-
ちはやふる2 第十二首「みそぎぞなつの しるしなりける」
- 867
- 53
- 1
決勝トーナメント2回戦の相手はクイーン戦予選・西の代表、逢坂恵夢を擁する明石第一女子。恵夢と対戦する千早は、以前見たときよりもスピードをつけた恵夢の...
-
ちはやふる2 第十一首「さしもしらじな もゆるおもひを」
- 865
- 68
- 0
迎えた全国大会決勝トーナメント1回戦。「机君抜きのオーダーでいい」肉まん君から発せられた予想外の言葉。机くんのノートを見た千早は予選のままのスタメン...
-
ちはやふる2 第十首「むらさめの」
- 898
- 114
- 2
瑞沢高校の2回戦の相手は、秀才ぞろいの山口美丘高校。クイズ研究会として活動する彼らの配置、戦法は独特で瑞沢高校は翻弄されるばかり。そのころ、机君と菫...
-
ちはやふる2 第九首「わたのはら」
- 926
- 90
- 2
千早たちを応援すべく、1日早く近江神宮にやってきた新。そこでクイーンの若宮詩暢と再会し、団体戦に興味が無さそうな詩暢の発言に引っかかりを覚える。そん...
-
ちはやふる2 第八首「みかさのやまに いでしつきかも」
- 896
- 88
- 2
ついに始まった全国大会。瑞沢高校かるた部の1回戦の相手はなんと全員が外国人の千葉情報国際高校。世界に進出したかるたに感動する千早だが、慣れない配置と...
-
ちはやふる2 第七首「しるもしらぬも あふさかのせき」
- 1,008
- 142
- 1
東京都予選で勝てなかったことに落ち込む千早。かるたの練習さえ手がつかない様子をみて、母親はあるところに千早を連れ出す。家族の想いや学校からの応援を...
-
ちはやふる2 第六首「たつたのかはの にしきなりけり」
- 1,031
- 65
- 1
肉まんくんがまさかの束負け。不利な状況でも奮闘する瑞沢メンバー達。力と力がぶつかり合う戦いは徐々にその枚数を減らしていく。瑞沢がそれぞれ自分の札し...
-
ちはやふる2 第五首「なほあまりある むかしなりけり」
- 969
- 79
- 2
決勝戦は瑞沢高校対北央学園。オーダー表でもめる北央だったが、前主将のアノ人が読手とわかり両校共に緊張が走る。様々な思いが交錯する中、東京都で1番強い...
-
ちはやふる2 第四首「ひとにはつげよ あまのつりぶね」
- 979
- 100
- 2
高校選手権予選準決勝の相手はなんと、白波会のエース坪口が教える朋鳴高校だった!坪口の作戦で揺さぶられる瑞沢メンバー達。集中を欠き苦戦をする太一は、...
-
ちはやふる2 第三首「つくばねの」
- 922
- 158
- 2
いよいよ、高校選手権予選!新入部員たちにとっては初めての公式戦。筑波がオーダーを書き変えてまで試合に出ようとしたことを受け、新入部員も試合に出るこ...
-
ちはやふる2 第二首「こひすてふ」
- 1,016
- 102
- 3
多くの新入部員が辞めていくなか、残ったのは花野菫と筑波秋博の2人だけ。しかも、菫はみだしなみと太一ばかりでかるたに集中していない。かたや、「下の句か...
-
ちはやふる2 第一首「はなのいろは」
- 69,645
- 1,690
- 296
春。瑞沢高校のかるた部5人は新入部員の獲得に励んでいた。しかし、入部届けを出しに来たのは太一目当てのかるた初心者の女子ばかり、中でも花野菫は太一に積...
-
ちはやふる 第二十五首「もれいづるつきのかげのさやけさ」
- 846
- 50
- 1
28枚もの一字決まりをもつ名人、周防のかるたにショックを受ける千早達。千早、新、太一、かるた部の皆はそれぞれが想いを胸に抱き、かるたへと向き合ってい...
-
ちはやふる 第二十四首「をのへのさくらさきにけり」
- 865
- 46
- 2
太一の家でクイーン戦、名人戦を観戦することになった瑞沢高校かるた部。そこには変貌を遂げたクイーンの姿が。太った身体でうまく動けず、由美に札をとられ...
-
ちはやふる 第二十三首「しろきをみればよぞふけにける」
- 770
- 32
- 1
由美に4枚差で負けてしまった千早。悔しい思いはしたものの、原田先生や坪口の活躍に励まされ、自分の未熟さを知る。一方、新は西日本予選で4回戦敗退してい...
