-
-
声優グランプリチャンネル
『声優グランプリ』が運営するニコニコ動画『声優グランプリチャンネル』の公式アカウントです。『アトリエReina』『指出毬亜の指出とサシで』をそれぞれ月1回生配信でお届けしているほか、ラジオ『本渡楓のオシゴトラジオ』『長縄まりあのまりありうむ』もお楽しみいただけます。また『内田彩のもっとキミを道ズレ!』『大久保瑠美の◯◯な件』『豊田萌絵観察バラエティ もえしツアーズ』『山崎エリイ Erii Cafe』『石飛恵里花の放課後活動部』などアーカイブ動画も見放題! 会員限定のおまけコンテンツやブロマガもありますよ♪
●PCサイト『seigura.com』 http://www.seigura.com/
-
テケテケ2
親友同士の水谷菜月(岩田さゆり)と中島玲
子(仲村みう)たちは、学校で友人たちと、
“テケテケ”の噂話しで盛り上がっていた。
「夜に赤い物を持っていたり、身につけたり
して踏切を渡ろうとすると、テケテケ、テケ
テケって変な音がして、後ろを振り向くとテ
ケテケがいる」、「違う、違う、踏切じゃな
いよ、電車の歩道橋だよ」、「それって呪文
を唱えれば助かるんじゃなかったっけ?」。
玲子は、性格のキツさから、友人の間では避
けられていた。ある日、文化祭委員の玲子
が、打ち合わせに参加しない刀根エリカ(松
嶋初音)を注意したことから、エリカたちに
無視されるようになる。ただ菜月だけは、今
までどおり親しく接していた。しかし、エリ
カたちが玲子の財布を盗んだことをきっかけ
に、玲子の様子がおかしくなる。玲子ににら
まれた者は、必ず死ぬのである。しかも、上
半身と下半身が切断されて・・・。菜月は、
玲子の異変に“テケテケ”の影を感じていた。
そして、偶然出会った武田慎(阿部進之介)
とともに、謎の解明に立ち上がるのである。
(C) 2009 アートポート
-
テケテケ
大橋可奈(大島優子)のクラスメイトである
関口綾花(西田麻衣)が、下半身のない死体
で発見された―。
この事件を機に、学校では“テケテケ”の話し
で持ちきりである。この噂は、可奈の耳にも
入ってきた。“テケテケ”を見た者は、72時間
以内に必ず死ぬ。可奈は、都市伝説について
調べるため図書館へおもむくが、そこで偶
然、可奈の従兄弟であり、女子大生の平山理
絵(山崎真実)と出くわす。理絵は、大学の
心理学科に通い、都市伝説に関する卒業論文
をまとめていた。理絵の話によれば、“テケ
テケ”のルーツは、兵庫県の加古川で、戦後
間もなく起こった女性の鉄道投身自殺にある
という。2人は早速、加古川へ向うことにす
る。加古川で2人は、地元の大学を訪れ、理
絵の教授から紹介された行方教授(螢雪次
朗)と助手の武田慎(阿部進之介)から鉄道
投身自殺した“カシマレイコ”という女性につ
いて話を聞く。許された時間は72時間。そ
う、可奈は“テケテケ”を見てしまってい
た・・・。
(C) 2009 アートポート
-
アジール・セッション
文明は発展をとめ、衰退した遠未来の社会。
刑事の父と二人暮らしで美大への道を目指す
高校生ヒヨコ。
亡き母の描いた絵を勝手に処分した父親に反
発し家出をした行くあてのないヒヨコが迷い
込んだのは、人々がテントで日々を生きるス
タジアム“アジール”。ヒヨコは、そこでスト
リート・チルドレンのリーダー・アキラと出
会う。
利権のため、町の美化を名目にスタジアムの
取り壊しを図る警察。スタジアムの住人達は
取り壊し反対運動としてストリートカル
チャーのイベント“アジール・セッション”を
計画する。メインパフォーマーとして、スタ
ジアムの巨大キャンバスに絵を描くことに
なったアキラはヒヨコから絵の描き方を学ぶ
ことに。
“アジール・セッション”準備が大詰めにさ
しかかるとき、警察は強硬手段でスタジアム
の取り壊しを開始する。
-
CGアニメ市チャンネル
国内のハイエンドの個人制作CGアニメ作家・作品を集めたチャンネルです。作家達の制作活動を支援するために、作品を、都度課金・カンパ
課金(*)で
配信し、少しでも制作費を回収する目的で設立されました。
(*)カンパ課金:作品自体は無料で見てもらい、気に入ったら、投げ銭(カンパ)してもらう仕組み。
現在CGアニメ作家達は、ニコニコ動画など、インターネットを通じて、自分の作品を発信し、多くの方々に見てもらうことができます。
