-
僕らはみんな河合荘 第4話 とりあえず
- 4,046
- 115
- 10
「宇佐くんなら絶対いけるよ!」彩花の甘ぁ~い言葉を反芻した結果、宇佐が導き出した答え―それは“空気を読まない”こと!自ら打ち立てた(勝手に)誓いを胸に...
-
僕らはみんな河合荘 第3話 どうして
- 4,187
- 122
- 11
すっかり河合荘に溶け込んだ宇佐であるが、一番お近づきになりたい律との距離はなかなか縮められぬまま。宇佐はもやもやしながらも、河合荘な日常が続いてい...
-
僕らはみんな河合荘 第2話 これって
- 5,239
- 230
- 14
せっかくの連休だが、ALL残念系の河合荘住人たちは言わずもがな、特に予定なし。暇を持て余していた宇佐と、お独り様であることに完全にロー状態の麻弓がシロ...
-
僕らはみんな河合荘 第1話 たとえば
- 9,542
- 121
- 331
高校1年の宇佐は親の転勤により、河合荘という下宿で暮らすことに。古いが趣のある河合荘を気に入った宇佐だったが、ルームメイトがまさかの変態ドM男(シロ...
-
僕らはみんな河合荘 第5話 やっぱり
- 3,723
- 109
- 14
居間でいつものように戯れだす河合荘メンバー(というか主に麻弓、彩花、シロ)。そして戯れのさなか、偶然にも律の唇が宇佐の腕に触れてしまう。真っ赤な顔...
-
僕らはみんな河合荘 第6話 もしかして
- 3,348
- 121
- 7
河合荘の黒電話は突然鳴った。それは警察署からシロあての電話であった。…ついに逮捕か……と思われたが違ったみたい(ホッ)。散歩中に拾った財布の持ち主が見...
-
僕らはみんな河合荘 第7話 おすすめの
- 3,433
- 117
- 9
とある夏の夜、河合荘に回ってきた回覧板。そこには、チカンの出没と注意を促す内容が書かれていた。本に夢中になるといつも周りが見えなくなる律を心配した...
-
僕らはみんな河合荘 第8話 うれしぬ
- 3,398
- 114
- 12
変人処理能力の圧倒的高さを買われ、書生カフェでアルバイトを始めるはめになった宇佐の初出勤日。『姉小路』というとても素敵な名札を渡されたあと宇佐の前...
-
僕らはみんな河合荘 第9話 禁断の
- 3,186
- 129
- 9
今日も元気に絶賛落ち込み中の麻弓。なんでも会社のお局さんに彼氏ができたんだとか。そこにタイミングよろしく押入れからギターを持ってくる住子。っという...
-
僕らはみんな河合荘 第10話 ほっとけばいいのに
- 2,970
- 128
- 6
お手伝いの延長で、宇佐のバイト先である書生カフェでお茶をする河合荘の面々。そんな中シロは屋外で一人、熱射病ギリギリ責めという謎の苦行を実践していた...
-
僕らはみんな河合荘 第11話 友達なんかいないって
- 2,998
- 87
- 8
河合荘に突然やって来た、丸顔でメガネをかけた素朴な外見の女の子。常田美晴という名のその子は彩花の地元の友達らしいが、なぜか死ぬほど憂鬱な表情になる...
-
僕らはみんな河合荘 第12話 近づきたくて
- 2,852
- 107
- 14
図書室で声をかけて以来、律にべったりの眼鏡女子・前村。そんな前村が本好きの集まりと称して律を誘い出したのは、カラオケ合コンだった!一方河合荘では、...