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「独裁が生まれる原因はどこにあるのか」
コメ0
草の根広告社
4ヶ月前
134号線沿いでも選挙ポスターを貼る為の掲示板を見掛けるようになった。投票率はどのくらいなんだろう。焦臭い世界情勢や物価高騰などSNSのタイムラインでは日々政治に対するたくさんの意見が溢れているのに、選挙が始まると投票率は思ったほどでもないというのがここ数十年の現実でもある。
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「同じ不安を抱えている」
コメ0
草の根広告社
6ヶ月前
国内の大手企業が「日本人だけを優遇する採用」をやめるという発表があった。市場を広く世界に求める時代だ。人材の登用も必然的にそうなっていっているのだろう。受験戦争も就職戦線も日本人とだけ競い合っていればよかった時代は既に終わっている。日本人ではなく国際人を育てないと世界経済から取り残される。それ...
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「歴史を繰り返さないために」
コメ0
草の根広告社
7ヶ月前
「最近さ、戦争のドキュメンタリーばっかり見てるんだよ」 配信動画でそう漏らしていたのは、エンタメ企業の創業者の方だ。戦争とはおよそかけ離れた明るい話題の最中に何の前置きもなくそう呟いたので妙に気になった。ぼく自身まるで同じことをしていたからでもあったのだろう。このところハードディスクに溜め込んだ...
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「当たり前のことで、やらなかったら馬鹿だ」
コメ0
草の根広告社
11ヶ月前
糞に集る蠅みたいだ。死体を貪るハイエナみたいだ。作為的なネットの切り取り記事に書き連ねられていく攻撃的なコメントを見ながらいつも思う。その行為自体が悪いと言っているわけじゃない。ぼくだって思わず書いてしまいそうになることもある。が、そのたびに糞に群がる蠅とか死体を貪るハイエナのビジュアルイメー...
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「どうやら土作りからやり直す時のようだ」
コメ0
草の根広告社
11ヶ月前
地力の落ちた酸性の畑には雑草が蔓延る。硬くなった土でも根を伸ばし、岩盤を突き破るほどの勢いで茎を伸ばす生命力の強い雑草だ。痩せ細った土の少ない栄養を彼らが独占してしまう為、作物は育ちにくい。トマトやジャガイモは収量が落ちるし、もっとわかりやすいのは葉物だ。土が痩せているかどうかは小松菜の葉脈の...
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「新しいリベラル」のための月刊誌 “α-Synodos”vol.299(2022/5/15)
コメ0
荻上チキの αシノドス
14ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━「新しいリベラル」のための月刊誌 “α-Synodos”vol.299(2022/5/15)━━━━━━━━━━━━━━━━〇はじめにいつもαシノドスをお読みいただきありがとうございます。編集長の芹沢一也です。最新号をお届けします。今号も大変熱量の高い原稿を掲載することできました。01.金山準「プルードンと会社のコモン化」2022...
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「国家財政倍増プラン」
コメ0
草の根広告社
14ヶ月前
固定資産税って何のために納めるんだっけ。大好きな5月に大嫌いな振込用紙が届くたびに思う。総務省のサイトで固定資産税について読む。「固定資産税は1950年にシャウブ勧告、すなわち占領軍の要請によって創設されました。納められた税金は皆さんの日々の生活を支えるために利用されています」。去年も読んだのにすっ...
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「1969年の東京でぼくは生まれた」
コメ0
草の根広告社
15ヶ月前
憂鬱なブースター接種の後、ネット配信で映画を見続けた。理不尽な発熱にやり場のない憤りを感じながら、一方でこの機会を有意義なものにしようという思いだった。接種日を含めて3日間の休暇(と言っても子育ては通常営業なのだけれど)を久し振りに自分の時間に費やそうと思ったのだ。時間の使い方がうまくないのだろう...
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「2022年4月11日」
コメ0
草の根広告社
15ヶ月前
海沿いの国道を右折して長いトンネルを抜けると里山に出る。雲の流れがシフトチェンジする。感覚が研ぎ澄まされ、鳥の囀りだけが聞こえてくるようになる。子安の里―――ぼくらの菜園もこの一画にある。
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「無力な私に出来るのは、ただ祈ることだけだった」
コメ0
草の根広告社
16ヶ月前
悪い夢だった。 核攻撃で滅びるか、原発のメルトダウンで滅びるか。二者択一だったらどちらを選ぶという究極の選択を迫られていた。ぼくは薄暗い投票所で白紙の投票用紙を前にどちらを選ぶか苦悩していた。
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「アナキストが父親になるということ」
コメ0
草の根広告社
16ヶ月前
物心ついた頃から既存の社会秩序やルールに漫然と従わされることが嫌いだった。ひとつ一つ自分で精査して必要だと納得すればむしろ率先してやるし、必要性を感じなければ放り出したり、逃げ出したりする。既製品の服が身体にフィットしないと感じたときは抗いたくなる性分だった。自主性こそがすべての行動の源だった...
