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僕とロボコ
西暦20XX年 美少女メイドロボ「オーダーメイド」が一家に一台普及した時代。
平凡な小学生、平凡人(たいらボンド)は念願のオーダーメイドがついに家に来ると心躍らせていた。
しかし、家に来たのは想定外で規格外なとんでもオーダーメイド?ロボコだった!
僕(ボンド)とロボコが繰り広げる愉快な新時代の物語 真心込めて萌え・萌え・『滅』!!!
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メダロット
人間とロボットが共存する近未来。子供達の間では、「ロボトル」というメダロットを戦わせる競技が流行していた。
イッキは、ふとしたきっかけでメダロットの頭脳となるレアメダルを拾い、“メタビー”というメダロットにめぐり合うことに。二人が、知恵・勇気・友情でロボットバトルに立ち向かっていく友情と成長の物語。
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ROBO-ONEチャンネル
ROBO-ONEは二足歩行ロボットの格闘競技大会です。
ROBO-ONEとROBO-ONE Lightの2つのクラスがあり、ROBO-ONEは全国から集まった2足歩行ロボットの頂点を決める大会です。ROBO-ONE Lightは初心者の方でも、市販のロボットで参加できる大会です。
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このロボットがすごい
「このロボ」は新進気鋭の研究者たちがロボットとロボット研究のおもしろさを社会に向けて熱く語るためのイベントです。
日本ロボット学会学術講演会のオープンフォーラムとして開催されます。
アンケートにもご協力ください。http://t.co/wynkfOvFPL
ロボット、ロボティクス、研究、科学、技術、日本ロボット学会、オープンフォーラム
Robot, Robotics, Research, Science, Technology, RSJ, Open forum
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甲殻不動戦記 ロボサン
かつて、謎の宇宙生物の襲来から地球を守ったといわれる伝説の巨大ロボット。今となってはその動かし方も分からず、隔離地域でお払い箱となっていたが、ただひとり宇宙生物の再来を予見して、独自の研究を重ねてきた教授(甲本雅裕)は、来るべき日に備えて優秀なパイロット候補を選んでいた。しかし、何ヶ月かぶりに訪れたロボットのコントロールルームは、いつの間にか近隣の女子中学生たち(私立恵比寿中学)の放課後の溜まり場にされてしまっている。ロボットのことを「ロボットさん」「ロボサン」などと呼び、教授のことはお構い無しに無駄話を続ける少女たち。そんな中、海外の軍隊に配備されていた量産型ロボットの一体が、「ロボサン」が眠るこの都市を襲いにやってきた。8人の少女たちとロボットに絶体絶命の危機が迫ったその時、いったい少女たちの何に反応したのか、ロボットが起動し、量産型を撃破してしまう。少女たちとロボットとの間には、大きな謎と絆が隠されているのだった…。
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キャプテン・アース
満天の星に埋め尽くされた夏の夜空、宇宙ロケットの発射台がひと際大きくそびえ立つ種子島。
その空に浮かぶ「丸い虹」を見たことをきっかけに、ザワつく胸騒ぎに突き動かされて、
17歳の少年・真夏ダイチは、この南の島を訪れた。
そこで彼を待っていたのは、驚くべき出会い。
“アースエンジン”と呼ばれる白く輝く巨大ロボット、
そして“アースエンジン”を通して、顔をあわせる仲間たち――
地下深くで眠り続けていた小麦色の肌の少女・夢塔ハナ。
“魔法少女”を自称する天才ハッカー・夜祭アカリ。
そして、静かな物腰のなかにどこか狂気を秘めた17歳のデザイナーズチャイルド・嵐テッペイ……。
遠宇宙から地球への侵攻を企む謎の知的生命体・キルトガングに立ち向かうため、
チームを結成することになる4人。
そしてダイチは、彼らとの絆を通して、自らの“キャプテン”としての才能を開花させていく。
ときに寄り添い、またときにはぶつかりあいながら綴られる、少年少女たちの“ひと夏の想い”。
決して忘れられないその想いが、美しい夜空に今、軌跡を描く。
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イヴの時間 劇場版
ロボット倫理委員会の影響で、人々はアンド
ロイドを“家電”として扱う事が社会常識と
なっていた時代。頭上にあるリング以外は人
間と全く変わらない外見により、必要以上に
アンドロイドに入れ込む若者が現れた。彼ら
は“ドリ系”(※Android Holic=アンドロイド
精神依存症)と呼ばれ、社会問題とされるほ
どである。
高校生のリクオも幼少の頃からの教育によっ
てアンドロイドを人間視することなく、便利
な道具として利用していた。ある時、リクオ
は自家用アンドロイドのサミィの行動記録に
「** Are you enjoying the time of EVE?
**」という不審な文字列が含まれている事に
気付く。行動記録を頼りに親友のマサキとと
もにたどり着いた先は、「当店内では、人間
とロボットの区別をしません」というルール
を掲げる喫茶店「イヴの時間」だった。
喫茶店「イヴの時間」にやってきたアンドロ
イドたちは、この店の独特のルールに従い、
皆、一律にリングを外し、人間さながらの行
動をしていた。ロボット法に詳しいマサキに
よれば、それは超ロボット法違反に当たるら
しい。そこで知り合った常連客のアキコか
ら、ここへやってくる理由を聞く。アキコに
とっては、人間もアンドロイドも、皆、家族
だという。ところが、どんなに見た目がそっ
くりでも中身は全然違う。だからこそ、よく
こう思うようにしているのだとか。「『あな
たは私をどう思っているの?』って。それ
が、ここにいる理由」と。アンドロイドも家
族だからこそ、もっとわかってあげたいとい
うアキコの言葉を聞き、リクオの心は揺れ動
く……。
(C) 2009/2010 Yasuhiro YOSHIURA /
DIRECTIONS, Inc.
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緊急発進セイバーキッズ
そう遠くない未来。既に世界は「地球連邦」
の元に、一つの集合体としての理想郷を構築
しつつあった。高度に発達したロボット達
は、深く人
間の生活に関
わり、今や両者の関係は切っても切れないも
のとなっていた。ロボットレンタルの老舗で
あり、ロボレスキューの本部でもある天神林
ファミリ
ーの三兄弟ケ
ン、ラン、ゴウは、この世界の破壊者「Dr.
バグ」の陰謀を、次々と叩きつぶしていくの
だった……。