-
生徒会の一存 第3話 取材される生徒会
- 5,210
- 142
- 20
生徒会に並々ならぬ敵愾心を燃やす、新聞部部長の藤堂リリシア。リリシアは生徒会の恥部を暴いて、その権威を失墜させようと生徒会に取材を敢行するが!?(もとも...
-
生徒会の一存 第2話 勉強する生徒会
- 6,562
- 185
- 21
碧陽学園の学生達に忍び寄る陰。それは「中間試験」という名の魔物だった!生徒会長・桜野くりむの成績を、なんとか人並みにしようと生徒会メンバーによる勉強会が...
-
生徒会の一存 第1話 駄弁る生徒会
- 12,222
- 207
- 369
碧陽学園生徒会。そこは選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園(多分)。唯一の成績優秀枠に学年最低成績から学年トップに躍り出た男・杉崎鍵ははりきっ...
-
伝説の勇者の伝説 第24話 「遠い日の約束」
- 2,791
- 49
- 14
激しい雨が降るローランド城下町。対峙するライナとシオン。いつかこんな風になるのではないかと思っていたと呟くライナ。それに対して、約束を守れなくてご...
-
伝説の勇者の伝説 第23話 「最後の日」
- 2,458
- 50
- 7
無理矢理書類仕事で徹夜をさせられているライナとフェリス。これ以上つき合っていられないと、ライナはミルクの手助けでローランド城を抜け出す。そこで初め...
-
伝説の勇者の伝説 第22話 「αという名の獣」
- 2,179
- 30
- 8
不意をつかれて何者かにナイフで刺されてしまうライナ。その一部始終を見ていたルシルは、ライナを刺した男と対峙するが「勇者の遺物」を用いられ、逃げられて...
-
伝説の勇者の伝説 第21話 「ローランドの闇」
- 2,157
- 30
- 6
もう逃げない。そう誓ったライナは、フェリスと共にローランドに帰還する。シオンの執務室に入ったふたりは、あふれる書類の山から姿を現したシオンと再会。...
-
伝説の勇者の伝説 第20話 「絶望に埋め尽くされない心」
- 2,220
- 42
- 8
ティーアの隠れ家に滞在することになったライナの前に刺客が現れる。シオンの命令によりライナを殺すためにやってきたと聞き、苦渋の表情を見せるライナ。相...
-
伝説の勇者の伝説 第19話 「行方知れずの恩知らず」
- 2,260
- 23
- 9
ガスターク王・レファルのもとに、瀕死のスイを抱えたクゥが駆け込んできた。スイの話によると、自分たちをこんな目に合わせたのは、ライナ・リュートという...
-
伝説の勇者の伝説 第18話 「呪われた瞳」
- 2,348
- 40
- 8
エスタブールで、魔眼保持者に瀕死の重傷を負わされたクラウ。衝撃を受けるシオンだが、「策」があると兵士たちを安心させ、クラウの身を心配するノアとエスタ...
-
伝説の勇者の伝説 第17話 「殲滅眼」
- 2,362
- 27
- 9
エスタブールへの出発を前にして、ライナが突然失踪してしまう。シオンはもちろんフェリスもライナがどこに行ったのか見当がつかなかった。そんな状況の中、...
-
伝説の勇者の伝説 第16話 「微笑まない女神」
- 2,281
- 27
- 10
シオンがエスタブールに行くことになり、フェリスと共に護衛につくように命じられるライナ。昼寝三昧で過ごそうとしていた目論見がはずれたライナはしぶしぶ...
-
伝説の勇者の伝説 第15.5話 「総集編」
- 1,968
- 16
- 7
シオンの命を受けて、尊敬するお姉様(フェリス)と、一緒にくっついている野獣君(ライナ)を監視しているイリス・エリス。ようやく報告書がまとまり、喜びいさ...
-
伝説の勇者の伝説 第15話 「きる・ざ・きんぐ」
- 2,373
- 38
- 9
船に乗っていたライナとフェリスは、ミルクたちとの大騒動と嵐のせいで、偶然ローランドの国内に流れ着いてしまう。ライナたちは、これ幸いとばかりに、自分...
-
伝説の勇者の伝説 第14話 「誰も、なにも失わない世界」
- 2,700
- 53
- 8
ルーナの森でスイとクゥと戦いを繰り広げるライナとフェリス。休戦状態になったとき馬車で眠っていたアルアが目を覚ました。悲鳴を上げるアルアに向かって、...
-
伝説の勇者の伝説 第13話 「北の勇者王」
- 2,647
- 46
- 10
ライナの「複写眼」(アルファ・スティグマ)を調べるために、キファ・ノールズはメノリス大陸最大の軍事国家ストオルの兵士になっていた。その頃、ライナとフェ...