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「本当に何もしない日にどこで何をするのかについて」
コメ0
草の根広告社
18ヶ月前
何もしないことを実践するにおいて海ほど適した場所はあるだろうか。あるいは山もそうなのかもしれないけれどそれを語れるほど僕は山を知らない。だから海についてだけ語りたいと思う。何もしないことを実践する場としての海を。 ここで言う「何もしない」というのは「社会との接続を断つこと」だ。二〇二〇年代に生...
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「正義の味方が大嫌いな理由」
コメ0
草の根広告社
20ヶ月前
ウルトラマンが町を踏み潰しながら、怪獣と戦う姿に納得が行かなかった。怪獣に押し倒されたウルトラマンの巨体がビルを薙ぎ倒す。その下を逃げ惑う人々の姿を複雑な気持ちで見つめていた。セットを派手に壊すことで戦闘の壮絶さを描こうとしていたのだろうか。あるいは「絶対的な正義など存在しないんだよ」という真...
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「しがらみってなんだろう」
コメ0
草の根広告社
20ヶ月前
しがらみってなんだろう。その言葉を聞くたびに「しらさぎ」とか「からすみ」なんかのビジュアルが頭に浮かぶ。あと「しがらき」とか。しがらみで板挟みにされたり苦しんだりした経験がないからかもしれない。経験があれば「しがらみ」と聞いて実在する誰かの顔が浮かんだりするのかもしれないけど。幸か不幸か経験が...
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「2021年9月5日」
コメ0
草の根広告社
22ヶ月前
4日振りに屋外へ出た。妻と娘といつもの小径を下って浜辺に出る。登園自粛と雨で家に閉じこもっていた娘が波打ち際でうれしそうに跳ねている。僕と妻はトング片手にビーチクリーンを始める。漂着ゴミは相変わらずだけど、放置ゴミはご丁寧に砂に刺した煙草の吸い殻が数本程度。入り口に「近隣の方を除き海岸への立ち入...
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「ディストピア・リゾート」
コメ0
草の根広告社
22ヶ月前
市内の感染者数が連日100人を越え、ついに秋谷海岸への立ち入りも「近隣の方以外立ち入りをお控え下さい」という注意書きとロープで規制された。厳しい残暑と体調を整えなければならない理由もあり、週末は家の中で過ごす。トレッドミルで軽く汗を流し、午後はベランダで冷えたノンアルコールビールを飲みながら、仕事...
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「自然か、不自然か」
コメ0
草の根広告社
23ヶ月前
海沿いの国道を山側に折れると、長いトンネルを抜けたところに子安の里という昔ながらの農村がある。山の麓に広がるこの人里で菜園を始めて10年になる。耕作放棄地を分譲した貸し農園の一画。作業の手を休めて空を仰げば、雲の流れがあり、耳を澄ませば鳥の囀りだけが聞こえてくる。
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「今日という一日を」
コメ0
草の根広告社
23ヶ月前
2021年8月11日水曜 晴れ 娘を保育園に送った帰りに134号線沿いの鮮魚店で魳(かます)を買う。細身で淡泊な白身だが、素早い泳ぎで鰯などを捕らえ、鋭い歯で喰らう獰猛な魚だ。なので良質なタンパク質を魚で摂りたいときはこの魳か太刀魚を選ぶ。 少し前までは2本しか注文しなかったけれど、最近は3本。娘のことを知っ...
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「誰かこの現象に名前をつけて下さい」
コメ0
草の根広告社
24ヶ月前
休みの日に限っていつもより早く起きる4歳の娘。僕がトイレに入っているときに限ってトイレに行きたがる4歳の娘。 誰かこの現象に名前をつけて下さい。 三つ編みをしてとせがむ4歳の娘。まごついていると「こうやるんだよ」と説明してくれる4歳の娘。でも、自分ではできない4歳の娘。言われてもうまくできない...
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「オバケキュウリって、なんて辛辣なネーミングなんだろう」
コメ0
草の根広告社
24ヶ月前
菜園のキュウリが見たこともない大きさに成長していた。連日の雨で畑に入れない日が一週間以上続いたせいだろう。長さ40センチ。直径8センチ。重量は500gを越えていた。ある自治体のキュウリの出荷規格を見ると、長さ25センチ以下、直径重さは140g未満というから2倍近くあるのだろう。もちろんマーケットなどではお目...