妖館だが、その実態は、妖怪の “先祖返り”の人間たちが住まう妖しいマン ションだった…! 人と上手く接することができないことが悩み の白鬼院凜々蝶(しらきいん りりちよ) は、そんな自分を変えるために妖館へやって 来た。そこで出会ったのは入居者へ必ず1人 割り当てられるSS(シークレットサービス) といわれるボディーガード、御狐神双熾(み けつかみ そうし)。双熾は凜々蝶へ懇願し た―――「僕を貴女の犬にして下さい…!」
  • レーカン! 人にも霊にもやさしい霊感少女のハートウォーミングアニメ 高校生の天海響は霊感体質の女の子。 人と霊を分け隔てなく接する彼女のまわりには、いつだって霊たちがいっぱい。 天海がそこにいるだけで、退屈な学園も一躍お化け屋敷状態? でも、人間だって負けちゃいない。 天海を取り巻く仲間たちも一癖も二癖もある愉快な面々ばかり。 そんな人と霊とに囲まれて右往左往したりもするけれど、天海にとっては全てがかけがえのない大切なもの。 これは、どこにでもいるような女の子と。 どこにでもいる霊たちと。 それを取り巻く優しい人たちの。 楽しくて、あったかくて、すこしだけ切ない、つながりの物語。
  • パピコお化け屋敷チャンネル SUMMER SONIC2014東京会場にて、グリコ パピコが出店します。 パピコ販売、そして今年は五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)監修のお化け屋敷が登場!  papicoお化け屋敷「呪いばさみの家」  ■ストーリー■  ~ふたりでひとつ~  「怜子は長い黒髪をした、日陰のような女性でした。 彼女の長い髪にはひとつの秘密がありました。小さい頃、彼女の髪の毛を切っていたのは母親でした。古いけれど切れ味の良いハサミで母親が髪を切ってくれる時間は、怜子にとってこの上ない幸福なものでした。 ところが母親は、怜子が高校生の頃に亡くなってしまいます。 それ以来、彼女は自分で髪の毛を切らなくてはなりませんでした。 古いハサミは、真ん中の留め具が緩んで、うまく力を入れないと上手に切れません。特に後ろの毛を切ろうとすると、ハサミに髪の毛を挟んでしまいます。 心を許す人が現れれば、彼女は髪を切らせたでしょうが、そんな人は現れません。 そのため、自然と怜子の髪の毛は伸びていくことになってしまったのです。 そんな怜子の前に、笹目という男性が現れました。笹目は、怜子の長い黒髪に惹かれ、やがて二人はつき合うようになりました。 ある日、笹目が手のひらの上に二本の鍵を置いて、そのうちの一本を怜子に差し出しました。 「どうぞ」 それは、笹目が用意した二人の部屋の鍵でした。 怜子は、ようやく日陰から暖かい日向に出してもらえたような気がしました。 二人の暮らしは、質素ながらも幸せなものでした。 そんな二人の生活に翳りが出たのは、怜子が笹目に髪の毛を切って欲しいと頼んだときからでした。古いハサミが使いづらかった笹目は、怜子が気づかないうちに、新しいハサミと交換して髪を切っていたのです。 それに気づいた怜子は、今まで感じたこともないような憤りを覚えました。自分が許した心を踏みにじられたような気がしたのです。 それ以来、二人の関係は次第に冷え始めました。 半年もすると会話も減り、食事も別々になり、やがて笹目は怜子を邪険に扱うようになりました。 そんなある晩のこと、怜子が仕事から戻り、部屋の鍵を開けようとすると、鍵穴に鍵が入りません。よく見ると、見慣れた鍵穴が別のものに変わっています。部屋を間違えたかと思いましたが、そんなこともありません。 ドアに耳を当てると、中から笑い声が聞こえてきます。それは、最近ついぞ聞いたことのない、笹目の笑い声でした。 鍵を取り替えられている……。 怜子は強い衝撃を受けました。 インターフォンを押して耳を澄ますと、まるで嘲るような笹目と聞いたことのない女の声が聞こえてきます。 怜子は何度も何度もインターフォンを押します。けれど、中からは何の反応もありません。それどころか、怜子の存在を無視するかのようにテレビの音が大きくなっていくばかりです。 怜子は、一晩中ドアの前に立ち、インターフォンを押し続けました。 彼女の手の中の鍵は、もう笹目の持っている鍵ではありません。目の前の扉は、怜子を拒む冷たい棘のようです。鍵が導いてくれた日向の幸せな暮らしは、もうそこにはありません。 部屋に入りたい。この鍵で、部屋に入りたい……。 怜子は、何日も町を彷徨った挙げ句、自ら命を絶ってしまいました。 それから数日後のことです。 笹目のもとに、一個の小包が届きました。 中を開けた笹目は息を呑みました。そこには、長い黒髪がギッシリと詰まっていたのです。 それが、数日前に死んだ怜子の髪の毛だということはすぐにわかりました。 その時、部屋のインターフォンが鳴りました。 その音に驚いた笹目は、恐る恐るモニターを覗いてみました。けれど、そこには誰も映っていませんでした。 子供のいたずらか、と思った時です。 すぐ後ろから、聞き慣れた声がしました。 「ようやく入れたわ……」 その声に振り返ると、長い髪の毛を引きちぎったように切った怜子が、立っていました。 立ち尽くす笹目の前に、怜子が何かを差し出しました。 「どうぞ……」 それは、留め具の外れたハサミの一方の刃でした。 「どうぞ……」 一歩近づいてきた怜子の首筋には、ハサミのもう一方の刃が刺さっていました……。 「ふたりでひとつ……」 彼女は、血の溜まった口でうっすらと笑いました それ以来、この部屋には、長い髪の毛をちぎったように切った女の霊が出るということです。 インターフォンが鳴ったら、あなたの背後には、もう立っているかもしれません……。」