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ケイオスドラゴン-赤竜戦役-
世界を分かつのは、冷戦状態にあるふたつの大国。一度は征服しながらも、いまでは衰退しつつある軍事国家・ドナティア帝国。
もう一方は、かつては遅れをとったが、いまや旭日の極みにある黄爛国。
その中間地点には、世界の覇権をめぐって相争う大国の間で翻弄され続けてきた島国――ニル・カムイが存在した。
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アンデッドガール・マーダーファルス
怪物専門探偵<鳥籠使い>が、
体を取り戻すためヨーロッパを巡る笑劇<ファルス>
第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による『アンデッドガール・マーダーファルス』(講談社タイガ刊)がTVアニメーション化。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなど二次元レジェンドキャラクター達も登場し、異能力バトルを繰り広げながら、奪われた体を取り戻すためにヨーロッパを巡る、謎に満ちたロードムービー。
アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。また『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。
19世紀末。吸血鬼・人造人間・人狼など、異形な存在がまだ暮らしていた世界。首から下のない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜が、“鬼殺し”の異名を持つ半人半鬼の真打津軽と、彼女に付き従うメイドの馳井静句と共に、怪物専門の探偵 “鳥籠使い”として数々の事件を解決しながら、鴉夜の奪われた体を探してヨーロッパを巡る―――。
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うたわれるもの 二人の白皇
「頼んだぜ、アンちゃん。」
帝の崩御から始まったヤマトの動乱。
ヤマトの皇女・アンジュの毒殺未遂の嫌疑から追われる身となった右近衛大将・オシュトル。
彼は戦いの末、仮面<アクルカ>の力を使い果たし、肉体と魂は世界の一部と化した。
その別れ際、友であるハクにアンジュとネコネの未来を託す。
オシュトルから仮面と意思を託されたハクは、
ハクとしての人生を捨て、正体を偽り、仮面とともにオシュトルとして生きることを選んだ。
そしてエンナカムイに逃れ、回復の兆しを見せたアンジュは、
父である帝が残した皇女の地位を取り戻したいと立ち上がる。
一方、ヤマトでは混乱に乗じて、八柱将であるライコウが偽の皇女を擁立し、国を掌握しようとしていた。
やがてヤマト軍の侵攻は、本物の皇女を排除すべくエンナカムイへも及び……。
ヤマト全土を巻き込む戦乱が、幕を開ける。
「うたわれるもの」シリーズ最終章。
全ての謎が、今解き明かされる。
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ゴールデンカムイ
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青がその在り処を示す手がかりだという。
そんな折、ヒグマの襲撃を受けた杉元を、ひとりのアイヌの少女が救う。名をアシ(リ)パというその少女は、埋蔵金を奪った男に父親を殺されていた。さらに杉元の動きに呼応するように、かねてより埋蔵金を狙って暗躍していた北の最強部隊・第七師団や刺青を背負う脱獄囚たちの動きも顕在化。果たして、雄大な北の大地を舞台に巻き起こった一攫千金サバイバルの行方は……!?
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カードファイト!! ヴァンガードG
ある日、「新導クロノ」が中学校に登校すると、下駄箱に中に一枚の地図と共に、初めて目にするカードの束が入っていた。不思議に思ったクロノはそのカードが何かを知るべく、地図に記された場所へと向かう。
するとそこは「カードキャピタル2号店」という名のカードショップで、葛木カムイという店員がファイトをしていた。カムイにカードの事を調べてもらうと、そのカードは「ヴァンガード」と呼ばれるカードゲームのもので、「ギアクロニクル」というまったく未知の種類(クラン)のものだという。
ギアクロ二クルを手に、ヴァンガードの世界へと飛び込んでいくクロノ。その中でギアクロニクルに隠された秘密、そしてクロノが背負う運命が明らかになっていく…!
ヴァンガードを通して出会う「綺場シオン」や「安城トコハ」といったライバルたちと共に、新導クロノの運命が大きく動き始める!!
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カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編
この物語の主人公・先導アイチが葛木カムイ、戸倉ミサキとチームを組みVFアジアサーキットに出場
してからはや数か月・・・中学生だったアイチは高校生になっていた。
アイチの通う学校は優秀な生徒たちが集まる名門として知られる宮地学園高等部。ヴァンガードを介
して友達となった森川カツミや井崎ユウタといった同級生たちは別の高校に進学し、アイチは孤独な
環境で高校生活をスタートする。
入学した当初は慣れない環境に戸惑ってばかりのアイチだったが、馴染みのカードショップ「カード
キャピタル」の仲間である櫂トシキや三和タイシたちのアドバイスをヒントに、学校生活を充実させ
るため、アイチは学校にヴァンガードをする部活「カードファイト部」を作ろうとする。
部活動を通して出会う新しい友人やライバルたち、運動会や文化祭にテストや夏休み、高校という新
しい舞台でアイチは歩き始める!
