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菜なれ花なれ
「応援したいって気持ち…どこから湧いてくるんだろう?」
チアリーディング全国大会連覇を目指す名門、鷹ノ咲高校。1年生ながらにAチームを勝ちとった全中大会優勝経験者、美空かなたは大会中のミスがきっかけで飛べなくなってしまう。
そんなある日、かなたの目に飛び込んできたのは、電車と並んでビルからビルへと飛び移るパルクール女子高生、小父内涼葉だった。
かなたと涼葉に新体操お嬢様・詩音。ブラジルからの帰国子女・杏那。杏那のクラスメイト、ヨガ哲学女子・穏花。そしてかなたの元チームメイト、車いす女子の恵深。
趣味も特技も性格もバラバラなメンバーが歌ったり、ぶつかったり、スタンツしたり、妄想したり…。
応援したいって純粋な気持ちが揃う時、PoMPoMs(ポンポンズ)の応援はチアリーディングの枠を超えて人の心に伝わっていく。群馬の女子高生6人の応援が、世界をちょっとだけ変える…のかも?
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TVアニメ「シャドウバースF」
世界中を混乱に陥れた「災いの樹」事件から数年後――。
――世界は再びの平穏を取り戻していた。
「シャドウバース」は更に人々に親しまれるようになっており、プロプレイヤーを育成する施設「シャドウバース・バトル・カレッジ」、通称シャドバカレッジが設立されていた。
中学2年生の天竜ライトは、ひょんなことからシャドバカレッジの創設者ウルフラム・ゼルガに導かれ、シャドバカレッジに転校することになる。
完全にシャドバ初心者のライトは、友達第一号・真壁スバルからの勧めで「シャドバ部」に所属することを決める。この「シャドバ部」とは、シャドウバースに真剣に取り組む生徒たちで構成された部活動であり、シャドバカレッジには7つのシャドバ部が存在していた。ライトは縁あってそのうちの一つ、「セブンスフレイム」への入部を決めるが――実は、セブンスフレイムには部員が1人しかおらず、廃部の危機にあった!
部を存続させるべく、ライトはセブンスフレイム部長の蜜田川イツキと、真壁スバルとともに、新たな部員を探すことを決意する。そんなライトたちを見つめる、怪しい影が一つ。それはシャドバ部「ファーストリーパー」部長、波瀬浦ハルマだった――。
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かいじゅうステップ ワンダバダ
とおい宇宙のかなた、K10星雲チョーチイ星。
きょうも、こどもかいじゅうが、楽しく遊んでる。
泣いて、笑って、走りまわって、おおさわぎ。土にもぐったり、火を吹いたりもできるんだ。
この星にやってきたピグちゃんは、ともだちのカネちゃん、ダダちゃんと
みんなを助ける“かいじゅうやさん”をはじめたよ。
勇気がでなくて立ち止まりそうなときは
大きな声で、「ワンダバダー!」
さあ、いっぽ ふみだそう。
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忍者コレクション【闇芝居スピンオフ作品】
夢と欲望の渦巻く街・東京。
この現代に古の術を継承しながら人知れず任務を遂行する忍びの集団が存在していた。
都会の闇に紛れ人ならざる闇を斬る。人は彼らを“討怪衆(とうけしゅう)”と呼ぶ。
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シャドウバース
天青学園に通う少年・竜ヶ崎ヒイロは、
ひょんなことから謎のスマホを手に入れる。
そのスマホの中には、大人気デジタルカードゲーム『シャドウバース』、
通称・シャドバがインストールされていた!
ライバルとの出会い、大会への挑戦、仲間との絆。
シャドバを通じて得たいくつもの経験が、ヒイロを『進化』させていく――。