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フリージング ヴァイブレーション
人類を襲う謎の敵《異次元体ノヴァ》との戦い
で最愛の姉を失った少年・アオイ=カズヤは、
ノヴァに対抗できる力を持った戦士《パンド
ラ》とそのパートナー《リミッター》の育成機
関の一つ《ウェストゼネティックス》へ編入する。
そこでカズヤは《接触禁止の女王》として恐れ
られる少女・サテライザー=エル=ブリジッ
トと出会う。
亡き姉の面影を残したサテライザーに惹かれ
るカズヤは、始めは拒絶されながらも彼女と
共に戦いへと身を投じ、徐々にその距離を縮
めていく。
そんな中、《ゼネティックス》の上位機関であ
る《シュバリエ》の命令によって、カズヤたち
はアラスカにある基地へと派遣される。
そこでは新たなノヴァへの対抗策として、人
工的にパンドラを生み出す《Eパンドラ計画》
が進められていた。
各国のゼネティックスから招集された最強と
の呼び声高いパンドラたち。
そして数々の問題を抱えながらも強行される
Eパンドラ計画。物語は思わぬ方向へと動き
始めていく……。
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30デイズ・ナイト
北米最北端の地、アラスカ州のバロウ。そこは、冬になると決して太陽が昇る事のない30日間
の極夜が訪れる。この街を守る二人の保安官であり、夫婦でも
あるエバンとステラは極夜の始まる日、飼い犬の惨殺事件、さらに突然の停電と、電話回線の遮
断に遭遇する。事態を解明すべく発電所に急行したエバンが目
にしたのは、無残に変わり果てた管理人の姿だった―それは、迫り来る悪夢の序章に過ぎなかっ
た。極夜の暗闇に乗じて、血に飢えた襲撃者たちが凄惨な殺戮
を開始する。それは、歴史の闇を司るヴァンパイアの集団だった。
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トータル・イクリプス
1973年、地球に襲来した異星起源種「BETA」
によって引き起こされた戦争は、人類を滅亡
の淵へと追いやった。圧倒的な物量で迫る
BETAに対し、人類は対BETA戦、人型兵器「戦
術機」を実用化して戦線に投入、世界規模の
抵抗を試みた。しかし、押し寄せるBETAに劣
勢を強いられた人類は、ユーラシア大陸の大
半を失うことになる。以降、30年近くも攻防
は続くが、BETAとの戦いに光明は見えず、人
類は未だ泥沼の中でもがいていた。
2001年、極東の最前線を支える日本帝国で
は、次期主力戦術機の開発が問題となってい
た。そこで、国連軍の「プロミネンス計画」
における日米共同の戦術機改修計画が提案さ
れる。帝国斯衛軍に籍を置く篁唯依は、計画
責任者の任を与えられてアラスカへと向か
う。それと同じ頃、米国軍の若き衛士ユウ
ヤ・ブリッジスもまた、アラスカの地を目指
していた。
その出会いが運命を大きく変えることを、
このときのふたりはまだ知らずに――。
滅亡の危機に瀕した地球を舞台に、対"BETA"
戦の要である人型兵器"戦術機"の新型開発を
めぐる、熱き人間たちのドラマを描いたロ
ボット・アクション作品!
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だれもがクジラを愛してる。
インターネットもフェイスブックも携帯もない時代、
アラスカからの小さなニュースが世界を大きく巻き込んだ。
極寒のアラスカの凍りついた海に、3頭のクジラが閉じ込められている地方ニュースが報道された。さまざまな思惑を持った人々が救出活動に
参加し、
それは全米から世界へ報道され、クジラ救出騒動は政府や冷戦のソ連までを巻き込んだ大きな事件となっていく…
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Live!オーロラチャンネル
オーロラ・流星生中継(アラスカ)!EM-CCD超高感度ビデオ中継によるオーロラ生放送、2006年からの数万時間に及ぶ生中継からとらえた、動
画集です。
生放送は毎年9月頭~4月末(週2-日)。公式サイト
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オーロラ生中継プロジェクト「Live!オーロラ」 0.0006lxの暗い明かりを撮影・中継するシステムと観測所・マイクロ波通信含む専用線にて国
際間通信もを自作(2006年)。世界唯一アラスカ大学Fairbanks観測所と民間独自に権利契約を締結。「本当のオーロラの姿」を生観測できる企
画。ドーム空間での全天生中継などを行い、オーロラを、様々な理由で簡単に実現できない人たちへ。 2011年10月31日に公式Chを公開!アラス
カ観測所(北緯65.7度、標高500mほど)より東京のLive!オーロラ中継所(遊造)を経由してお届けします。主宰・古賀祐三(2008年科学ジャー
ナリスト賞最年少受賞、2011年文部科学大臣表彰・科学技術賞)
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