-
ちはやふる 第二十二首「うつりにけりないたづらに」
- 778
- 27
- 1
千早の次の対戦相手は前クイーンの山本由美。過去にみたクイーン戦での由美の粘り強い試合が印象的に残っている千早。強い相手との戦いに気持ちも引き締めて...
-
ちはやふる 第二十一首「わがころもでにゆきはふりつつ」
- 844
- 21
- 1
再びクイーンと対決するために、クイーン位東日本予選に出場する千早。一回戦の相手は天才と呼ばれる小学生・梨理華。千早は、速くとるかるたをする梨理華と...
-
ちはやふる 第二十首「くもゐにまがふおきつしらなみ」
- 832
- 38
- 2
順調に試合で実戦を積んでいた瑞沢高校かるた部だったが、あまりに学業の成績が悪い千早はテスト勉強のため大会へ出場できなくなってしまう。一人、大会に出...
-
ちはやふる 第十九首「ながらへば」
- 772
- 23
- 1
ついに決勝戦。D級は奏ちゃんと机君、B級は太一と肉まん君の瑞沢高校同士の対戦となった。仲間でありつつも、お互いにライバルとして戦う四人の姿に、千早は...
-
ちはやふる 第十八首「はなぞむかしのかににほいける」
- 820
- 38
- 1
千早はA級初の、千早以外の部員は昇級かけての公式戦が遂に訪れた。千早の相手はかるた暦35年の金井桜。速さでは上手の千早が、なかなか札を取らせてもらえな...
-
ちはやふる 第十七首「みちこそなけれ」
- 830
- 33
- 2
全国大会が終わり、それぞれの課題が見えてきた瑞沢高校かるた部。太一と肉まんくんはA級への昇格を、奏ちゃんと机くんは段位取得を、そして千早は東日本予選...
-
ちはやふる 第十五首「つらぬきとめぬたまぞちりける」
- 824
- 38
- 2
手も足も出なかったクイーンから札を抜く千早。クイーンとの試合で本当の強さの答えに近づいていく。一方、B級で決勝戦へ進んだ太一は優勝をかけて試合に臨...
-
ちはやふる 第十四首「はなよりほかにしるひともなし」
- 873
- 50
- 3
体調を回復させ個人戦へ出場する千早。階級別で行われる個人戦、A級の試合には史上最年少「クイーン」若宮詩暢が出場していた。2回戦でクイーンと当たった千...
-
ちはやふる 第十三首「きみがため」
- 790
- 44
- 1
近江神宮で必勝祈願のお参りをして試合に臨む瑞沢高校かるた部の面々。しかし、試合中千早の様子がおかしい。そんな中、かるたから離れていた新は、祖父との...
-
ちはやふる 第十二首「むらさきのゆきしめのゆき」
- 793
- 44
- 2
全国大会出場を決め、それぞれの弱点克服のために千早と太一は白波会、肉まん君、机くん、奏ちゃんは翠北かるた会の練習に通うことに。プレッシャーから不安...
-
ちはやふる 第十一首「あまつかぜ」
- 832
- 51
- 1
決勝戦へ進み、全国大会常連の北央学園と対戦することになった瑞沢高校かるた部。試合開始序盤、瑞沢高校は思うような攻めができずにいる中、千早は対戦相手...
-
ちはやふる 第十首「ゆくもかへるもわかれては」
- 828
- 44
- 2
瑞沢高校かるた部初の公式戦、全国大会の東京予選が始まった。順調に予選を勝ち抜いていく瑞沢高校。予選を通して1人だけ1勝もできなかった机くんは、自分は...
-
ちはやふる 第九首「しのぶれど」
- 898
- 46
- 3
正式に部として認めてもらえたかるた部。千早は5人で全国大会に出ると宣言。初心者の奏ちゃんと机くんは戸惑うが、千早は手加減なしで二人の相手をする。「か...
-
ちはやふる 第八首「たえてひさしくなりぬれど」
- 835
- 42
- 3
ついに正式な部として認められるまであと1人。千早たちは勧誘活動を続けていたがなかなか入部希望者が見つからない。そんなある日、小学生のときにかるたで対...
-
ちはやふる 第七首「ひとこそみえねあきはきにけり」
- 865
- 36
- 3
奏が3人目の部員となり、千早は更なる部員獲得に動き出した。まずスカウトしたのは同じクラスで学年2位の駒野勉。彼を『机くん』と呼び勧誘する千早。しか...
-
ちはやふる 第六首「けふここのへににほひぬるかな」
- 970
- 62
- 4
5人集まれば部として認めるという宮内先生の言葉を胸に、千早は部員を集め始める。ある日、古典が大好きで呉服屋の娘である大江奏がかるた部を訪れる。優美...