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裏切りは僕の名前を知っている
養護施設で生活する天涯孤独な高校生・桜井夕月。時折、触れた相手の思考が読めてしまう、特殊な能力を持っていた夕月は常に自分の存在する理由を探し続けていた。そんな夕月の前に突然現れた、どこか懐かしさを感じる美貌の青年『ゼス』。ゼスは夕月に、死を招く赤い月の夜"ワルプルキスの夜"には外に出てはならないと告げる。 その後、夕月の周囲では不思議な事件が続き、千年以上も昔から続く悪魔(デュラス)との戦いに巻き込まれていく―――――― 前世からの仲間という"戒めの手(ツヴァイルト)"の正体とは?幾度も転生を繰り返し繰り広げられている、悪魔(デュラス)との戦いの行方は―――そして、夕月を見守り続けるゼスとの過去には一体何があったのか・・・・!?
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テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
人の目には見えない霊的な存在「天族(てんぞく)」に囲まれて育った人間の青年・スレイ。
「かつて、人間の誰もが天族の姿を見ることができた」という伝承を信じる彼は、古代の謎を解明し、
人と天族がともに生きる世界を実現したいという夢を抱いていた。
ある日、生まれて初めて訪れた人間の都で妙な事件に巻き込まれたスレイは、
なりゆきから石に突き刺さる聖剣を引き抜き、世界の災厄を払う「導師」となる。
重き使命を刻み込む胸の中、人と天族の共存という夢はより熱さを増し——
仲間とともに、「導師」は大冒険の旅路への一歩を、今、踏み出す。
1995年の家庭用ゲームソフト「テイルズ オブ ファンタジア」の発売を皮切りに、これまで100を超える国や地域で販売し、
シリーズで全世界累計出荷本数1,600万本を突破しているロールプレイングゲーム『テイルズ オブ』シリーズ。
シリーズ20周年記念タイトル「テイルズ オブ ゼスティリア」(PlayStation®3用ソフト/2015年1月22日発売)の
ゲーム内アニメーションを手掛けたufotableが「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」としてTVアニメーション化。