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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第十二話 蒼穹ニ響ケ
- 1,898
- 45
- 12
敵国の兵士を匿ったことで、反逆の罪に問われたカナタたち。しかしそれでもカナタたちは、自分たちが正しいと信じる道へと進みます。両軍が睨みあい、開戦間...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第十一話 来訪者・燃ユル雪原
- 1,162
- 42
- 5
砦に届いたのは、東部国境の敵軍が移動を開始したという不穏な噂。カナタたちは不安に揺れながら、それでも明るく日々を過ごしていました。そんなある日、カ...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第三話 隊ノ一日・梨旺走ル
- 1,563
- 75
- 5
雲一つない払暁の空に鳴り響く、下手くそな起床ラッパ――。喇叭手としてはまだまだだけれど、隊での生活にもすっかり慣れたカナタは毎日元気いっぱいに、楽し...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第二話 初陣・椅子ノ話
- 2,100
- 147
- 8
第1121小隊駐屯地・通称「時告げ砦」で始まったカナタの新しい生活。時告げ砦でカナタを迎えてくれたのは、優しい隊長フィリシア、先輩喇叭手リオ、無口なノ...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第一話 響ク音・払暁ノ街
- 4,294
- 98
- 203
幼い頃、打ち捨てられた廃墟で迷子になったカナタは、ひとりの女性兵士に助けられました。その女性兵士の手には、金色に輝くトランペットが。「軍人さんにな...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第十話 旅立チ・初雪ノ頃
- 1,033
- 15
- 4
軍事年鑑のあるページを開き、どこか塞ぎ込んだ様子のリオは、ずっと悩み続けていました。自分のすべきこと、自分にできることとは一体なんなのか……。そんな...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第九話 台風一過・虚像ト実像
- 1,325
- 46
- 3
クレハの憧れの人・クラウス。彼はかつて「砂漠の狼」と呼ばれた伝説的な戦車乗りだったそうです。台風で立ち往生し、砦に留まることになったクラウスとの会...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第八話 電話番・緊急事態ヲ宣言ス
- 1,361
- 79
- 10
その時、カナタは椅子に座り、じっと堪えつづけていました。割れたビン、濡れた洗濯物。荒れた食堂の様子は、カナタに反省と後悔の気持ちだけを植えつけます...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第四話 梅雨ノ空・玻璃ノ虹
- 1,369
- 50
- 8
今日のカナタの任務は、街へ出て物資を調達してくること。カナタは渡された購入品リストを持って、ノエルの運転するジープに乗り込みます。見るものすべてが...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第七話 蝉時雨・精霊流シ
- 1,223
- 42
- 7
蝉の声が響く夏のある日。どこか元気のないフィリシアを、カナタたちは心配そうに見ていました。フィリシアの脳裏に浮かぶのは、かつての戦場での光景。戦火...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第六話 彼方ノ休日・髪結イ
- 1,199
- 55
- 3
セーズにやってきてから初めての休暇に、カナタは張り切って街に出ました。偶然にもその日は、街の中央広場で市が開かれる日。初任給を手にあちこち見て回っ...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第五話 山踏ミ・世界ノ果テ
- 1,357
- 73
- 4
初夏、クラウスの手で時告げ砦に届けられた何通かの手紙。手紙の差出人を見て喜ぶカナタと、嬉しそうなノエル。忌々しげに悪態を吐くリオと、そんな皆を少し...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第五話「山踏ミ・世界ノ果テ」
- 1,429
- 223
- 15
初夏、クラウスの手で時告げ砦に届けられた複数の手紙。手紙の差出人を見て喜ぶカナタと、嬉しそうなノエル。忌々しげに悪態を吐くリオと、そんな皆を少し寂...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第十二話「蒼穹ニ響ケ」
- 1,610
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敵国の兵士を匿ったことで、反逆の罪に問われたカナタたち。しかしそれでもカナタたちは、自分たちが正しいと信じる道へと進みます。両軍が睨みあい、開戦間...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第十一話「来訪者・燃ユル雪原」
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砦に届いたのは、東部国境の敵軍が移動を開始したという不穏な噂。カナタたちは不安に揺れながら、それでも明るく日々を過ごしていました。そんなある日、カ...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第十話「旅立チ・初雪ノ頃」
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軍事年鑑のあるページを開き、どこか塞ぎ込んだ様子のリオは、ずっと悩み続けていました。自分のすべきこと、自分にできることとは一体なんなのか……。そんな...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第九話「台風一過・虚像ト実像」
- 1,119
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- 12
クレハの憧れの人・クラウス。彼はかつて「砂漠の狼」と呼ばれた伝説的な戦車乗りだったそうです。台風で立ち往生し、砦に留まることになったクラウスとの会...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第八話「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」
- 1,324
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- 13
その時、カナタは椅子に座り、じっと堪えつづけていました。割れたビン、濡れた洗濯物。荒れた食堂の様子は、カナタに反省と後悔の気持ちだけを植えつけます...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第七話「蝉時雨・精霊流シ」
- 1,310
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蝉の声が響く夏のある日。どこか元気のないフィリシアを、カナタたちは心配そうに見ていました。フィリシアの脳裏に浮かぶのは、かつての戦場での光景。戦火...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第六話「彼方ノ休日・髪結イ」
- 1,246
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- 14
セーズにやってきてから初めての休暇に、カナタは張り切って街に出ました。偶然にもその日は、街の中央広場で市が開かれる日。初任給を手にあちこち見て回っ...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第四話「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」
- 1,216
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- 15
今日のカナタの任務は、街へ出て物資を調達してくること。カナタは渡された購入品リストを持って、ノエルの運転するジープに乗り込みます。見るものすべてが...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第三話「隊ノ一日・梨旺走ル」
- 1,297
- 192
- 13
雲一つない払暁の空に鳴り響く、下手くそな起床ラッパ――。喇叭手としてはまだまだだけれど、隊での生活にもすっかり慣れたカナタは毎日元気いっぱいに、楽し...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第二話「初陣・椅子ノ話」
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- 19
第1121小隊駐屯地・通称「時告げ砦」で始まったカナタの新しい生活。時告げ砦でカナタを迎えてくれたのは、優しい隊長フィリシア、先輩喇叭手リオ、無口なノ...
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第一話「響ク音・払暁ノ街」
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幼い頃、打ち捨てられた廃墟で迷子になったカナタは、ひとりの女性兵士に助けられました。その女性兵士の手には、金色に輝くトランペットが。「軍人さんにな...