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  • Lv1魔王とワンルーム勇者 勇者マックスが魔王を倒して、早10年――。 急速に発展した社会のお荷物となったマックスは、 自堕落な生活がたたり、見るも無惨なおっさんに成り下がっていた。 そんな男の前に現れたのは、 10年の時を経て復活を果たした魔王だった! 力の大半が戻らず幼い姿となった魔王は、 くすぶる男のために決意する。 「余がそなたの面倒を見てやると言っておるのだ!」 どん底勇者と最弱魔王が繰り広げるドタバタなワンルームライフ! ところが、その裏ではかつての勇者パーティが世界規模の陰謀を企ていて……!? 行き着く先は再度の死闘か、あるいは――。
  • 完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの テレビ都の女性アナウンサー、有加里壱子(深川麻衣)は、新番組の司会に抜擢され、恋人の茂(藤森慎吾)とデートを重ね、仕事に恋に絶好調…のはずが、一気に全てを失いどん底へ。完全に詰んだ壱子に救いの手を差し伸べたのは、美のカリスマ・不美(MEGUMI)。壱子は、不仲の母・千鶴(YOU)、親友・ヨッピ(サーヤ)、壱子のファンの恭平(野村周平)の力を借りて、自分なりの美のカリスマを目指すと、思ってもみない人生が始まる。
  • 連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ この物語は「第501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズ」と同じ世界、 同じ時間軸で行われている別動隊の、戦わないウィッチたちによる活動記録。 「戦闘不適合者」のレッテルを張られた彼女達が、 不思議な雰囲気をまといナイトウィッチの資質を持つ主人公・ジニーを中心に、 それぞれ僅かに持っている能力を歌と踊りに変えて、 どん底から這い上がりながらも世界中の人たちに笑顔を届ける物語。
  • 東京リベンジャーズ 人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。 中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、 最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。 事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは 何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、 目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。 人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、 恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、 人生のリベンジを開始する!
  • ボブという名の猫 幸せのハイタッチ ロンドンでプロのミュージシャンを目指すが夢破れ、ホームレスとなった青年ジェームズ。薬物中毒から抜けだせずどん底の生活を送っていた彼のもとにある日、一匹の野良猫が迷いこむ。ケガをしたその猫(ボブと命名)を有り金をはたいて助けて以来、ふたりはどこへ行くにも一緒、次第にその動向が世間の注目を集めるようになる。しかし、彼らの前に次々と試練と困難が立ちはだかり……。
  • ドラマ版 幼獣マメシバ 犬なんて100パー無理。 口だけ達者な中年ニート、生まれたばかりのマメシバを連れ、母を訪ねて旅立った。 第1話「自分の部屋から半径3キロ以内で、全然生活できるのだ。」 祭壇には芝良男(笹野高史)のピンボケた遺影が飾られている。芝家では、急な事故で一昨日亡くなった良男の葬儀が行われ、ごく身内の親戚たちがそのピンボケた遺影を眺めながら急な不幸に浸っていた。 鞠子(藤田弓子)が、振る舞いの鮨桶を台所で洗っていると背後に気配が。振り向くと、一人息子の二郎(佐藤二朗)が写メを撮影して去っていった。二郎はその足で祭壇へ向かい、パシャパシャと写メを執拗に撮りまくった。 親戚からは大ブーイング。「葬式にも出ないで何やってるのよ」「またブログに載せようと思ってるんでしょ」35歳で無職のパラサイト中年・二郎は、親戚中の鼻つまみ者だった。適当に毒を吐いて去っていく二郎。二郎の唯一の理解者の財部(高橋洋)からも態度をたしなめられるが、まるで聞く耳を持たない。 ここ一帯の土地は芝家の持ち物で、二郎はその正当な相続者だった。親戚は、二郎がこのままだと芝家が心配だと鞠子を責めた。 数日後、相変わらず引きこもっている二郎の部屋に財部がやって来た。 鞠子から預かった、と渡された封筒の中には「芝一郎」名義の通帳が入っていた。「誰よ一郎って?隠し子でもいたの?」財部の問いかけに「知らんよ勿論」と返す二郎。 と、庭から犬の鳴き声が。そこに居たのは、生まれたばかりの鞠のようにモコモコなマメシバの子犬だった… 第2話「時として人生は、誰かの思惑に逆らえないのだ。」 第3話「社会は、甘くない時はとても甘くないのだ。」 第4話「どん底を経験すると、その後少し前向きになれるのだ。」 第5話「人の気持ちは、小鳥を持つ様にやさしく掴むのだ。」 第6話「旅の恥は、なかなか掻き捨てられないのだ。」 第7話「間に入って「まあまあ」と丸く収めるのは、才能なのだ。」 第8話「人の取柄は、気付かなければ一生開花しないのだ。」 第9話「ちゃんと気持ちを伝えた事が、生きてて一度もなかったのだ。」 第10話「神様を信じてもいいかと、一瞬だけ思ったのだ。」 最終話「思えば遠くに来たもんなのだ。」