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げんしけん2 第11話「リアル・ハードコア」
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コミフェス当日、二人で売り子をする荻上と笹原。お互いを意識してしまっているせいか、どうにもギクシャクしている二人。だが初めて本が売れたうれしさと、...
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げんしけん2 第10話「オタク・フロムUSA」
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コミフェス直前の夏休み大野と笹原は、荻上の家を訪れる。荻上が参加するコミフェスの手伝いの打ち合わせをするという名目だった。とは言え決める事など集合...
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げんしけん2 第9話「シューカツはいつも雨」
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季節も初夏となり笹原、咲、高坂もそれぞれ卒業後の進路を決めなくてはならない時期になった。咲はショップを出すため高坂にも会わず忙しく動き回っていた。...
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げんしけん2 第8話「こすけん」
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荻上の元に夏のコミフェス当選通知が届いた。本来ならば喜ぶ所なのだが、荻上の心境は複雑だった。「いまさら」ながらやおいを描き本にする事が恥ずかしかっ...
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げんしけん2 第7話「卒業症候群」
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斑目、田中、久我山の卒業式が迫っていた。久我山は医療機器のメーカーに就職が決まり、田中は服飾の専門学校に進学。未だ進路が不明なのは斑目だけだった。...
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げんしけん2 第6話「趣味のモンダイ」
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季節は冬になり冬のコミフェスの開催が近づいていた。コミフェスでの予定について現視研メンバーが話し合っていた。すると大野が荻上に「初日は行くんですか...
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げんしけん2 第5話「マダラメ総ウケ」
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就職活動に疲れた斑目は部室で笹原とふざけあっていた。「ネクタイなんか田中が作ったヤツだもん、お手製よ」もちろんウソである。そのウソに怒った笹原は斑...
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げんしけん2 第4話「デキテンデスカ?」
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笹原と斑目は部室で大野と田中の関係について話していた。すると斑目と笹原には意外だったのだが「付き合ってないと思いますけど」と女の勘なのか荻上が言う...
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げんしけん2 第3話「アツい夏の一日」
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現視研メンバーそれぞれの頑張りにより、なんとか同人誌は完成した。そして8月15日、ついにコミフェス当日がやって来た。初めてサークル入場をした笹原、高坂...
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げんしけん2 第2話「会議はモメル」
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コミフェス当選に沸いた日から1ヶ月が経過。印刷所の締め切りも3日後に迫り原稿はどうなったかと言えば・・・。荻上の書いた2ページ以外全く出来ていないと...
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げんしけん2 第1話「新会長のココロザシ」
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6月、梅雨の真っ只中コミフェス出展の当選通知が笹原のもとに届いた。さっそく部室でコミフェス準備について話していた笹原と斑目は、ふと荻上がノートに書い...
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げんしけん二代目 第5話 業 NEXT!
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社会人になった斑目。コミフェスを目前に、学生時代にあったはずの熱が今の自分にはないことを自覚する。アンジェラはそんな斑目の気も知らず、コミフェス三...
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げんしけん二代目 第5話「業 NEXT!」
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社会人になった斑目。コミフェスを目前に、学生時代にあったはずの熱が今の自分にはないことを自覚する。アンジェラはそんな斑目の気も知らず、コミフェス三...
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げんしけん 第12話「組織の再構築時に発生する課題と対策」
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ボヤ騒ぎによって、部室使用禁止処分になってしまった現視研。それぞれの部屋を持ちまわりで集まっていたが、それも徐々に重い雰囲気に。そんなある日、斑目...
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げんしけん 第11話「都市型犯罪における悪意の所在論」
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あらゆるオタクグッズで溢れかえる高坂の部屋。そんな乱雑な部屋でつまづいた咲は頭をゲーム機に強打してしまい、なんとなく機嫌が悪い。そして部室でも同じ...
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げんしけん 第10話「経済効果から考える余暇消費のフェティシズム」
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夏、現視研、海に!しかし、せっかくの海にもかかわらず、日焼けしてのコミフェスは恥ずかしいという意味不明の理由やら、体力温存のためとか言い訳して、海...
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げんしけん 第9話「特殊閉鎖状況下における説明義務の有無について」
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最近の斑目のお気に入りは、「部室の机の上にエロゲー雑誌を大量に置いておく」こと。今日も大量の雑誌を購入し、部室に向かうと、そこには咲がただ一人。思...
