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アンジュ・ヴィエルジュ
ある日、世界は連結した。突如として開いた門(ハイロゥ)と、5つの世界の連結。
私たちの住む青の世界―――地球
夜と魔法が支配する黒の世界―――ダークネス・エンブレイス
祈りと神々が守護する赤の世界―――テラ・ルビリ・アウロラ
科学と電脳が管理する白の世界―――システム=ホワイト=エグマ
武器と軍隊が統治する緑の世界―――グリューネシルト
天使、悪魔、妖精、魔女、女神。
お伽話の中にしかいなかった存在が、現実のものとして現れた。
時を同じくして、特殊な能力――エクシードに目覚めた少女たちが、
それぞれの世界に出現しはじめる。
彼女たちは『プログレス』と呼ばれ、その保護・育成を掲げる
巨大学園都市『青蘭学園』に集められた。
この学園で少女たちは出会う。
ともに絆を紡ぐ仲間たちと。
5つの世界共通の敵、世界を終焉へと誘う『ウロボロス』に。
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GOD EATER(ゴッドイーター)
2071年、極東――
此処は荒ぶる神々の領域(ルビ:くに)。
2050年代初頭、突如出現した未知の生命体「オラクル細胞」は、
地球上のあらゆる対象を「捕喰」し始めた。
全てを喰らい、凶暴な生命体として多様に分化を遂げるその存在を、
いつしか人は、畏怖を持って「アラガミ」と呼んだ。
既存の兵器はアラガミの前に一切効果が無く、
都市文明は崩壊し、人類は徐々に生息圏を奪われていった。
そんな人類に一筋の光明がさす。
オラクル細胞を埋め込んだ生体兵器「神機」が開発され、
それを操る特殊部隊、通称「ゴッドイーター」が編成された。
荒ぶる神々に虐げられた世界で、「神を喰らうモノ」の明日なき戦いの幕があがる―。
バンダイナムコエンターテインメントの大ヒットアクションゲームを、
ハイクオリティなアニメーション制作で知られるufotableが映像化。
監督は『空の境界 矛盾螺旋』『魔女っ子姉妹のヨヨとネネ』や、ゲーム『GOD EATER』シリーズのアニメーションパートを手掛けてきた平尾隆之。