-
どろろ 第二話 万代の巻
- 2,981
- 126
- 6
どろろと百鬼丸は万代という女性が治める村を訪れる。百鬼丸は何故か突然彼女を前に剣を抜き、村人たちによって土蔵に閉じ込められてしまう。すると土蔵には...
-
どろろ 第十一話 ばんもんの巻・上
- 1,724
- 58
- 2
醍醐領に入ったどろろと百鬼丸は、国境の砦跡地に残る1枚の巨大な板塀「ばんもん」の存在を聞く。百鬼丸はばんもんに現れる狐の鬼神と対峙するのであった。...
-
どろろ 第十二話 ばんもんの巻・下
- 1,696
- 80
- 2
我が子を鬼神に差し出した景光。奪われた身体を取り戻さんとする百鬼丸。今二人は、運命に引き寄せられるように向かい合う。百鬼丸:鈴木拡樹/どろろ:鈴木梨...
-
どろろ 第一話 醍醐の巻
- 7,708
- 317
- 321
時は戦国。醍醐の国の主である景光は領地の繁栄のため鬼神と取引し、対価として生まれる我が子を差し出した。時は流れある日、幼い盗賊どろろは妖怪に襲われ...
-
どろろ 第十四話 鯖目の巻
- 1,765
- 48
- 3
どろろと百鬼丸は訪れた焼け寺の跡地で、辺りを治める鯖目という男に出会う。鯖目の屋敷に招かれ焼け寺と妖怪の話を聞くが、不審な点を感じる二人。百鬼丸:鈴...
-
どろろ 第十五話 地獄変の巻
- 1,594
- 73
- 2
鯖目は自分が治める里を守り抜くため、鬼神に人を喰わせていたのであった。百鬼丸は再び蛾の鬼神と対峙する。その頃、蔵に閉じ込められていたどろろは…。百鬼...
-
どろろ 第十六話 しらぬいの巻
- 1,461
- 73
- 2
どろろはイタチに連れられ、火袋が金を隠したとされる岬へと向かう。岬に渡るための舟を探していると、片腕の少年・しらぬいに声をかけられる。百鬼丸:鈴木拡...
-
どろろ 第十七話 問答の巻
- 1,493
- 61
- 2
寿海は戦場跡で血まみれになった百鬼丸と再会し、百鬼丸の奪われた身体と鬼神の関係を知る。新しい義足が欲しいと寿海に求める百鬼丸だったが…。百鬼丸:鈴木...
-
どろろ 第十八話 無常岬の巻
- 1,547
- 81
- 5
サメの鬼神が咆哮を上げ、身動きの取れないどろろに襲いかかる。その頃、岬には多宝丸の率いる軍勢が迫っていて…。百鬼丸:鈴木拡樹/どろろ:鈴木梨央/醍醐景...
-
どろろ 第十九話 天邪鬼の巻
- 1,647
- 178
- 11
どろろと百鬼丸は折れた刀を直すため、宗綱という刀鍛冶が住む村を訪れる。宗綱の家に向かうと、娘のおこわの出迎えを受けるのであった。百鬼丸:鈴木拡樹/ど...
-
どろろ 第二十話 鵺の巻
- 1,475
- 93
- 2
妖怪を探し山道を歩いていたどろろと百鬼丸は、賽の目の三郎太という少年に出会う。自分も妖怪を狙っている、と言う三郎太と共に退治に向かうのであった。百...
-
どろろ 第二十一話 逆流の巻
- 1,448
- 65
- 2
醍醐景光は隣国の朝倉との戦の準備を進めていた。醍醐領に百鬼丸が向かっているという報せを受けた景光は、多宝丸を討伐に向かわせる。百鬼丸:鈴木拡樹/どろ...
-
どろろ 第二十二話 縫の巻
- 1,380
- 77
- 2
醍醐の城に連れ去られ牢に閉じ込められてしまったどろろ。その牢の前に縫の方が現れる。一方、どろろと身体を取り戻さんと醍醐の城に向かおうとする百鬼丸の...
-
どろろ 第二十三話 鬼神の巻
- 1,480
- 84
- 3
百鬼丸は、鬼神の力を宿した多宝丸、陸奥、兵庫と対峙する。駆けつけたどろろ、縫の方、琵琶丸は、醍醐の国の行く末を巡る、凄まじい戦いを目のあたりにする...
-
どろろ 第二十四話 どろろと百鬼丸
- 1,949
- 136
- 9
炎に包まれる醍醐の城。運命に翻弄される血を分けた兄弟。どろろ、寿海、縫の方はそれぞれの想いを胸に抱え城へ向かう。産声さえあげられなかったその命が辿...
-
どろろ 第十三話 白面不動の巻
- 1,917
- 109
- 2
醍醐領を出たどろろは、滝の裏にそびえ立つ巨大な不動明王像を目にする。この不動の正体は、人間の顔を集め自分のものにしてしまう妖怪なのであった。百鬼丸:...