しかしながら、作品を無料で公開していても、収入を得られない以上、生活できません。遅かれ早かれ、制作活動をあきらめてしまいます。
もっとも、作品を無料で公開したり、コンテスト等で受賞することで、知名度を上げ、仕事を得、プロになっていく…そういった方は、たく
さんいます
。でも、そうやってプロになっても、制作するのは、依頼された内容であって、自分の作品を作る訳ではありません。結局、“作家として自分
の制作活動
をあきらめてしまう”という点では、同じなのです。
多くのクリエイター達は、“自分で、自分の作品を作り、それで食っていけるようになる”ことを、熱望しています。しかし、そんなことが
できる作家
は、今、日本に数えるほどしかいません。
それは、作品を発表して、その制作費を回収する場が無いからです。
実は、5年以上前だったら、そういう場もありました。DVDです。
実際、新海誠さんや、吉浦康裕さん達は、自分の作品をオリジナルDVDとして販売し、制作費を回収してきました。だから、次々と、作品を発
表できた
のです。
しかし、その後DVDという市場が急速に縮小し、もはやDVDを販売して回収するということは、不可能になってしまいました。
そこで彼らも、最近は、劇場(映画館)の方にシフトしています。でも、劇場アニメの場合、制作費等も大きくなることから、相当の実績を
持った作家
にしか、チャンスは与えられません。若いクリエイターが、簡単に参加できる場ではないのです。
つまり、今、日本では、“若いCGアニメ作家が育っていく場がない”と言えます。これは大問題です。
そこで、CGアニメ作家達から、“インターネット上に、手軽に作品を発表し、それを課金することで、制作費を回収する仕組みを作って欲し
い”と頼ま
れました。その願いを実現したのが、この「CGアニメ市ちゃんねる」です。
具体的には、各参加クリエイターが、自由に自分の作品を、このチャンネル掲載します。都度課金の金額も自由に設定できます。また、都度
課金以外に
、カンパ課金を設けることによって、“多くの人に見てもらう”ということと、“制作費の一部を回収する”ということが両立できるようにし
ました。
でも、疑問もあります。
“インターネット上に、無料の動画が溢れている中で、わざわざお金を出して、作家達の作品を見る人がいるのだろうか?”
確かに、その通りだと思います。
ただ、
“どんなに苦労して作った作品でも、すばらしい作品でも、その制作費は得られない”
“ネット上でも、音楽はお金を払って購入するのに、映像作品には払わない。”
“優れた才能を持った作家でも、制作活動を続けていくことができない。”
これが、正しい状況なのでしょうか?
間違っていることに対して、「それは違うだろ!」と、作家達が発言することが、この現状を変えていく第一歩だと考えています。
そして、具体的なアクションとして、この「CGアニメ市ちゃんねる」を立ち上げた訳です。
もちろん、このチャンネルを立ち上げただけで、すぐに作家達が食っていけるようになるとは、まったく思っていません。でも、10年前と現
在の状況は
まったく違います。ですから、10年後でも、現在と状況は変わらないとは言えないのではないでしょうか。
10年後、若いクリエイター達に対して、“才能があり、努力をすれば、自分の作品を作って、食っていける方法はある”と言えるようになり
たいと考え
ています。“優れたCGアニメ作品には、対価を払うべきだ”というのが、常識の世界にしたいと考えています。
そのために、この「CGアニメ市ちゃんねる」をきっかけとして、今後も様々なアクションを、一歩ずつ行っていきます。
皆さんのご賛同、ご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
-
天才バカボン
奇天烈なパパと美人なママを持つ、お人よし
で天然ボケな小学生バカボンがある町に引っ
越してきた。その町には、いつも掃除をしな
がら「おでかけですか?」と言う“レレレの
おじさん”や、「タイホするぞ!」といいな
がらピストルを連発するおまわりさん等変
わった人々が住んでいた。そこに天才児ハジ
メちゃんも誕生し、次々と珍騒動が巻き起こ
るのだが…。
赤塚不二夫の出世作でもある名作ギャグ漫画
を原作に、昭和46年から放送されたアニメシ
リーズの第一弾。