-
伝説の勇者の伝説 第12話 「大掃除の宴」
- 2,619
- 41
- 7
シオンは、アークメル地方で貴族たちの不穏な動きがあるという噂を聞きつける。そこはフロワードの父・カーラルが治める地。反国王派の貴族たちが集まり、シ...
-
伝説の勇者の伝説 第11話 「悪魔の子」
- 2,622
- 40
- 10
国王派の貴族を優遇し、能力ある者は市民でも役職に登用することを決めたシオン。反国王派を挑発することになるが、シオンはあえてこの強攻策を取ることで、...
-
伝説の勇者の伝説 第10話 「夕暮れ」
- 2,823
- 53
- 8
戦いで、謎の声を聞いたライナは、暴走状態となり周囲を破壊し続けた。しかしフェリスは動じることなく、ライナに向かって「お前は化け物じゃない」と語りかけ...
-
伝説の勇者の伝説 第9話 「忘却切片(ルール・フラグメ)」
- 3,123
- 46
- 8
ネルファ皇国の宿屋にいるライナとフェリスのもとに、イリスがシオンの伝言を持ってやってきた。だんごを食べるのに夢中になっているイリスによると、どうや...
-
伝説の勇者の伝説 第8話 「エスタブール反乱」
- 2,929
- 40
- 7
「誰もが笑ってくらせるような、幸せになろうと思えば、誰もが幸せになれるような…そんな国が作りたい…出来るかな、サラウェル?」「出来ますとも、姫様」「これよ...
-
伝説の勇者の伝説 第7話 「その手を離さない」
- 2,997
- 53
- 7
ネルファ皇国のとある砦で『勇者の遺物』探しをしていたライナとフェリスは、宝探しで忍び込んだというスイ・オルラとクゥ・オルラという不思議な兄妹に出会...
-
伝説の勇者の伝説 第6話 「暗がりに潜む者」
- 3,231
- 69
- 8
反国王派が仕組んだ「ネルファ皇国」訪問に議論を交わすローランド王宮内。フェリスの妹、イリス・エリスからの報告を受け、ライナとフェリスがネルファ皇国に...
-
伝説の勇者の伝説 第5話 「目覚め始めた世界」
- 3,655
- 99
- 11
シオンに命じられ、『勇者の遺物』を探す旅に出たライナとフェリスは、古い時代の遺跡が残るネルファ皇国を訪れていた。ふたりは『勇者の遺物』に関する書物...
-
伝説の勇者の伝説 第4話 「ライナ・レポート」
- 3,846
- 84
- 8
戦争での功績を称えられ、英雄扱いのシオンは「剣の一族・エリス家」に赴いていた。エリス家の当主であるルシル・エリスに、王となる資格があるか試されていた...
-
伝説の勇者の伝説 第3話 「複写眼(アルファ・スティグマ)」
- 4,294
- 88
- 12
隣国のエスタブール王国が、ローランドの領土に進軍した。また戦争が始まる、と怯える生徒たちに下る出兵命令。しかし、シオンの根回しによって彼のクラスは...
-
伝説の勇者の伝説 第2話 「英雄と寝ぼけ男」
- 4,993
- 96
- 13
数年前の学院時代、シオンは「ローランド最強の魔術師」と謳われ、その瞳に朱の五方星が宿る『複写眼』保持者のライナに興味を惹かれていた。半ば強引に自分の...
-
伝説の勇者の伝説 第1話 「昼寝王国の野望」
- 10,378
- 103
- 296
ローランド帝国から少し北。ネルファ皇国の森で、ライナ・リュートとフェリス・エリスがネルファ兵と対峙していた。『複写眼(アルファ・スティグマ)』と卓越...
-
いつか天魔の黒ウサギ 第12話 ほのかに白い終業式
- 630
- 16
- 3
ヒメアと遥を救いだした大兎に訪れる、つかの間の休息。過酷な日々を駆け抜けてきた、宮阪高校生徒会メンバーは、導かれるように《ある場所》へと集結してい...
-
いつか天魔の黒ウサギ 第10話 神隠しの同級生
- 439
- 2
- 2
合宿を終えた夏の日、時雨遥が姿を消した。遥の失踪に対する、《軍》の冷徹な対応と、無力な自分に憤る大兎を、切なく見つめるヒメアの前に、ハーフ・ブリ-ド...
-
いつか天魔の黒ウサギ 第9話 波打ちぎわの黒ウサギ
- 436
- 12
- 3
生徒会の合宿に、食事係として合流した遥。大兎と遥の間に流れる穏やかな空気に、ヒメアは大兎から距離を取り、切なく二人を見守る。そんなヒメアに、泉はあ...
-
いつか天魔の黒ウサギ 第8話 全員補習の生徒会室
- 447
- 7
- 2
黒守の命により、ヒメア、大兎、月光、美雷と新たに生徒会に加わった泉、5名の宮阪高校生徒会役員は、明るい夏の日差しが照りつける海辺にいた。人払いの結界...