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劇場版 クドわふたー
それは“if”の物語。
能美クドリャフカと直枝理樹は恋人同士。
リトルバスターズの面々と楽しい毎日を送っていた。そんな矢先、 男子寮で水道事故が起こり、部屋が使えなくなってしまう。
「ルームメイトさん、今も募集中、なの、です……」
クドの申し出に応じて、女子寮で一緒に生活することに。
そして迎えた夏休み、 みんなで一緒にペットボトルロケットを作ることになり………
『ロケットキング』の称号をかけて、ミッションスタート!?
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planetarian 雪圏球(スノーグローブ)
花菱デパート、プラネタリウム館のコンパニオンロボット「ほしのゆめみ」は業務命令を無視して職場放棄を繰り返していた。
それはゆめみが10年前に行った、ある「約束」が原因で……。
世界がまだ平和だったころの、心温まる物語。
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かぎなど
『私立かぎなど学園』。
そこは、20年以上に渡って世界中のkeyファンより琵琶湖の総水量(推定)を上回るほどの涙を搾り取ってきたという、伝説の猛者たちが集いし魔境……もとい、理想郷である。
ファンの涙腺だけでは飽き足らずついには世界の壁すら破壊して集結した綺羅星たちの目的――それは新たな世界で新たな学園生活を謳歌すること。
どこまでも自由で。
どこまでも楽しく。
どこまでも幸福な。
夢のような物語、始まります。
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ノラと皇女と野良猫ハート
平凡な少年「反田ノラ」は、ある春の日の登校途中、一人の美しい少女の姿を目にする。
パトリシアという少女は冥界の皇女であり、地上の生物を滅ぼすためにやってきたのだった。
ノラはとある出来事からパトリシアとキスをしてしまうと、ノラの体は一匹の黒猫の姿に変わり―
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TVアニメ「Rewrite」
緑化都市、風祭。
文明と緑の共存という理想を掲げたこの都市に住む天王寺瑚太朗は
神戸小鳥、吉野晴彦らの友人たちと平凡な日々を送っていた。
そんな平和な風祭市に、年一回の騒がしい時期が訪れようとしていた。
都市を上げての収穫祭。巨大な文化祭のようなその催しに、
瑚太朗は記事のネタ集めをすることに。
風祭では未確認生物の情報や、
オカルトチックな噂がまことしやかに囁かれていたからだ。
同時期、瑚太朗の身に不可解な出来事が降りかかり始める。
瑚太朗はオカルト研究会の部長、千里朱音に助けを請い、
知り合いの生徒たちをも巻き込んでの調査を開始するのだった。
それは瑚太朗にとって、ちょっとした冒険心のつもりだった。
騒がしく仲間たちと過ごしていけるなら、それで良かった。
瑚太朗はまだ気付かない。
それが誰も知らない『真実』の探求へ繋がっていくことを。
―――書き換えることが出来るだろうか。
彼女の、その運命を。
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planetarian
世界大戦後の降りやまない雨の世界。細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。
「おめでとうございますっ! あなたはちょうど、250万人目のお客様です!」
突如現れたロボットに警戒する男・“屑屋”。貴重物資を回収することを生業とする彼は、【封印都市】に潜入中、都市を徘徊する戦闘機械(メンシェン・イェーガー)の襲撃にあい、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。
「プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき……。 満天の星々がみなさまをお待ちしています」
星すら見えなくなった滅びゆくこの世界で、彼はそこで何を見るのか。1年で7日間しか稼働できないロボットの少女が、目覚めたまさにその日に訪れた偶然。そこで起こった奇跡とは――。
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リトルバスターズ!-Refrain-
あれから数年、理樹はリトルバスターズのメ
ンバーとして騒がしくも楽しい日々を
過ごしている。こんな時間がずっと続けばい
い。それだけを願っていた。
そんなある日、恭介の思いつきで野球チーム
を作ることになり、
理樹はそのメンバーを探すミッションを始める。
そこで出会った新しいメンバーたち。
みんなで肝試ししたり、女子寮に忍び込んで
女装させられたり、人形劇をしたり・・・。
楽しいこともたくさんあったし、それぞれの
抱える悩みを
みんなに手伝ってもらいながら解決したこと
もあった。
そして最後は野球の試合。最高の仲間たちと
の絆を確認することができた。
―だが、これで終わりではない。
来ヶ谷唯湖との物語。
理樹と鈴の物語。
そして理樹と鈴が知ることになる「世界の秘
密」。
リトルバスターズの本当の物語が、これから
始まる-。