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げんしけん 第8話「量産型製造過程における比較研究」
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春、プラモ作りには一番いい季節。そこで田中がプラモデル作りを初心者の笹原や大野さん向けに教えることに。ついプラモの話になると饒舌になってしまう田中...
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げんしけん 第7話「対人関係における行動選択の特徴」
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笹原が現視研に入ってから1年が経とうとしていた。初代会長もいよいよ卒業準備ということで、斑目を二代目(!)現視研会長として推薦し、斑目もこれを受ける...
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げんしけん 第6話「サブカルチャーをめぐる他者との関係論」
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ゲームもしない、アニメも見ない咲は、オタクの高坂との距離を感じはじめていた。せっかく二人でいい雰囲気になっても高坂はアニメを見始めてしまうのだ。咲...
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げんしけん 第5話「自律行動に見る排斥と受容の境界」
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サークル自治委員会から、活動が見られないサークルは12月末日をもって削減するとの通告がなされた。その削減リストの一つには現視研の名もあった。弱りはて...
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げんしけん 第4話「扮装と仮装の異化による心理的障壁の昇華作用」
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秋、学園祭を前に、帰国子女の大野さんが現視研の部室を訪れる。おりしも学園祭でのコスプレを勧められていた咲は、「やんないよねぇ、普通」と大野さんに同...
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げんしけん 第3話「地域文化振興の問題点とその功績」
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嵐の予感の中、コミックフェスティバルに向かう現視研一行。開場前から妙にテンションの高い斑目は、列をはずれた際に滑って右手を強打してしまう。必死に痛...
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げんしけん 第2話「消費と遊興による現代青少年の比較分類」
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新入生歓迎会を兼ねて、現視研メンバーは笹原を連れ立って秋葉原に向かう。笹原は初めての18禁パソゲーに心を躍らせ、男性向け同人誌を物色する。それぞれの...
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げんしけん 第1話「現代における視覚を中心とした文化の研究」
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笹原完士は大学入学を機に、それまで秘めていた「漫画・アニメ・ゲーム」への思いを分かち合えるサークルへ入ることを決意していた。ふと見学で訪れた「現代...
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げんしけん二代目 第4話 HIGE TO BOIN
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夏のコミフェス直前、げんしけんは修羅場を迎えていた。荻上の商業誌読み切りを上げる為、新会員全員で原稿を手伝うことに。連日の徹夜で、皆おかしなテンシ...
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げんしけん二代目 第4話「HIGE TO BOIN」
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夏のコミフェス直前、げんしけんは修羅場を迎えていた。荻上の商業誌読み切りを上げる為、新会員全員で原稿を手伝うことに。連日の徹夜で、皆おかしなテンシ...
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よんでますよ、アザゼルさん。 第9話/第10話 苺の戦士 登場ニョリンwww/イチゴのカレーを召しあがれ!
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第9話:仕事が終わるとそそくさと帰り、バイトに入る回数も減らしはじめた佐隈。彼女の変化に不審を抱く芥辺は、アザゼルやベルゼブブに心当たりがないかと尋...
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げんしけん二代目 第3話 腐り姫の夢
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社会人になって、オタク文化から離れつつある自分に気付き、久しぶりにげんしけんに立ち寄る斑目。当時の面々のことを思い出しながら、笹原の妹の恵子と話し...
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げんしけん二代目 第3話「腐り姫の夢」
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社会人になって、オタク文化から離れつつある自分に気付き、久しぶりにげんしけんに立ち寄る斑目。当時の面々のことを思い出しながら、笹原の妹の恵子と話し...
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げんしけん二代目 第2話 俺の脚を越えてゆけ
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現視研会誌の原稿を描くことを理由に、矢島の家へ押しかける吉武。波戸も誘って、プロフィールを描くはずだったが結局、女子トークで盛り上がってしまう。語...
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げんしけん二代目 第2話「俺の脚を越えてゆけ」
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現視研会誌の原稿を描くことを理由に、矢島の家へ押しかける吉武。波戸も誘って、プロフィールを描くはずだったが結局、女子トークで盛り上がってしまう。語...