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カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編
全世界を熱狂の渦に巻き込むカードゲーム
「ヴァンガード」。
このカードゲームが一人の少年の運命を変えた。
少年の名前は、先導アイチ。
憧れのファイター、櫂トシキに認めてもらう
ためにヴァンガードを始めたアイチはすぐに
このゲームの持つ魅力、楽しさに夢中になる。
ヴァンガードをすることでアイチはチームメ
イトとなる戸倉ミサキ、葛木カムイをはじめ
とする数多くの仲間やライバル達と出会い、
絆を深めていく。
そんな中、PSYクオリアという不思議な力が
アイチの中で目覚める。
惑星クレイとシンクロすることでファイトを
支配できる究極の力…。しかし、アイチはそ
の強すぎる力に溺れ、我を失ってしまう。
そんなアイチを救ったのは、櫂やコーリンな
ど、ヴァンガードを通して出会った仲間たち
だった。
様々な経験を経て、人間的にもファイターと
しても大きく成長したアイチは、全国大会で
日本最強のファイター、雀ヶ森レン率いる
チームAL4を破り、優勝を果たす。
そんなアイチたちのもとに、ヴァンガード
ファイトサーキット出場の招待状が届く。日
本という殻を突き破り、アジアへ羽ばたいた
アイチたちを世界の強豪たちが待ち受ける!!
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カードファイト!!ヴァンガード 英語版
この物語の主人公「先導アイチ」はちょっと
気弱でクラスでも目立たない中学三年生の男
の子。
常に後ろ向きで目立たないように毎日を送っ
ていた
アイチだったが、一つだけ心の支えがあった。
それは子供の頃にもらったあるカードゲーム
のカード、
「ブラスター・ブレード」。そのカードが
きっかけで
カードファイトを始めた彼の日常は大きく変
わり始める。
カードゲームの名前は「ヴァンガード」。
「惑星クレイ」と呼ばれる異世界を舞台とした
ヴァンガードは、斬新なゲームシステムによって
世界中で空前の大ブームを巻き起こしていた。
ヴァンガードの面白さに魅せられたアイチは、
ヴァンガードファイト(対戦)を通して「戸
倉ミサキ」や「葛木カムイ」といった仲間た
ちや、沢山の好敵手(ライバル)たちと出会う。
彼らと切磋琢磨する中で、アイチは充実した
日々を過ごし、成長していく。
そんなアイチには、心に決めた一つの目標が
ある。
それは「櫂トシキ」というヴァンガードファ
イターと
再び闘うこと。
櫂トシキ…孤高で冷淡な性格の持ち主で、
ヴァンガードにおいて圧倒的な強さを誇る高
校生。
アイチがヴァンガードと出会うきっかけを作った
人物でもある。
アイチにとって、櫂は自分を救ってくれ、
ヴァンガードへと導いてくれた
先導者(ヴァンガード)なのだ。
アイチはヴァンガードの腕を磨くため、
今日も全力で走り続ける。
憧れの存在である櫂と闘い、
認められるその時を夢見て―――!
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カードファイト!! ヴァンガード
この物語の主人公「先導アイチ」はちょっと
気弱でクラスでも目立たない中学三年生の男
の子。
常に後ろ向きで目立たないように毎日を送っ
ていた
アイチだったが、一つだけ心の支えがあった。
それは子供の頃にもらったあるカードゲーム
のカード、
「ブラスター・ブレード」。そのカードが
きっかけで
カードファイトを始めた彼の日常は大きく変
わり始める。
カードゲームの名前は「ヴァンガード」。
「惑星クレイ」と呼ばれる異世界を舞台とした
ヴァンガードは、斬新なゲームシステムによって
世界中で空前の大ブームを巻き起こしていた。
ヴァンガードの面白さに魅せられたアイチは、
ヴァンガードファイト(対戦)を通して「戸
倉ミサキ」や「葛木カムイ」といった仲間た
ちや、沢山の好敵手(ライバル)たちと出会う。
彼らと切磋琢磨する中で、アイチは充実した
日々を過ごし、成長していく。
そんなアイチには、心に決めた一つの目標が
ある。
それは「櫂トシキ」というヴァンガードファ
イターと
再び闘うこと。
櫂トシキ…孤高で冷淡な性格の持ち主で、
ヴァンガードにおいて圧倒的な強さを誇る高
校生。
アイチがヴァンガードと出会うきっかけを作った
人物でもある。
アイチにとって、櫂は自分を救ってくれ、
ヴァンガードへと導いてくれた
先導者(ヴァンガード)なのだ。
アイチはヴァンガードの腕を磨くため、
今日も全力で走り続ける。
憧れの存在である櫂と闘い、
認められるその時を夢見て―――!