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AD-LIVE 2021
「AD-LIVE 2021」のテーマ: if~建前と本音~
「もし、あのときの選択が違ったら人生はどうなっただろう…」。
そんな誰もが思い描く「if」の世界が今年のテーマとなる。
今年の[AD-LIVE」で例年と大きく異なるのが、二幕構成だということ。
物語は一幕、二幕ともに同じ設定で展開されるが、キャストは一幕では「建前」を、そして二幕では「本音」を演じる。演出ギミックや一幕のオチはくじによって決められ、物語はさらに予想もつかない展開を生み出す。
人生の岐路によって枝分かれした2つの物語。
「建前」と「本音」で物語にどんな変化が起きるのか?
そんな物語の舞台となるのが「あなたの夢をサポートする会社」、夢之助本舗。日本のホテル王だった「叶夢之助」が創始者の謎多き会社。
人生の目標である「夢」に絡む「建前」と「本音」…。
登場人物たちはどんな夢を描き、「建前」と「本音」をどう演じ分けるのか…?
2つの物語はどんな結末を迎えるのか…?
進化を止めない「AD-LIVE」が贈る「if」の世界。
奇跡の瞬間を見逃すな!
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ドゲンジャーズ ハイスクール
この町には至って"普通"に、正義の味方や悪者が存在している。
ヒーローがその辺を歩いてるし、ワルモノが銀行強盗しても誰も驚かない。
しかしただ一人、そんな彼らを羨む少女がいた。
鯛博高校3年「山田真子」
赤ちゃんの完全平均サイズで爆誕した彼女は、
テストを受ければ平均点、体力測定は平均記録、
好きな麺の硬さはバリカタで、好きなタイプは優しい人と
とんでもなく普通の少女で、
―彼女の目には、彼らは"特別"に映っていた。
この物語は
そんな「普通な彼女の、変わった物語」である。
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AD-LIVE ZERO
今年のテーマは「AD-LIVE ZERO」
この10年で築いた「AD-LIVE」のフォーマット。それを一度「ZERO」に戻す。
一体なにが「ZERO」なのか―?
これまでの「AD-LIVE」は、事前に世界観や最低限のギミックなどは決まっていたが、今年はそれも「ZERO」にし、何も決めずに本番を迎える。
よりエンターテインメント性を強めるため、すべてを「くじ」に委ね、
各公演、キャラクターの特徴や物語のオチ、演出ギミックなどすべてが
当日のくじ引きで決定!
舞台上の役者は本当に予測不能な展開に対処しなければならない。
そして舞台裏も、様々な予測不能の展開をうまく結末へと運ばなければならない…。
ステージに立つ者と、演出チーム、それぞれが力を発揮しなければ、即興劇を完結へと導けない。
そんな演出チームに今回はAD-LIVEクリエイティブプロデューサーとして、
森久保祥太郎を迎え入れる!
鈴村健一と森久保祥太郎がタッグを組み演出へ介入!そして、彩-LIVE(いろどりぶ)としての参加も!
「AD-LIVE」を知り尽くした二人が彩る
AD-LIVE11年目の挑戦「AD-LIVE ZERO」!
新たな奇跡の幕が上がる!!
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キディ・ガーランド
星歴0379年…今から500年ほど未来の銀河系。GTOと呼ばれる銀河系政府のおかたーいお役所で働く2人の少女。明るく元気なアスクールとちょっぴり真面目なク・フィーユ。実は、2人はGTOの誇る特殊能力を秘めた秘密のエージェント「ESメンバー」!!……の見習いでした…(汗)。メインスタッフは後藤圭二他、前作「キディ・グレイド」のメンバーを中心に、TVアニメ「マクロスF(フロンティア)」で名を馳せた新進気鋭の制作スタジオ「サテライト」のスタッフ陣が贈る、痛快なSF作品です。